えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくは大きな工場か学校のようなところの大きな廊下にいる。その廊下に面してたくさんの食堂がある。ぼくが着ていた緑色のコートを着ていないことに気づく。そういえば、廊下の椅子に、着ていたコートを脱いで、置いた記憶がうっすっらある。広い廊下のいろんな椅子を見てみるが、コートは見つからない。ぼくは隣にいた女の人に、ぼくの着ていた緑色のコートを知りませんかと声をかけてみる。その女の人は、わかったもんじゃないですよ、ここではいろんな人のいろんな物がなくなっているんですからねと答える。ぼくは、それはもしかしてどろぼう? とたずねてみるが、女の人は何かを隠しているかのように答えない。あの緑色のコートはお気に入りのコートだったから、ぼくはその廊下で再びコートを探し始め、食堂の中も探そうかと思案し始める。
そこで目が覚めた。夢だからコートは失くしていないと思い、安堵した。ロシア文学の原点ともいわれるニコライ・ゴーゴリの「外套」ってどんな小説だったかしら? ユーリー・ノルシュテイン監督の短編アニメーション「外套」を紹介します。
そこで目が覚めた。夢だからコートは失くしていないと思い、安堵した。ロシア文学の原点ともいわれるニコライ・ゴーゴリの「外套」ってどんな小説だったかしら? ユーリー・ノルシュテイン監督の短編アニメーション「外套」を紹介します。

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