えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

武田信玄の隠し湯と謳われるとある温泉町、とある温泉旅館のとある部屋の夜の三時過ぎだった。深夜に温泉に浸かり、少しテレビを見て、テレビを消し、寝入ろうとすると、ひとりでにテレビの電源が入り、CCRの「雨を見たかい」が鳴り、ブラウン管にはローカル列車とどこかの日本の田園風景が写しだされる。どうして? 隣の部屋のリモコンで作動した? それとも?
(友部正人の「ゆうれいなんていかしてる」って歌を思い出したのだった)
(友部正人の「ゆうれいなんていかしてる」って歌を思い出したのだった)


こんな夢を見た。
ぼくは釣竿を持って森の中の見知らぬ沼のほとりにいる。キラキラと光る小さなメタルジグやスプーンが道具箱にいくつも入っていて、その一つを仕掛けとして釣糸に付けて、棹を動かし、魚を誘う。すると棹に重みを感じ、魚が食いついたのがわかり、リールを巻き、魚を引き上げる。赤い小さなギザギザのヒレのある見たことのない魚が釣れる。こんなに簡単に釣れるのなんて、どうしてだろうと思うと、ぼくは水の中にいる。魚がちらほらいるが、本当にたくさんいるというわけではない。水は薄く白く多少に濁っている。目の前に脱ぎ捨てられた濃紺のジーンズと濃紺のティーシャツが水の中を漂っているのを見つける。ジーンズとティーシャツのあたりを魚は避けているみたいだ。ここだけは釣れないなと思う。すると、また沼のほとりにいる。ジグを付け替えて釣りを続ける。今日は一杯釣れそうだと思う。
そこで目が覚めた。よくテレビで釣りの番組とか見ます。渓流での釣りとか、精神的に贅沢ないい趣味だなーとかって思います。
ぼくは釣竿を持って森の中の見知らぬ沼のほとりにいる。キラキラと光る小さなメタルジグやスプーンが道具箱にいくつも入っていて、その一つを仕掛けとして釣糸に付けて、棹を動かし、魚を誘う。すると棹に重みを感じ、魚が食いついたのがわかり、リールを巻き、魚を引き上げる。赤い小さなギザギザのヒレのある見たことのない魚が釣れる。こんなに簡単に釣れるのなんて、どうしてだろうと思うと、ぼくは水の中にいる。魚がちらほらいるが、本当にたくさんいるというわけではない。水は薄く白く多少に濁っている。目の前に脱ぎ捨てられた濃紺のジーンズと濃紺のティーシャツが水の中を漂っているのを見つける。ジーンズとティーシャツのあたりを魚は避けているみたいだ。ここだけは釣れないなと思う。すると、また沼のほとりにいる。ジグを付け替えて釣りを続ける。今日は一杯釣れそうだと思う。
そこで目が覚めた。よくテレビで釣りの番組とか見ます。渓流での釣りとか、精神的に贅沢ないい趣味だなーとかって思います。


友だちから、カミサンがこんなことをしているんだと、あるパンフレットをもらった。「チベット本土からインドに亡命した子どもたちの絵」という小さなパンフレット。ぼくは反中国でもなんでもないんだが、チベットのことは、まだ、気になっている。マスコミとかで全然取り上げなくなったけれど、いつか、チベットに自治、そして独立をと願っています。けれど、ぼくは国家主義には疑問。戦争の元だからね。でも、民族とかそれに類した共同体があるとしたら、そのようなものらは自分の生き方を、当然として、自分で決められるべきだと思う。そして、チベットは、チベット的状況として、いたるところにあるとも思う。きみの身近にもあるよ。気づいた方がいいと思うのだが。


