えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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相模大野のアコパにて「さよならパーティー」ということで、ぼくも2曲、歌いました。アコパが閉店してしまうのです。このアコパが無ければ、ぼくは、今まで歌っていなかったかもしれません。というか、歌うのを止めていたのかもしれません。人生が導かれているように、ばくはアコパに導かれたのかもしれません。店長の眞理子さんには感謝、感謝でございます。みなさま、どこかで、できたら再会いたしましょう。さて、今日、歌った2曲の歌詞を披露します。T-Bone Walkerの「Call It Stormy Monday (But Tuesday Is Just as Bad)」とHerman "Junior" Parkerの「Mystery Train」でありました。


   ​ Call It Stormy Monday (But Tuesday Is Just as Bad)

They call it stormy Monday, but Tuesday's just as bad
They call it stormy Monday, but Tuesday's just as bad
Wednesday's worse, and Thursday's also sad

Yes the eagle flies on Friday, and Saturday I go out to play
Eagle flies on Friday, and Saturday I go out to play
Sunday I go to church, then I kneel down and pray

Lord have mercy, Lord have mercy on me
Lord have mercy, my heart's in misery
Crazy about my baby, yes, send her back to me


   Mystery Train

Train I ride, sixteen coaches long
Train I ride, sixteen coaches long
Well that long black train got my baby and gone

Train train, comin' 'round, 'round the bend
Train train, comin' 'round the bend
Well it took my baby, but it never will again (no, not again)

Train train, comin' down, down the line
Train train, comin' down the line
Well it's bringin' my baby, 'cause she's mine all, all mine
(She's mine, all, all mine)
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下北沢のラ・カーニャで沢知恵さんのコンサートでした。なんと今日は茨木のり子さんの長編詩「りゅうりぇんれんの物語」にメロディーやリズムを付けて、ピアノで弾き語りをするというもの。それは、日本軍に強制連行された中国人劉連仁の逃亡生活を通して、戦争の残忍さを熾烈に描く叙事詩で、80分の長い弾き語りを休憩なしに演奏し、語られ、歌われるというもの。音楽の言葉の力を感じました。音楽の祈りのような響きにぼくの心は万感極まり、胸はなんだか熱くなり、素晴らしいコンサートとなりました。
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フランコ・ガルシア・べセラ監督の『雲と大地のはざまで』を見ました。舞台はペルーのとある山間の村。村人は牧羊犬を飼い、アルパカの牧羊ならぬ、牧アルパカをして暮らしている。アルパカは羊のように毛を刈られて、羊毛ならぬ、アルパカ毛となるのです。主人公の少年はサッカーが好きで、「ランボー」と名付けられた牧羊犬を連れ、アルパカの放牧によく出かけている。子どもの一匹のアルパカには「ロナウド」と名付けられていて、その少年によくかわいがられている。そんないつもの日常に、発展だの開発だのと、資本主義の害毒が少しづつ流れ込んでくる。けれども、そこにインディオと呼ばれる人たちの神話的世界すら紛れ込み、うっすらと希望の光がさしこむようなのだ。少年の目が美しい。村人の目も美しい。アルパカのロナウドがかわいい。ペルーの山間部の自然が圧倒的だ。しかし、今を考えさせるような映画でもある。昔、学生のころ見たウカマウ集団の映画を思い出す。ウカマウ集団のホルヘ・サンヒネス監督のとなえる五原則を引用します。

第一:アンデス世界に固有の円環的な時間概念に基づいた語りの仕組みとしての「長回し」を活用すること
第二:社会的な調和を重んじるアンデス的な概念に照応させて、個人的な主人公ではなく集団的な主人公を重視すること
第三:「クローズアップ」の使用をできる限り避けること
第四:西洋映画に典型的な方法である、観客を脅しつけ驚愕させることで画面に一体化させてしまう「スペクタクル」を排し、内省的なふり返りを促す方法を生み出すこと
第五:他ならぬ歴史的な現実を生き抜いた人びと自身が演技者となるような場で協働すること

この原則のいくつかの精神的な核となる何かは、確かにフランコ・ガルシア・べセラ監督にも受け継がれているようなのだ。あぁ、西の方からラテンアメリカを解き放とうとした、解放の神学はヴァチカンのカトリック総本山によって廃れさせられてしまった。今、帝国主義と資本主義の害毒はますます伸長していく。それらを抗する小さな村、人々、小さなことどもがまぶしい。そして、ぼくは山梨県のとあるところの開発による変わりようも思い出してしまった。この『雲と大地のはざまで』は、そのようにさまざまなことも考えさせられる素晴らしい映画なのです。

