えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

ぼくがアフリカ系アメリカ人(African American)の音楽に興味を持ち始めたのは初期のローリング・ストーンズがカバーしている元の楽曲を聴いてみたいと思ったからだった。そのころ、そういう音楽のとことを日本では「黒人音楽」と呼ばれていた。ふと本屋に入って、雑誌コーナを覗くと「黒人音楽」という言葉が目に飛びこんできた。中をペラペラめくり、その魅了的なグラビア写真に惹きつけられもして、買ってしまった。それは「男の隠れ家 2010 Januaru 1 ロック&ポップスを産んだ黒人音楽の世界」。
ゴスペル、ブルーズ、ソウル、ジャズと章立てされていて、鈴木啓志さんらの文章にも力が入っている。マイノリティこそ主流の文化を作れてしまうことの不思議を思い、それは、ゴスペル、ブルース、ソウル、ジャズを聞きながらのアメリカを縦断するロード・ムービーのような特集なのです。それぞれのジャンル毎のCD「必聴の20枚」というものになるほどと思い、ゴスペルのコーナーで紹介されていた"The Great Shrine Concert"を迷わずアマゾンで購入してしまった。
黒人音楽を聴き始めのきみにお薦めの雑誌の特集号です。


こんな夢を見た。ぼくはどこかの森の中の学校に通っていて、今日は年度末で、年の終業式、明日から春休み。今度、学校に来るときはクラスが変わっているので、たくさんの荷物を持って家に帰らなくてはいけない。しかも、年度のおしまいの宴会が丘を越えた向こうの居酒屋で行われるはず。同じクラスの仲間は前にいた会社の同僚やら上司やら後輩だったりする。
荷物をまとめていると、その前の会社の上司の上司、つまりお偉いさんでもあるその人から声をかけられる。おれはもうこんなものは要らなくなったからおまえにやると、その上司は箱一杯に詰めた万年筆の入った筆箱やらシステム手帳やらノートやら本やらをぼくにくれようとする。この人は、ぼくの人生の中でほとんどぼくにビジネスというものが何なのか、ぼくに教えてくらた唯一の人であるらしい。おや、もうこの尊敬する人はビジネスの世界から身を引くつもりなのかなと、ぼくは思う。
荷物が増えすぎたので、学校のロッカーに一部を置いていき、明日、また、取りにに来ようと思う。荷物を置き、ぼくは、みんなの待つ丘の向こうの居酒屋に向かう。
そこで目がさめた。意味深な夢でしょうか? リーサラ夢です。
荷物をまとめていると、その前の会社の上司の上司、つまりお偉いさんでもあるその人から声をかけられる。おれはもうこんなものは要らなくなったからおまえにやると、その上司は箱一杯に詰めた万年筆の入った筆箱やらシステム手帳やらノートやら本やらをぼくにくれようとする。この人は、ぼくの人生の中でほとんどぼくにビジネスというものが何なのか、ぼくに教えてくらた唯一の人であるらしい。おや、もうこの尊敬する人はビジネスの世界から身を引くつもりなのかなと、ぼくは思う。
荷物が増えすぎたので、学校のロッカーに一部を置いていき、明日、また、取りにに来ようと思う。荷物を置き、ぼくは、みんなの待つ丘の向こうの居酒屋に向かう。
そこで目がさめた。意味深な夢でしょうか? リーサラ夢です。


近所の中古CDレコード店、ディスクユニオンでミュージック・マガジンをぱらぱらと立ち読みをして、レゲエ・シンガーのグレゴリー・アイザックスが先月、2010年10月26日に59歳で帰らぬ人となっていたのを知った。
いわゆるぼくはオールド・レゲエ・ファンなのであるのかもしれず、最近のレゲエは耳に届かなくなってしまった。グレゴリーはアメリカで言うと1960年代のシカゴ・ソウルのよう洗練されていながら、ぶっとい反骨とルーツの芯を感じさせる稀代のシンガーであった。あと、シャンティータウンの不良の兄貴分って空気が大好きでした。ぼくからの絶対お薦めの2枚は"Mr. Isaacs"とそのダブの"Cool Ruler"です。
YouTUBEで映画"Rockers"での白いスーツでばっりと決めたグレゴリー歌う勇姿を見つけ、それがありもしなかったような自分の青春らしきものと重なるように何故か思えて、胸がいっぱいにじーんとなるのです。
Lickle more, Gregory.
Rockers part 9
http://www.youtube.com/watch?v=P6RUctmNFh0


よく、CSの朝日ニューススターというチャンネルの「西部邁・佐竹信の学問のすゝめⅡ」という番組を見てしまう。この番組、保守の論客と番組では言われる西部氏とリベラルの論客であるらしい佐竹氏が一冊の本を取り上げて、合評するというもの。たいがいは激しくけなされる。まあ、好意的に取り上げられたのはチャーチル著の「第二次大戦回顧録」とか多くなく、京セラの創業者である稲盛和夫氏の著である「生き方」などは、ぼろくそにけなされ、人生観そのものにも異を二人してとなえていた。いつも、政治的立場としては対立する二人が意見と評価の一致を見ているのがちょっと不思議。
その二人が意見を一致して珍しく素晴らしいと言っていた本が川上未映子さんの著した「ヘブン」という一冊で近所のブックオフで見つけ、買って読んだ。いわゆる中学生のイジメの話。いやだなー、いたいなーと思いながらも、読み進められずにはいられない本でした。
この本にあるような過酷なイジメはぼくのまわりにはなかったように思うが、もしかして、ぼくが気づかなかっただけなのかもしれない。いじめられてても気づかない自分なのかもしれない。服従し続ける男子の主人公と女子の主人公のその行動が不可解だ。いまいち、この本の世界に入り込めなかった。思い出すに、昔、教師の体罰とか生徒同士の喧嘩とか当たり前のようにあったなー。今のティーンエイジャーはどういう時間を過ごしているのだろう?


