えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくは古い昔のバンド仲間と大きなどこかの駅の地下街を歩いている。バンドをしていた友だちは、この先にある学習塾で、バンドのファンであった女子が結婚祝いのパーティーをしている、行かないか、と言う。それじゃ後で駆けつけるよ、とぼくは言い、仲間と別れる。地下街を歩きながら、なんとなく気が進まなくなり、行くのをよそうかな、とも思う。けれども、こんな機会は二度とないと思い、その人とも二度と会えないかもしれず、結婚祝いをしているらしい学習塾に向けて歩きだす。すると、たくさんの小学生がそのパーティー会場の学習塾に向けて、整列して歩いているのを見かける。こんなにたくさんの子どもたちも祝うのか、すごいな、とぼくは思う。会場の建物には墨で筆で手書きされた大きな看板があり、覗くと、今日のパーティーの主人公が子どもたちに沖縄の三線を弾けながら、何かの授業をしている。本当に先生になったんだ、とぼくは感心する。そこのテーブルに用意してあったハイボールか何かを何杯も飲み、ぼくはしこたま酔っぱらってしまう。いつの間にか周りにほとんどいなくなり、ぼくとバンド仲間などの数人と今日のパーティーの主役の女子のみとなっている。ぼくは、挨拶しなくては、と思い、なぜかその女子の前で土下座をして、憶えておいででしょうか、さかいきよたかと申します、みなさまからはえいちゃんと呼ばれておりました、ご結婚、誠におまでとうごさいます、と言うと、その女子は、ずっとえいちゃんの歌に憧れていました、わざわざ来てくれて嬉しいです、と涙を目にためて、答えるようなのだ。女子は、さあ、お立ちになってください、と言う。ぼくが立つと、女子はハイボールを作ってくれる。そんなにおれの歌ってよかったかな、などとぼくは思っている。
そこで目が覚めた。なんだか、嬉しい夢でした。過ぎ去ったことは戻ってきませんな。いまだにぼくは、時々は歌っておりますが、ふとした瞬間に報われる時があるのかもしれまそんぞ。
そこで目が覚めた。なんだか、嬉しい夢でした。過ぎ去ったことは戻ってきませんな。いまだにぼくは、時々は歌っておりますが、ふとした瞬間に報われる時があるのかもしれまそんぞ。

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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