えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

今日は「終戦記念日」でその「終戦記念日」という言い方に違和感やら、少なからずの嫌悪を感じていた。なぜ「敗戦記念日」と言わないのかと思っていた。これは日本人によくある言葉によるごまかしではないかと思っていた。日本人はれっきとしたアジアに対する加害者であったとも確かに思えるとして、それでも、今は「終戦記念日」という言い方がいいと思っている。
というのは、勝っても負けても、戦争が終わることはいいことだ。戦争を始めてしまった時にぼくたちはもうすでに負けているのではなかろうか。地球から戦争がなくなることを祈りつつ、どうしたらいいのだろうかと途方に暮れながら、弱虫の売られた喧嘩は買わないぼくは、そんなことを考えたのです。
というのは、勝っても負けても、戦争が終わることはいいことだ。戦争を始めてしまった時にぼくたちはもうすでに負けているのではなかろうか。地球から戦争がなくなることを祈りつつ、どうしたらいいのだろうかと途方に暮れながら、弱虫の売られた喧嘩は買わないぼくは、そんなことを考えたのです。

この記事にコメントする