えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

その一
こんな夢を見た。友だちの車に乗せてもらう。ぼくの他にもう一人、乗っている。総勢3名。ぼくは助手席にいる。車が見慣れた坂を猛スピードで登っていく。フロント・ガラスに映る風景が横になり、逆さになり、あっと思ったら、車は道を飛び出し、空にいて落下しつつある。下のほうに川が見える。多摩川か何かだろうか。あそこに着水すれば助かるかもしれない。車を地面に対して水平にするように重心を移動すると水平になった。みるみる川が近づいて来る。川に車が着水する。車の中に水が入ってくる。車が沈んでしまわないうちに外に出なくてはならない。ドアを開けて外に出る。辺りを見回すと、川というより大きな池のような貯水池のようなところ。向こうの方に監視棟のようなものがある。あそこまで泳げば助かる。水に少しの毒が入っているようだが、口に含むぐらいならば、無害だ。泳ぐ。監視棟にたどり着き、そこに上がり、ストーブで暖を取る。
その二
こんな夢を見た。年始の仕事始めに会社に行く。システム開発会社だ。コンピュータに向かい仕事を始める。通達がある。今日は嘱託社員の吉永小百合さんの家で年始パーティーがあるので、出席せよとのこと。上司らしき人と吉永邸に向かう。見たことも無い大きな家で、しかもぼくの家の近くであった。入り口でガード・マンらしき人がドレス・チェックをしている。何やらシックなネクタイをしていないと入れないらしい。ぼくはネクタイをしていないのに気づき、上司に断りを入れ、自宅までネクタイを取りに行く。家に入り、ネクタイのかかっているところに行く。そのネクタイ掛けにはぼくの生涯で首に回したいろんなものが掛けてあって、幼稚園のころ首に巻いていたエンジ色のリボンまである。なんでこんな幼稚園のころのものがあるのかと母に聞いてみると、母は、それをしていれば大丈夫だと思っていたなどと答える。シックなネクタイがなかなか見つからないが、緑と白の柄のネクタイを見つけ、ちょっと派手だけど、これなら大丈夫かと思い、首に巻き、自転車に乗り、吉永邸に向かう。
誰か精神分析をしてください。
こんな夢を見た。友だちの車に乗せてもらう。ぼくの他にもう一人、乗っている。総勢3名。ぼくは助手席にいる。車が見慣れた坂を猛スピードで登っていく。フロント・ガラスに映る風景が横になり、逆さになり、あっと思ったら、車は道を飛び出し、空にいて落下しつつある。下のほうに川が見える。多摩川か何かだろうか。あそこに着水すれば助かるかもしれない。車を地面に対して水平にするように重心を移動すると水平になった。みるみる川が近づいて来る。川に車が着水する。車の中に水が入ってくる。車が沈んでしまわないうちに外に出なくてはならない。ドアを開けて外に出る。辺りを見回すと、川というより大きな池のような貯水池のようなところ。向こうの方に監視棟のようなものがある。あそこまで泳げば助かる。水に少しの毒が入っているようだが、口に含むぐらいならば、無害だ。泳ぐ。監視棟にたどり着き、そこに上がり、ストーブで暖を取る。
その二
こんな夢を見た。年始の仕事始めに会社に行く。システム開発会社だ。コンピュータに向かい仕事を始める。通達がある。今日は嘱託社員の吉永小百合さんの家で年始パーティーがあるので、出席せよとのこと。上司らしき人と吉永邸に向かう。見たことも無い大きな家で、しかもぼくの家の近くであった。入り口でガード・マンらしき人がドレス・チェックをしている。何やらシックなネクタイをしていないと入れないらしい。ぼくはネクタイをしていないのに気づき、上司に断りを入れ、自宅までネクタイを取りに行く。家に入り、ネクタイのかかっているところに行く。そのネクタイ掛けにはぼくの生涯で首に回したいろんなものが掛けてあって、幼稚園のころ首に巻いていたエンジ色のリボンまである。なんでこんな幼稚園のころのものがあるのかと母に聞いてみると、母は、それをしていれば大丈夫だと思っていたなどと答える。シックなネクタイがなかなか見つからないが、緑と白の柄のネクタイを見つけ、ちょっと派手だけど、これなら大丈夫かと思い、首に巻き、自転車に乗り、吉永邸に向かう。
誰か精神分析をしてください。


