えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
こんな夢を見た。今日は卒業式の日で、ぼくは通っていた高校にいる。3年4組の教室に行く。誰もいない教室に入り、こんな所で朝の8時半から夕方近くの4時まで勉強していたなんて信じられない、とぼくは思う。廊下を歩いていると後輩の女子学生から声をかけられ、ぼくは先輩風に、この高校ではどんなに成績が悪くてもどこかの大学に行けるんだぜ、などと答える。体育館に行く。そこはとても広くて、壇上では知らない男子学生が木遣りのような民謡を一人で朗々と歌い、学生服を着た学生たちが集まりつつある。ぼくだけが学生服を着ておらず、居心地が悪く、その場にいたたまれないと感じとなって、体育館を離れる。そして、階段を登って行き、屋上に着く。屋上にも人がちらほらたむろしている。屋上はとても広く、こんなに広い高校だったのか、とぼくは驚く。これから、卒業式が始まり、ぼくの名も呼ばれ、この屋上でもそれは聞こえるはずだ。けれども、こんなに成績が悪くて、ぼくは本当に卒業できるのか、と少し不安に思っている。
そこで目が覚めた。高校生のころのことは、音楽をやっていたことと、背伸びした読書ぐらいしか思い出せないな。読書といえば、新潮文庫の分厚いドストエフスキーの小説までも何冊も読んでいたっけ。成績はひどく悪かった。はるか昔は、昨日のことのようでもあります。夢の中のぼくだけは学生服を着ていなかった、というのは、実際は着ていたので、心の中のことを表しているのかしら? けれども、近く何かを卒業するらしいのです。
そこで目が覚めた。高校生のころのことは、音楽をやっていたことと、背伸びした読書ぐらいしか思い出せないな。読書といえば、新潮文庫の分厚いドストエフスキーの小説までも何冊も読んでいたっけ。成績はひどく悪かった。はるか昔は、昨日のことのようでもあります。夢の中のぼくだけは学生服を着ていなかった、というのは、実際は着ていたので、心の中のことを表しているのかしら? けれども、近く何かを卒業するらしいのです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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