えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
こんな夢を見た
「死んだ友だちにばったり相模大野の街で会ってしまう。友だちは車で機材を運んでくれないか、とぼくに頼む。東洋大学か高円寺のライブハウスにでもギターとかアンブを運んでくれと言うのだろうか? ぼくは、ああ、いいよ、と答える。彼は死んだはずだから、何か、すべて知りえないことも知っているのではないかと思い、おれって、(おれの人生の中で)結婚することってあるのかなぁと聞いてみる。友だちは何も答えない。けれど、ぼくの目に「1年」と彫られた銀のプレートが入ってくる。そのプレートはふられる前のサイコロ、引かれる前のタロットカードのようなもので、それが答えということではないことをぼくは知っていて、その銀のプレートをどうすればいいのだろうかと考える。ぼくは、もっとも気になっていることを友だちに聞きたくなる。おまえって死んだんじゃなかったの、と聞くと、友だちは見たこともないような暗い顔をし、うつむき、だまってしまう。ぼくは彼に体温があるのかどうか、それによって、何か分かると思い、彼にさわってみる。服ごしにほのかに体温が伝わってくる。?! 生きているのかも。」
そこで目が覚めた。すごくさびしかった。分析医の誰か、診断してください。
「死んだ友だちにばったり相模大野の街で会ってしまう。友だちは車で機材を運んでくれないか、とぼくに頼む。東洋大学か高円寺のライブハウスにでもギターとかアンブを運んでくれと言うのだろうか? ぼくは、ああ、いいよ、と答える。彼は死んだはずだから、何か、すべて知りえないことも知っているのではないかと思い、おれって、(おれの人生の中で)結婚することってあるのかなぁと聞いてみる。友だちは何も答えない。けれど、ぼくの目に「1年」と彫られた銀のプレートが入ってくる。そのプレートはふられる前のサイコロ、引かれる前のタロットカードのようなもので、それが答えということではないことをぼくは知っていて、その銀のプレートをどうすればいいのだろうかと考える。ぼくは、もっとも気になっていることを友だちに聞きたくなる。おまえって死んだんじゃなかったの、と聞くと、友だちは見たこともないような暗い顔をし、うつむき、だまってしまう。ぼくは彼に体温があるのかどうか、それによって、何か分かると思い、彼にさわってみる。服ごしにほのかに体温が伝わってくる。?! 生きているのかも。」
そこで目が覚めた。すごくさびしかった。分析医の誰か、診断してください。
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