雲と大地のはざまで [ブエナワイカ]
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サッカー・ワールドカップの日本対ブラジルを見ました。惜しくも負けてしまったけれど、ぼくはぼくの通う合氣道の道場の「心身統一合氣道の五原則」を思い出したりします。

   心身統一合氣道の五原則

一、氣が出ている
二、相手の心を知る
三、相手の氣を尊ぶ
四、相手の立場に立つ
五、率先窮行

勝ち負けを問うのは合氣道の御法度だけれど、この「心身統一合氣道の五原則」を日本代表に合わせれば、先行の1点を取った後、「一、氣が出ている」はあったであろうが、「二、相手の心を知る」、「三、相手の氣を尊ぶ」、「四、相手の立場に立つ」、「五、率先窮行」はどうであったろうか? もしかして、それがあれば、次に1点を取られても、もう1点、取ったのではあるまいか? 他の流派の哲学する合氣道の先達である内田樹さんは「後手に回る」ことを、それをしてはいけない、と武道家としては厳に戒めている。YouTubeで見つけた、元ブラジル代表、元日本代表監督のジーコの意見に溜飲を下げました。


4年後が待っている。
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ベイスターズを応援しに横浜スタジアムに行きました。巨人に1対2で負けてしまう。ベイスターズ、沈みましたな。ペナントレースは6チーム中、5位です。ベイスターズファンの応援ぶりは、どこか統制とはほど遠く、イタリアの田舎者のファシストのようなのだ。いくら沈もうが、それでもぼくはベイスターズを応援します。

余談ですが、試合の前に国旗がスクリーンに映され、国歌の「君が代」が流れ、アナウンスで起立を促される。ナショナルチームの試合でもあるまいし、あほらしく思えて、起立しなかった。何かと国が、国が、というような世の中になると嫌だな、と思う。それでも、ぼくは日本が好きなのです。

家に帰り、最近、いいなと思う茨木のり子さんの岩波文庫版の谷川俊太郎さんの選の詩集をめくると、「鄙ぶりの唄」という詩があった。茨木のり子さんも、国歌に起立はしないようなのだ。その詩を引用し、気を晴らします。

   鄙ぶりの唄

それぞれの土から
陽炎のように
ふっと匂い立った旋律がある
愛されてひとびとに
永くうたいつがれてきた民謡がある
なぜ国歌など
ものものしくうたう必要がありましょう
おおかたは侵略の血でよごれ
腹黒の過去を隠しもちながら
口を拭って起立して
直立不動でうたわなければならないか
聞かなければならないか
   私は立たない 座っています

演奏なくてはさみしい時は
民謡こそがふさわしい
さくらさくら
草競馬
アビニョンの橋で
ヴォルガの舟唄
アリラン峠
ブンガワンソロ
それぞれの山や河が薫りたち
野に風は渡ってゆくでしょう
それならいっしょにハモります

   ちょいと出ました三角野郎が
八木節もいいな
やけのやんぱち 鄙ぶりの唄
われらのリズムにぴったしで
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横浜市鶴見区民文化センターのギャラリーでの山内若菜さんの新作展覧会「裂光の刻」に行ってまいりました。

山内若菜さんの絵がすごいことになっています。なんというマチエールでしょう。具象から抽象に向かい、再び具象に向かうがごとく、終末の混沌から始原にに向かい、一筋の光が射すかのようでもあり、数百年もの間の年月の降り積もった死者たちと生きている者たちの祈りの集積のようでもあります。

その絵の前で舞踏をされた加藤道行さんと佐藤ユリカさんも素晴らしかった。若菜さんの絵のもたらした一筋の光に向かって、ついには舞い上がるかのようだったのです。
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相模大野のアコパにて浜田隆史さんのギターのライブでした。浜田隆史さんのラグタイム・ギター、素晴らしいですね。浜田さんの演奏の後、浜田さんと音楽談義をしました。すると、ぼくにはラグタイムという音楽が世界で初めてのもっとも古いワールド・ミュージックであるような気がしてきました。それがめぐって運河の町、小樽の路上で演奏されてもいることに、音楽の不思議な力というものを感じたりします。そんな気づきもある楽しいコンサートでした。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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