えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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東京国立博物館に『弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」』を見に行きました。人びとの祈りが昔から繰り返され、大切なことが降り積もったかのような仏像、仏画がたくさんあって、ありがたい。仏像はいろんな角度から見れば、それぞれ異なった表情にも見え、なんだか不思議の感興も心に生まれまする。

「後七日御修法」に関する展示もありました。「後七日御修法」とは、昔は宮中、今は東寺の秘されたところにて毎年、正月8日から14日まで、真言宗各派の高僧によって、天皇の安泰、国家鎮護、五穀豊穣のための祈りの儀式が行われる、天皇の勅使が天皇の着物をもって参られるという、秘儀だそうです。それにしても、やはり、ぼくは前の皇室典範改変が、政治家の私利私欲によるもののように思われ、危惧せざるえない。それから、今から7年前、同じく東京国立博物館での『特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」』で秘匿されてきた「後七日御修法」の祈りのお堂の内部が忠実に再現されている展示があり、鳥肌が立ったのを思い出したりしました。

今回の「空海と真言の名宝」の各地から集められた秘仏の数々、とくと拝見し、今の時代にこのように展示されることの深い意味も感じた次第であります。いくつかの展示替えもあり、今回な単眼鏡を忘れて来てしまったので、後期にもう一度、見に参りましょう。
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保阪正康さんの著した『天皇五代と戦争 -平成の天皇皇后は皇居で何を語ったか-』を読了した。この前に読んだ保坂さんの『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』に続く待望の書である。

昭和天皇について、もっとも頁数を割きつつ、その戦争責任についても筆を緩めることもなく書かれ、明治、大正、昭和、平成、令和と五代に渡り、「五代の天皇が「戦争」に出合うのに、これほどの恐怖感を持っていることを私たちは理解すべきたと思う」と保坂さんは書いている。そして、平和の祈り、その詳細は本書を読んでみてください。故・半藤一利さんらが率いた「歴史探偵団」の活動や精神を受け継ぐ保阪正康さんの面目躍如たる本書なのです。

この前、保坂さんは某テレビ番組に出演し、五代の天皇が思ってきた戦争嫌悪と築いてきた平和への祈念を反故するものとして、近く国会で決議されてしまった皇室典範改変について憤懣の怒りを表していた。その怒りをぼくも共有する。伝統ということでいえば、本書にもある常に平成天皇と真摯に寄り添い続けてこられた美智子様の言葉を引用したく、これをもって『天皇五代と戦争』の感想を締めくくらせていただきます。

「伝統がそれぞれの時代に息づいて存在し続けるよう、各時代の天皇が願われ、御心をくだいていらしたのではないでしょうか。きっと、どの時代にも新しい風があり、また、どの時代の新しい風も、それに先立つ時代なしには生まれ得なかったのではないかと感じています。」

朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:天皇五代と戦争
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トーマス・ケイル監督の『モアナと伝説の海』を見ました。こういう夢物語みたいな冒険とかファンタジー、ミュージカルのディズニーの映画は好きなのです。

ろころで、モータウンレコードのベリー・ゴーディは映画制作がしたくて、会社をデトロイトからロサンゼルスに移したのだけれど、今のディズニーの映画みたいなのを作りたかったのではないか、とぼくは推測してしまいます。

『モアナと伝説の海』にもどり、大胆で大げさなVFXが迫力満点で面白い。主人公のモアナのお父さんに相撲取りの小錦や武蔵丸を思い出してしまいます。そして、王道のストーリーと大団円。

スタジオジブリの『もののけ姫』を連想してしまうのは、この『モアナと伝説の海』が先行する名作をどこか真似しているとかではなく、人の心を打つ神話、伝説、物語が心理学者のユングのいうところの世界中の人びとの心の奥で地下茎によってつながってのことだろうとも思います。ぼくの心も確かに何か打たれるものがあったのであります。

実写映画『モアナと伝説の海』公式サイト(大ヒット上映中!)
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相模原市民ギャラリーで『上條陽子 1960-2000 原点回帰・苦悩と喜び』を見ました。横浜に生まれ、空襲を経験し、相模原に居を構え、ヨーロッパを放浪し、大病をし、命に目覚め、パレスチナに向かった上條陽子さんの小さな回顧展でありました。上條陽子さん自身のギャラリートークもあり、喜びと怒り、希望、もろもろのことが押し寄せてくるかのような画業に、ぼくはたじろぎ、何か、不屈の命の光のようなものすら見えてくるような展覧会であります。
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洗車場で洗車し、その帰り道、亀ヶ池八幡宮にお詣りしました。お賽銭を投げ、柏手を打った後、御神籤をひくと「大吉」。

「第四十六番 御神籤

 春風の
 吹けばおのずと
 山かげの
 梅も桜も
 花はさくなり

 心をかたくもって
 一時の不運にあわてさわぎ思いまようてはいけません
 本業をよくまもって静かにときの来るのをまちなさい
 開運うたがいありません

 運勢 大吉」

ゆめゆめうたがふことなかれ
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及川啓監督のいろいろと物議をかもしているという『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を見ました。原作と脚本はイラストレーターのナガノさん。観客席のほぼ半分を埋めるのは、小学生や中学生、お父さん、お母さんに連れられた子どもたち。

前半はガロに掲載されていた漫画のようだとも思いました。少し眠くなったりします。なるほど、今のご時世、ガロが無くなった今、このような表現者はインターネットに発表の場を求めるのか、などと考えたぼくは浅い思慮、したり顔の間違いでした。

後半の、特にラストの展開が驚くべき凄さで、善悪を超えているかのよう。ぼくは武田泰淳の小説「ひかりごけ」を思い出したりしました。賛否両論をこの映画を見た人と議論したくなるような不思議な怪作であります。

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式サイト
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群馬県上野村の神流川の釣りの旅をしました。







魚はいっぱいいるのに、なかなか釣れないところも面白うございます。釣れたら、一尺をゆうに越える山女魚でごさいました。やったー! 釣ったら放ちます。

魚と自然に癒やされます。アゲハ蝶やトンボが飛んでいます。イガイガの実の草に何度か糸がからまります。調べたら「いがおもなみ」という草だそうです。昭和天皇の有名な言葉に「雑草という草はない」というのがありますな。

泊まったところは素泊まりの「木森れ陽」というところ。お風呂と食事は隣の立ち寄り温泉「しおじの湯」でいただきました。

一泊二日の楽園でございました。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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