最近、小田急相模原のスクール・オブ・ロックというバーで月に1回ぐらいコンスタントに弾き語りをしています。出させてくれているマスターのりゅうしさん、ありがとう。スクール・オブ・ロック、万歳。
スクール・オブ・ロックのブログ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
ぼくの弾き語りの音をMySpaceとかいうところでアーティスト登録をしてネットで聴いてもらえるようにしました。みなさん、聴いてみてください。ちょっと気にいってくれたりしたら、スクール・オブ・ロックのライブに来てきれたりしたらうれしいです。
えいちゃんのMySpace
http://www.myspace.com/eikiyotaka
えいちゃんのライブ予定
http://kysakai.lovemebaby.net/
手前味噌な宣伝ですな。けれど、いいじゃありませんか。
さてと弾き語り談義に移りたいと思います。弾き語りと言えば、ぼくの思う一番凄いのはブルーズマンのRobert Johnson。たった27才で1932年に逝ってしまい、27曲のまぎれもない歌の芸術を残しました。もちろん、Robertの動画なんか残っていません。これは「クロスロード」という映画の中のシーンです。
Cross Road Blues ロバート・リロイ・ジョンソン Robert Leroy Johnson
http://www.youtube.com/watch?v=WrfWsTdwlA4
しかし、わしゃ、自分が最近、Robert Johnsonに近づいているようで恐い。いいすぎましたな。笑ってやってください。
Robert Lee McCoyというブルースマンも大好きです。またの名をRobert Nighthawk。Robertは、生涯をある事情により放浪して過ごしました。
'Freight Train Blues' ROBERT LEE McCOY (1938) Blues Guitar Legend
http://www.youtube.com/watch?v=iguh1DgkSHM
旅する幽玄のブルーズです。いいですなー。
ブルーズは自由なのです。Lightnin' Hopkinsを聴いて驚愕しましょう。
LIGHTNIN' HOPKINS - Mojo Hand 1962
http://www.youtube.com/watch?v=RNDJF4azgog
John Lee Hookerも初めて聴いた時、これはパンクだなーと思った。こりゃ、オルタナ・ロックの元祖かも。
John Lee Hooker - Hobo Blues
http://www.youtube.com/watch?v=zYrVwGxlcFA
ぼくはいつまでも自由に歌いますよ。みんな、自由に音楽しようぜ!
やっとぼくの本当の人生がこれから始まるのかもしれない。もう始まっている。
なぜかBillie Holidayの"I've Got A Right To Sing The Blues"を聴きながらお休みなさい。
I've Got A Right To Sing The Blues
http://www.youtube.com/watch?v=hxMpCeWK1-I
ZZZzzz.......
スクール・オブ・ロックのブログ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
ぼくの弾き語りの音をMySpaceとかいうところでアーティスト登録をしてネットで聴いてもらえるようにしました。みなさん、聴いてみてください。ちょっと気にいってくれたりしたら、スクール・オブ・ロックのライブに来てきれたりしたらうれしいです。
えいちゃんのMySpace
http://www.myspace.com/eikiyotaka
えいちゃんのライブ予定
http://kysakai.lovemebaby.net/
手前味噌な宣伝ですな。けれど、いいじゃありませんか。
さてと弾き語り談義に移りたいと思います。弾き語りと言えば、ぼくの思う一番凄いのはブルーズマンのRobert Johnson。たった27才で1932年に逝ってしまい、27曲のまぎれもない歌の芸術を残しました。もちろん、Robertの動画なんか残っていません。これは「クロスロード」という映画の中のシーンです。
Cross Road Blues ロバート・リロイ・ジョンソン Robert Leroy Johnson
http://www.youtube.com/watch?v=WrfWsTdwlA4
しかし、わしゃ、自分が最近、Robert Johnsonに近づいているようで恐い。いいすぎましたな。笑ってやってください。
Robert Lee McCoyというブルースマンも大好きです。またの名をRobert Nighthawk。Robertは、生涯をある事情により放浪して過ごしました。
'Freight Train Blues' ROBERT LEE McCOY (1938) Blues Guitar Legend
http://www.youtube.com/watch?v=iguh1DgkSHM
旅する幽玄のブルーズです。いいですなー。
ブルーズは自由なのです。Lightnin' Hopkinsを聴いて驚愕しましょう。
LIGHTNIN' HOPKINS - Mojo Hand 1962
http://www.youtube.com/watch?v=RNDJF4azgog
John Lee Hookerも初めて聴いた時、これはパンクだなーと思った。こりゃ、オルタナ・ロックの元祖かも。
John Lee Hooker - Hobo Blues
http://www.youtube.com/watch?v=zYrVwGxlcFA
ぼくはいつまでも自由に歌いますよ。みんな、自由に音楽しようぜ!
やっとぼくの本当の人生がこれから始まるのかもしれない。もう始まっている。
なぜかBillie Holidayの"I've Got A Right To Sing The Blues"を聴きながらお休みなさい。
I've Got A Right To Sing The Blues
http://www.youtube.com/watch?v=hxMpCeWK1-I
ZZZzzz.......


