えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

最近はうらたんざわ渓流釣場でも、養沢毛鉤専用釣場でも、それなりに調子がいい。へたくそなぼくでも、もっと野生のフィールドに、魚影が百分の一でも千分の一でも、行きたくなってしまう。それで、初めて山梨の方の道志川にフライフィッシングをしに行きました。ボーズ(一匹も釣れないこと)でした。魚影は何度も見ました。一匹はフッキングしそこねた。残念です。数少ないチャンスを確実にものにしなくてはいけなかったんだ。鮎を釣りに来ていたおじさんに、声をかけられ、夏山女魚は難しいからなぁ、などと慰められてしまった。帰りに紅椿の湯に寄りました。いい湯です。そこの駐車場から、道志川を見つめていると、やはり魚が泳ぐのが見えます。鮎だろうか、虹鱒、山女魚? 道志川は長い。どこかに、魚がいついているところがあるはず。漁協の駐車場が見つかりにくいけれど、懲りずにまた来ます。
本題からそれてしまうけれど、自動車とバイクの事故を見てしまった。コンビニで買い物をして、車に乗り込もうとすると、後ろからバーンという、大きな何かがぶつかった音がして、見ると、ミニバンとバイクが事故を起こしていた。詳細はあえて記さず、この事故でどちらに過失が大きいかはぼくには分からないけれど、それにしても、道志みちは、特に土日、祝日になるとバイクが多い。バイクが多いのはいいけれど、当人はその気ではないかもしれないが、バイクのライダーたちが後ろから煽るかのように、車間をつめてくる。バイクが速いのはよく分かりましたよ、とぼくはひとりごちる。すると、バイクは追い越し禁止の黄色い車線をまたいで、交通違反をし、追い越していき、ぼくは逆にホッとして、胸をなでおろす。いたるところにすれちがい用のミラーの設置された見通しの悪い片側一車線の高速道路ではない下道だよ。いつか事故を目撃すると思っていた。なんとかならないものか。


「眠れない八月の子守唄」と題して、こんな詞を書きました。八月は霊が日本のあらゆるところに漂い、それがわたしに書かししめしたようでもあるのです。メロディーとリズムにより唄とし、今度、どこかで歌うつもりでございます。広島の原爆死没者慰霊碑の碑文の「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」の願いと祈りの心すら込めて。
八月六日は眠れない
原爆落とされ眠れない
広島に落とされ眠れない
八月九日、眠れない
原爆落とされ眠れない
長崎に落とされ眠れない
八月十五、眠れない
戦争負けて眠れない
日本が敗れて眠れない
靖国なんぞに眠れない
兵隊たちは眠れない
眠ったことなどありゃしない
ふるさとの空から声がする
憤怒の涙が木霊する
我らは今も彷徨うのだ
八月六日は眠れない
原爆落とされ眠れない
広島に落とされ眠れない
八月九日、眠れない
原爆落とされ眠れない
長崎に落とされ眠れない
八月十五、眠れない
戦争負けて眠れない
日本が敗れて眠れない
靖国なんぞに眠れない
兵隊たちは眠れない
眠ったことなどありゃしない
ふるさとの空から声がする
憤怒の涙が木霊する
我らは今も彷徨うのだ




赤坂の草月ホールで「チャボロ・シュミット来日公演2025」を見ました。草月ホールというと、日本の前衛芸術を牽引した「草月アートセンター」の活動の拠点ともなったところではないか。どんなところだろうと少しわくわく。あまり大きくはない普通のホールでした。壁面陶板や待ち合わせのホールのシャンデリアがなんだか前衛的でもあります。
チャボロ・シュミットさんははジャンゴ・ラインハルトのフランスのジプシー・スウィングを正統的に受け継ぐレジェンド・ギタリスト。そうか、ジプシー・スウィングのギターはちょっと変なクラシック・ギターらしき意匠でありながら、鉄弦なのか。チャボロ・シュミットさんのギターが、ものすごくいい音で、ぼくは、これは弦高がとても高かったり、とても太い弦を張っているのか、と想像してしまう。その繊細かつ大胆で力強いチャボロ・シュミットさんのギターにぼくの目と耳はくぎづけになってしまいます。バックはフランスから来たアコースティック・ベースのアンソニー・ムッチオさんと、ギターのジュリアン・カティオさん。ジュリアン・カティオさん、ストロークのリズム・ギターに徹していて、あんたはえらい。
ゲストに日本からの二人の歌姫、白崎映美さんと畠山美由紀さん。白崎映美さんのバックでチェロを弾いていた坂本弘道さんはパスカルズの人ではないか。世間は狭いのう。白崎映美さんが山形弁でエディット・ピアフの歌を歌っていて、面白い。しかもチャボロ・シュミットさんのユニットのバック付き。畠山美由紀さんのバックは高木大丈夫さんのギター。ギターの音色に素敵なブラジル音楽が入っています。大団円はウクライナ由来のロシアのジプシー歌謡の「黒い瞳」の日本語歌唱を七人で、演奏してくれました。楽しい夕べはふけていきます。


