えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

黒澤明監督の「七人の侍」を映画館の大きなスクリーンで見た。日本や海外での映画雑誌でこの映画が第一位にあげられることもよくあって、実際に映画を見ると、なるほど、これはすごくおもしろくて、音と映像を駆使した映画ならではの名作であることもよくわかります。あのスティーブン・スピルバーグは映画作りに悩むと、必ずこの「七人の侍」を見るそうです。3時間半近い長尺の大作で途中で5分間の休憩が入るのだけど、どのシーンもわくわくしてしまって、見逃せない感じ。
島田勘兵衛を演じる志村喬と菊千代を演じる三船敏郎がすごくかっこいい。三船敏郎の演じる菊千代のヒーロー像って、日本のドラマや映画に脈々と受け継がれ、萩原健一の演じる「傷だらけの天使」の小暮修となったのではないか、などとも想像してしまいまう。
そして、志村喬のラストのセリフが泣かせます。
「今度もまた、負け戦だったな。勝ったのはあの百姓たちだ、わしたちではない」
そして、スクリーンいっぱいにひろがる、農民たち、みんなで歌いながらの田植えのシーン。それは後の黒澤映画のぼくの好きな映画「夢」のエンディングシーンと地続きのような気もした。そこにはもっとも美しいメッセージがあるようなのです。感動しました。

<< 李香蘭と東アジア
HOME
アサヒビール工場 >>
[1734] [1733] [1732] [1731] [1730] [1729] [1728] [1727] [1726] [1725] [1724]
[1734] [1733] [1732] [1731] [1730] [1729] [1728] [1727] [1726] [1725] [1724]
この記事にコメントする

カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 5 | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |


カテゴリー


最新コメント


最新記事
(04/03)
(04/02)
(03/31)
(03/29)
(03/28)
(03/27)
(03/25)


プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


ブログ内検索


最新トラックバック
