えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
川崎のクラブ・チッタに 吾妻光良&The Swinging Boppersを見に行った。ぼくは彼らの結成以来のファンなんです。メンバーの顔を見れば、頭髪が白くなったり、薄くなったりしているのですよ、吾妻さん。感慨もひとしおですな。初めて、アナログ盤の"Hepcats Jump Again"を聴いた時は衝撃的でもありました。
ゆるく始まり、いつもの楽しい吾妻さんのおしゃべりもあるワインを飲みながらのステージ。あぁ、牧裕さんと岡地曙裕さんの鉄壁のリズムにホーンが八管、ピアノの早崎詩生さんと吾妻光良御大のギターとヴォーカル、最高です。
ラストから2曲目が危ない歌詞の豪快なブルース・ナンバー「秋葉原」。ラストが、初心に戻らなくては行けないと吾妻さんがMCして始めた、まるでブルースするカリプソニアンのように今の時代に向けて歌詞も変えて、それは今の日本の総理大臣に向けても歌っているかのような、世の中はもう無茶苦茶だ、どっちを向いても嫌なことばっかりと歌い始められる「道徳HOP」。アンコールは昔からのやさしい失恋ソング「ゴミの日来るまで」。しびれました。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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