今年の夏はすこぶる暑い。近ごろ、ぼくの詠んだ夏の俳句です。どうでしょう?
湧く雲にアイスクリーム溶けかかり
生垣にブーゲンビリア咲き誇り
橋の下ちび山女魚らの幼稚園
霊園に散っては咲けよ百日紅
眠れぬかやまぬ戦禍に広島忌
湧く雲にアイスクリーム溶けかかり
生垣にブーゲンビリア咲き誇り
橋の下ちび山女魚らの幼稚園
霊園に散っては咲けよ百日紅
眠れぬかやまぬ戦禍に広島忌


VODで小津安二郎監督の『麦秋』を見ました。1951年の映画で、小津安二郎の「紀子三部作」と呼ばれる、原節子の演ずる紀子がお嫁に行くという筋の二番目の映画です。
小津安二郎という映画監督は、よくもこれだけ、ストーリーも似ている、セリフも似ている、出演する俳優も同じような映画を何本も撮ったものだ。しかも、それが微妙に違った味わいのおいしさなのです。豆腐しか作らない豆腐屋の小津の真骨頂だろうか?
「大和はまほろばじゃ」というセリフがありながら、日常の繰り返しのなか、映画の中の日本の家族は音もたてずに崩壊していく。ちなみに「まほろば」とは「楽園」の意味。ところどころに戦争の傷跡。紀子は嫁ぐが、ラストでは奈良(大和)の麦畑をしずしずと歩いていく紀子ではない文金高島田の花嫁の姿。お見事です。


ギャレス・エドワーズ監督の『ジュラシック・ワールド 復活の大地』を見ました。前回でおしまいだと喧伝されていた「ジュラシック」シリーズが復活です。
今回は「ジュラシック・パーク」だか「ジュラシック・ワールド」だかの動物園ならぬ恐竜園が崩壊し、生き延びた恐竜は赤道直下の海とか陸に集まって生息し、そこは立ち入り禁止になっているという設定。そこでは人為的な遺伝子操作によって作られた恐竜も生息していて、心臓病の治療に劇的に役立つという、海の恐竜、陸の恐竜、空の恐竜のDNAを持つ血液を求めて、三人が危険な旅に出る。一人は食いつぶした女傭兵、一人は薬学の学者、一人は恐竜オタク。女傭兵役のスカーレット・ヨハンセンがかっこいい。そこに南海の寂れたリゾートを経営する男とその部下も船員として加わる。船員のボスを演じているのはマハーシャラ・アリで、『グリーン・ブック』で主役のピアニスト役を演じた人ではないか。正義漢のこの船員が『ジュラシック・ワールド 復活の大地』でも大活躍で、かっこいい。そこに、たまたま恐竜に会ってしまい遭難してしまい、助けられた四人の家族とその家族の娘の恋人の五人が加わるのです。その家族の小さなの女の子になつく小さな恐竜は『風の谷のナウシカ』のキツネリスの「テト」みたいだ。さて行く末はいかに? 続きは映画をご覧ください。
最近のアメリカの映画はこんな大仰なスペクタクルなのばっかりだな、などと思いながら、ハラハラドキドキしてしまい、とても面白かったのです。
祝、復活「ジュラシック」シリーズですな。
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』公式サイト


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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