えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
中野サンプラザホールにCoccoのライブを見に行きました。
一曲目、バンドのでかい音の中、彼女が歌い始めると、そのかっこよさとオーラのようなものを感じて、ぼくは鳥肌がそう毛立っていた。
去年から今年にかけてCoccoはデビュー25周年のライブツアーを行っていて、最近、発売されてアルバム「プロム」も素晴らしかった。すごいやっちゃ。
実物のCoccoは背が高く、ほっそりとしていて、手足が長く、ステージに本当に映える。いつも、全身で何かを表現するかのように全身を揺らせて歌っている。Coccoはシンガーとしてのデビュー前はヴァレリーナで沖縄のコンテストで優勝したこともあるそうだけれど、その歌う姿はヴァレリーナというより、沖縄のユタ(シャーマン)のようなのだ。
ぼくの友だちはコンサートの後、バンドの音が大きすぎて詞が聞き取りづらかったと言っていたけれど、確かにそれに半分は同意する。けれどもCoccoにはこのバンドの音のこのどでかさが相応しい。世界のありとあらゆる悪を振り払うかのように、ハードロックバンドの騒音、轟音の中、身悶えするかのように歌う彼女をぼくは美しいとも思っていたのです。
<< エンドロールのつづ
HOME
京都へ小さな旅 >>
[2465] [2464] [2463] [2462] [2461] [2460] [2459] [2458] [2457] [2456] [2455]
[2465] [2464] [2463] [2462] [2461] [2460] [2459] [2458] [2457] [2456] [2455]
この記事にコメントする
カレンダー
えいちゃんのお奨め
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(11/20)
(11/19)
(11/18)
(11/16)
(11/14)
(11/12)
(11/10)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
ブログ内検索
最新トラックバック