こんな夢を見た。というより、夢の中でこんな男に出会った。それは白人のアメリカ人で、なにやら、あの娘をだれにも渡したくないんだよと、何度も何度もぼくに語りかける。なんか、変な人だなぁとぼくは、少しだけ抗議の意味も込めて、その人に言ってしまう。うるさいなぁ、あなた、いったい何なんですか? あなた、いったい、誰なんですか? 彼は答える。おれはジョー・ディマジオってものだよ。ぼくは、びっくりし、へっ? 目が覚めた。
目が覚めて、今ごろ、空の上の遠い国では、ジョーとマリリン・モンローことノーマ・ジーンが20歳のころの若さに戻り、なんの痛みも辛さもない、永遠と続くかのようなお花畑をそぞろ歩きしているのだろうか? と思った。
目が覚めて、今ごろ、空の上の遠い国では、ジョーとマリリン・モンローことノーマ・ジーンが20歳のころの若さに戻り、なんの痛みも辛さもない、永遠と続くかのようなお花畑をそぞろ歩きしているのだろうか? と思った。


朝ごはん食べて、また寝ていたら楽しい夢を見た。こんな楽しい夢であった。
「どこか長野あたりの方に向けて、ぼくは旅立つ。電車をいくつか乗り換える。ローカル線の古い列車の中、進行方向に対して垂直に向かい合って二人づつ座る横座席の並ぶ前の方で、独特の声が聞こえてくる。のぞきに行ってみると、何人かの友だちらしき人といっしょに忌野清志郎がいる。清志郎は雑誌の中のテレビ番組表を見ているらしく、あっ、おれの追悼番組やってるぞ、おもしろそうだなぁなどと言っている。自分の追悼番組をおもしろそうって、あなたそれ、どうなのと思い、あなた死んだんじゃなかったのと、言おうと思ってやめる。旅の途中の清志郎が笑顔で楽しそうだし、ここでこうして清志郎が生きているのを見れたから、ぼくもうれしくなってくる。生きていてよかった」
「どこか長野あたりの方に向けて、ぼくは旅立つ。電車をいくつか乗り換える。ローカル線の古い列車の中、進行方向に対して垂直に向かい合って二人づつ座る横座席の並ぶ前の方で、独特の声が聞こえてくる。のぞきに行ってみると、何人かの友だちらしき人といっしょに忌野清志郎がいる。清志郎は雑誌の中のテレビ番組表を見ているらしく、あっ、おれの追悼番組やってるぞ、おもしろそうだなぁなどと言っている。自分の追悼番組をおもしろそうって、あなたそれ、どうなのと思い、あなた死んだんじゃなかったのと、言おうと思ってやめる。旅の途中の清志郎が笑顔で楽しそうだし、ここでこうして清志郎が生きているのを見れたから、ぼくもうれしくなってくる。生きていてよかった」


ここは下部温泉のひなびた宿。いっぱい温泉につかり、窓のすぐ向こうに流れる川のごうごういう音を聞いて眠る。明け方、こんな夢を見た。
「ぼくは、宴会に出てる。総勢、30人ぐらいかもっとかも。二次会も終わり、ぼくは、もしかして、これがぼくの送別会かもしれないと思う。ぼくの家に行ってみようということとなり、ぞろぞろとみんなして行く。玄関を上がると大きな板張りの広間になっている。そこにふとんがたくさん敷いてある。母親は今夜はもう遅いから泊まっていくと良いよと言われる。みんながぞろぞろ入ってくる。中学校の修学旅行のように、いろんなところで楽しいおしゃべり。二階の自分の部屋に上がってみる。なぜか机が二つあるのが不思議だ。もう一つは誰が使うんだろう? 三階もあり四階が増築中だ。どうして、増築中なのかと母親に聞くと、それをあなたが尋ねるのは、おかしいよと言われる。古いレコードをかけながら、みんなでトランプをしたいなぁと思う。家中か楽しいガヤガヤ声で満たされている」
ユングは死の直前、完成された大きなお城の夢を見たという。ぼくの夢の中の家はもっか増築中です。
「ぼくは、宴会に出てる。総勢、30人ぐらいかもっとかも。二次会も終わり、ぼくは、もしかして、これがぼくの送別会かもしれないと思う。ぼくの家に行ってみようということとなり、ぞろぞろとみんなして行く。玄関を上がると大きな板張りの広間になっている。そこにふとんがたくさん敷いてある。母親は今夜はもう遅いから泊まっていくと良いよと言われる。みんながぞろぞろ入ってくる。中学校の修学旅行のように、いろんなところで楽しいおしゃべり。二階の自分の部屋に上がってみる。なぜか机が二つあるのが不思議だ。もう一つは誰が使うんだろう? 三階もあり四階が増築中だ。どうして、増築中なのかと母親に聞くと、それをあなたが尋ねるのは、おかしいよと言われる。古いレコードをかけながら、みんなでトランプをしたいなぁと思う。家中か楽しいガヤガヤ声で満たされている」
ユングは死の直前、完成された大きなお城の夢を見たという。ぼくの夢の中の家はもっか増築中です。


