えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
レオン・ラッセルが天国に旅立ってしまった。ここ数年は難病を患い大変だったそうです。キャリアの始まりは、18歳そこそこでL.A.のレコーディング・スタジオの名を隠した伝説の音楽集団、レッキング・クルーだったという。その後、いわずと知れたスワンプ・ロックの大立者となるのだった。このファースト・アルバムは楽しい時も、悲しい時も、寂しい時もよく聞きました。このアルバムの一曲目はあの名曲"A Song For You"なのです。けれど、今夜は"Hurtsome Body"を意訳してみました。
♪♪♪
きみにに初めて会ったのはテネシーで
すぐにきみだけがぼくの女の子だってわかったぜ
きみが歌えば、なんてぼくは幸せになれるんだろう
けれどきみはおれのあり金すべてとぽんこつ車を盗んで
ぼくの友だち腕にのところに飛び込んで行ってしまった
きみみたいなかわいい人にぼくは尋ねてもいいだろうか
どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい
今やどうやらぼくは英国で一人ぼっち
どうなってしまったのかと考えている
ハリウッドではうまくいかなくなってしまったけれど
ぼくはせいいっぱいきみのためにやっていたんだよ
まだきみのことが好きなんだ、教えておくれ
どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい
今やどうやらぼくは英国で一人ぼっち
どうなってしまったのかと考えている
まだきみのことが好きなんだ、教えておくれ
どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい♪♪♪
もっと明るく送り出そうぜ。ということことで、レオンの愛妻のマリーがものすごく別嬪なアフリカン・アメリカンだったことも思い出し、この詞に登場するスーザンはマリーのことかもしれないぞ、いいやそんなことはないなどとも想像し、世界の平和をレオンも祈っているはずと、追悼のために"Dixie Lullaby"を意訳してみるのです。
♪♪♪
みんな、集まって、歌を歌おう
甘いマグノリアの香りがただようころ
黒い瞳のスーザンがナマズのおいしいシチューを作ったよ
お父さんがついに自家製ワインのボトルを開けたのさ
南部の子どもたちはロックンロールが大好きで
テレビじゃママがどうしてのかってしゃべっている
いいものはすべてアフリカからボートに乗ってやって来て
そうさ、南部の子守唄になるのさ
すると目の見えないウィーリーの時間だよ
彼はピカピカに靴を磨いて硬貨を稼いでいた
ビール通りで会うもの誰にもウィーリーは声をかける
どんな靴にも声をかえたのさ
こぎれいな白人男はウィーリーに
どうしてそんなんでおまえは幸せそうなんだい
ウィーリーはぼろきれを落として微笑んで
南部の子守唄を歌ったのさ
さあ、南部のわが家の物語を聞かせておくれ
スイカズラの甘い果実の蜜もだよ
どんなときでも自分にもどって
心にすこしだけ何かを願ってみるのさ
だから、気ままな旅人も足もとをよく見たほうがいい
境界線を南に越えたなら
ルイジアナの男がきみを
南部の子守唄で迎えるだろう♪♪♪
♪♪♪
きみにに初めて会ったのはテネシーで
すぐにきみだけがぼくの女の子だってわかったぜ
きみが歌えば、なんてぼくは幸せになれるんだろう
けれどきみはおれのあり金すべてとぽんこつ車を盗んで
ぼくの友だち腕にのところに飛び込んで行ってしまった
きみみたいなかわいい人にぼくは尋ねてもいいだろうか
どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい
今やどうやらぼくは英国で一人ぼっち
どうなってしまったのかと考えている
ハリウッドではうまくいかなくなってしまったけれど
ぼくはせいいっぱいきみのためにやっていたんだよ
まだきみのことが好きなんだ、教えておくれ
どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい
今やどうやらぼくは英国で一人ぼっち
どうなってしまったのかと考えている
まだきみのことが好きなんだ、教えておくれ
どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい♪♪♪
もっと明るく送り出そうぜ。ということことで、レオンの愛妻のマリーがものすごく別嬪なアフリカン・アメリカンだったことも思い出し、この詞に登場するスーザンはマリーのことかもしれないぞ、いいやそんなことはないなどとも想像し、世界の平和をレオンも祈っているはずと、追悼のために"Dixie Lullaby"を意訳してみるのです。
♪♪♪
みんな、集まって、歌を歌おう
甘いマグノリアの香りがただようころ
黒い瞳のスーザンがナマズのおいしいシチューを作ったよ
お父さんがついに自家製ワインのボトルを開けたのさ
南部の子どもたちはロックンロールが大好きで
テレビじゃママがどうしてのかってしゃべっている
いいものはすべてアフリカからボートに乗ってやって来て
そうさ、南部の子守唄になるのさ
すると目の見えないウィーリーの時間だよ
彼はピカピカに靴を磨いて硬貨を稼いでいた
ビール通りで会うもの誰にもウィーリーは声をかける
どんな靴にも声をかえたのさ
こぎれいな白人男はウィーリーに
どうしてそんなんでおまえは幸せそうなんだい
ウィーリーはぼろきれを落として微笑んで
南部の子守唄を歌ったのさ
さあ、南部のわが家の物語を聞かせておくれ
スイカズラの甘い果実の蜜もだよ
どんなときでも自分にもどって
心にすこしだけ何かを願ってみるのさ
だから、気ままな旅人も足もとをよく見たほうがいい
境界線を南に越えたなら
ルイジアナの男がきみを
南部の子守唄で迎えるだろう♪♪♪
<< 冬冬(トントン)の夏休み
HOME
鍋割山 >>
[1381] [1380] [1379] [1378] [1377] [1376] [1375] [1374] [1373] [1372] [1371]
[1381] [1380] [1379] [1378] [1377] [1376] [1375] [1374] [1373] [1372] [1371]
この記事にコメントする
カレンダー
えいちゃんのお奨め
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(01/22)
(01/22)
(01/22)
(01/21)
(01/19)
(01/19)
(01/16)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
ブログ内検索
最新トラックバック