こんな夢を見た。久しぶりに高円寺のとあるスタジオでバンド練習というか、リハーサルをしている。練習が終わったらと思ったら、ぼくはバンドのみんなやライブに来てくれるみんなとと小型のジェット飛行機に乗っている。どうやら、昔からこの小型飛行機はあって、ぼく以外のバンドのメンバーは、これにときたま乗っていたらしい。バンドの人は、これからチェアーズ(このバンドの名前)の前進をはばもうとする悪いやつをやっつけに行くと、飛行機の中で言う。ためしにあれをやっつけるかと言い、基地みたいなところから出てきた装甲車のような車に狙いをさだめ、ミサイルを打ち込む。ミサイルは装甲車にあたり、それは壊れ、ピンク色の煙をたてる。あっ、ポロメリア爆弾だとぼくは思い、ポロメリア爆弾は悪いものは壊すけど、人や動物、生きものを傷つけはしないのだと思う。
さて本番だと言い、ぼくたちは南東の方に向かう。ある建物に着き、空の上から狙いを定め、ポロメリア爆弾は炸裂し、またしてもピンク色の煙に染まる。ぼくたちはその建物の近くに離陸する。その建物の玄関らしきものは木っ端みじんとなった。これでもう、やつらも悪いことはしないだろう。気がつけば、暗い夜空の未明から朝の青い空になろうとしている。さすがポロメリア爆弾。ぼくたちは意気揚々と再び飛行機に乗り、家路に向かう。
夢の中のポロメリア爆弾。無敵。


友だちに電車の中でRock 'n' Rollとは何かを語ってしまった。Rock 'n' Rollとは何だろう? Lue Reedの作ったVelved Udergroudの忘れらない曲"Rock 'n' Roll"があって、ぼくはそれをそらんじ、自分なりに訳してみる。
「ジェニーがいうにはちょうど五歳のころ
何も起きなくて、退屈で
いつもラジオばかり聴いていた
気を滅入らすことすら何もなくて
ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
ジェニーがちょうど五歳のとき
彼女の父さん、母さんは天に召され
二つのテレビと二台のキャデラックは残ったけれど
それはあの娘に何もしてやれない`
それで、ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
大丈夫さ、大丈夫
大丈夫
聴いておくれよ、大丈夫だから
信じておくれ、大丈夫
うまくいくさ」
続けて、Chuck Berryの"Around and Around"を自分なりに訳してみる。
「あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった
あのやさしくて素敵な音
チャンスがあるのかもしれない
シートにバラを投げて
あの娘を踊り誘ったよ
靴を踏み鳴らし
手を打ち鳴らし
あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
やめなかった
十二時過ぎるころには
ぎゅうぎゅうづめになって
正面玄関は閉められて
部屋中ごったがえして
そこにマッポがドアをノックする
ドアを蹴破り入ってきたけれど
みんな、ロックするのをやめなかった
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった」
ぼくの死んだ友だちはいつも言っていた。
「Rock'n'Rollはティーンエイジャーに夢を与えるものだよ。ティーンエイジャーの夢なんだよ」
なんて、素敵な夢なんだろう。
おやすみZZZzzzzz.....
「ジェニーがいうにはちょうど五歳のころ
何も起きなくて、退屈で
いつもラジオばかり聴いていた
気を滅入らすことすら何もなくて
ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
ジェニーがちょうど五歳のとき
彼女の父さん、母さんは天に召され
二つのテレビと二台のキャデラックは残ったけれど
それはあの娘に何もしてやれない`
それで、ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
大丈夫さ、大丈夫
大丈夫
聴いておくれよ、大丈夫だから
信じておくれ、大丈夫
うまくいくさ」
続けて、Chuck Berryの"Around and Around"を自分なりに訳してみる。
「あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった
あのやさしくて素敵な音
チャンスがあるのかもしれない
シートにバラを投げて
あの娘を踊り誘ったよ
靴を踏み鳴らし
手を打ち鳴らし
あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
やめなかった
十二時過ぎるころには
ぎゅうぎゅうづめになって
正面玄関は閉められて
部屋中ごったがえして
そこにマッポがドアをノックする
ドアを蹴破り入ってきたけれど
みんな、ロックするのをやめなかった
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった」
ぼくの死んだ友だちはいつも言っていた。
「Rock'n'Rollはティーンエイジャーに夢を与えるものだよ。ティーンエイジャーの夢なんだよ」
なんて、素敵な夢なんだろう。
おやすみZZZzzzzz.....


今度の土曜日の2010年11月13日の夜、わしゃ、また、スクール・オブ・ロックで弾き語るぞ。吠えるぞ。わお~~~ん。見にきて、歌、聴いて、いっぱいお酒飲んでくんろ。タイバンは若き反逆のロッカー、土屋しょうくんです。
土屋しょうくんのページ
http://69.xmbs.jp/fdl2703tsuchiya/
スクール・オブ・ロックのブログ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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