こんな夢を見た
「死んだ友だちにばったり相模大野の街で会ってしまう。友だちは車で機材を運んでくれないか、とぼくに頼む。東洋大学か高円寺のライブハウスにでもギターとかアンブを運んでくれと言うのだろうか? ぼくは、ああ、いいよ、と答える。彼は死んだはずだから、何か、すべて知りえないことも知っているのではないかと思い、おれって、(おれの人生の中で)結婚することってあるのかなぁと聞いてみる。友だちは何も答えない。けれど、ぼくの目に「1年」と彫られた銀のプレートが入ってくる。そのプレートはふられる前のサイコロ、引かれる前のタロットカードのようなもので、それが答えということではないことをぼくは知っていて、その銀のプレートをどうすればいいのだろうかと考える。ぼくは、もっとも気になっていることを友だちに聞きたくなる。おまえって死んだんじゃなかったの、と聞くと、友だちは見たこともないような暗い顔をし、うつむき、だまってしまう。ぼくは彼に体温があるのかどうか、それによって、何か分かると思い、彼にさわってみる。服ごしにほのかに体温が伝わってくる。?! 生きているのかも。」
そこで目が覚めた。すごくさびしかった。分析医の誰か、診断してください。
「死んだ友だちにばったり相模大野の街で会ってしまう。友だちは車で機材を運んでくれないか、とぼくに頼む。東洋大学か高円寺のライブハウスにでもギターとかアンブを運んでくれと言うのだろうか? ぼくは、ああ、いいよ、と答える。彼は死んだはずだから、何か、すべて知りえないことも知っているのではないかと思い、おれって、(おれの人生の中で)結婚することってあるのかなぁと聞いてみる。友だちは何も答えない。けれど、ぼくの目に「1年」と彫られた銀のプレートが入ってくる。そのプレートはふられる前のサイコロ、引かれる前のタロットカードのようなもので、それが答えということではないことをぼくは知っていて、その銀のプレートをどうすればいいのだろうかと考える。ぼくは、もっとも気になっていることを友だちに聞きたくなる。おまえって死んだんじゃなかったの、と聞くと、友だちは見たこともないような暗い顔をし、うつむき、だまってしまう。ぼくは彼に体温があるのかどうか、それによって、何か分かると思い、彼にさわってみる。服ごしにほのかに体温が伝わってくる。?! 生きているのかも。」
そこで目が覚めた。すごくさびしかった。分析医の誰か、診断してください。


たまに感動するような変な夢を見る。昨日の夜、こんな夢を見た。
「朝、どこかの道を歩いている。坂道を下る道で、たくさんのありきたりな民家が見渡せる。
空は雲一つない青空で、その青く澄み渡るところに二つのまるい白いものが浮かんでいる。お日様とお月様が、今、一緒になって昇ってきたんだ。なんて、不思議なことなんだろうと思う。あたりには、神の気が凛として漂う。
かわいいあの娘にこの景色の写メールを送ってあげたいと思い、ケータイで写真を撮る。上手く撮れたり、撮れなかったりする。もっと上手く撮って、あの娘に写メールを送らなきゃと思い、シャッターを押す。」
ここで目が覚めた。この夢にユングは何と言うだろうか? きみはどう思います? あの月と太陽を見せてあげたいよ。
「朝、どこかの道を歩いている。坂道を下る道で、たくさんのありきたりな民家が見渡せる。
空は雲一つない青空で、その青く澄み渡るところに二つのまるい白いものが浮かんでいる。お日様とお月様が、今、一緒になって昇ってきたんだ。なんて、不思議なことなんだろうと思う。あたりには、神の気が凛として漂う。
かわいいあの娘にこの景色の写メールを送ってあげたいと思い、ケータイで写真を撮る。上手く撮れたり、撮れなかったりする。もっと上手く撮って、あの娘に写メールを送らなきゃと思い、シャッターを押す。」
ここで目が覚めた。この夢にユングは何と言うだろうか? きみはどう思います? あの月と太陽を見せてあげたいよ。


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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