昔、CDというフォーマットができる以前、音楽が30センチのアルバムというレコードであった。そのジャケットが、それぞれ、芸術的で、それ自身が絵画や写真、デザインとして秀逸だったのだ。
イギリスに一世を風びしたヒプノシス(Hipgnosis)というアート・グループがいて、彼らの作るジャケットに魅せられてもいた。なんかシュールでおもしろかった。例えば、"Pink Floyd Wish You're Here"とか"Led Zeppelin Presence"とか"Peter Gabriel"。
今、思えばレコードってかなり大きかったんだ。デザイナー、今の言葉で言うと、クリエーターがもっとも力を発揮しやすいフォーマットであったと思う。
ジャズのレコードでブルーノートなどというレーベルのジャケットデザインはどれもかっこいい。定番で"Sonny Clerk Cool Struttin'"は余りにも有名。モノクロのかっこいい写真はそのままブルーノート・レーベルのアイデンティティのようなものかもしれない。
横尾忠則は"Beatles Sgt.Ppepper's Lonly Hearts Club Band"のジャケットを見て驚き、影響を受けたとどこかで聞いたことがある。Andy Warholがデザインした"The Velvet Underground & Nico"のジャケットはあまりに有名だし、ぼくは"Rolling Stones Exile On Main Street"のジャケットデザインによってRobert Frankという素晴らしい写真家を知った。
日本には八木康夫という素晴らしいイラストレータ、デザイナーがいたのです。「細野晴臣 トロピカル・ダンディー」とか「細野晴臣 泰安洋行」とか"Fools Weed War"とかも八木さんだった。
昔はレコードジャケットをなめまわすようにしげしげと眺めて、何度も何度も同じレコードをひっくり返しひっくり返し聴いていたなー。本当に身近なアートだったと思うよ。レコード・ジャケットよ、永遠なれ!
イギリスに一世を風びしたヒプノシス(Hipgnosis)というアート・グループがいて、彼らの作るジャケットに魅せられてもいた。なんかシュールでおもしろかった。例えば、"Pink Floyd Wish You're Here"とか"Led Zeppelin Presence"とか"Peter Gabriel"。
今、思えばレコードってかなり大きかったんだ。デザイナー、今の言葉で言うと、クリエーターがもっとも力を発揮しやすいフォーマットであったと思う。
ジャズのレコードでブルーノートなどというレーベルのジャケットデザインはどれもかっこいい。定番で"Sonny Clerk Cool Struttin'"は余りにも有名。モノクロのかっこいい写真はそのままブルーノート・レーベルのアイデンティティのようなものかもしれない。
横尾忠則は"Beatles Sgt.Ppepper's Lonly Hearts Club Band"のジャケットを見て驚き、影響を受けたとどこかで聞いたことがある。Andy Warholがデザインした"The Velvet Underground & Nico"のジャケットはあまりに有名だし、ぼくは"Rolling Stones Exile On Main Street"のジャケットデザインによってRobert Frankという素晴らしい写真家を知った。
日本には八木康夫という素晴らしいイラストレータ、デザイナーがいたのです。「細野晴臣 トロピカル・ダンディー」とか「細野晴臣 泰安洋行」とか"Fools Weed War"とかも八木さんだった。
昔はレコードジャケットをなめまわすようにしげしげと眺めて、何度も何度も同じレコードをひっくり返しひっくり返し聴いていたなー。本当に身近なアートだったと思うよ。レコード・ジャケットよ、永遠なれ!


明日、2010年8月15日(日)の夜19時ぐらいから、小田急相模原のSchool Of Rockで弾き語りで歌っています。この夜はZUITENさん、光宗大樹さんとぼく。さて、どんな歌だ飛び出すか?
ZUITENさんのMySpace
http://www.myspace.com/zuiten
光宗大樹さんのホームページ
http://www.mitsumunetaiki.com/
スクール・オブ・ロックのブログ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine


こんな夢を見た。
ぼくはたくさんの子どもたちを連れて海に来ている。遠浅の海岸で子供たちに貝を採って来なさいと呼びかけると、子供たちは海に向かって貝を採り始める。子供たちは次々とぼくのところに戻って来て、両手一杯の貝を見せてくれて、こんなに一杯採れたよと、うれしそうに話してくれる。それにこの前来た時よりも貝が大きくなっていると、子どもたちは目を輝かせて話す。一緒に来た亀も海の中で泳いでいる。亀はぼくの友だちで、亀とぼくは心で会話ができる。亀の心内声が聞こえる。こんなにたくさん貝がいるよと、亀はぼくに伝えてくれてる。
ここで目が覚めた。夏にどこにも行っていないぼくは、夢の中で海に行き、いい贈り物をもらったのだった。
ぼくはたくさんの子どもたちを連れて海に来ている。遠浅の海岸で子供たちに貝を採って来なさいと呼びかけると、子供たちは海に向かって貝を採り始める。子供たちは次々とぼくのところに戻って来て、両手一杯の貝を見せてくれて、こんなに一杯採れたよと、うれしそうに話してくれる。それにこの前来た時よりも貝が大きくなっていると、子どもたちは目を輝かせて話す。一緒に来た亀も海の中で泳いでいる。亀はぼくの友だちで、亀とぼくは心で会話ができる。亀の心内声が聞こえる。こんなにたくさん貝がいるよと、亀はぼくに伝えてくれてる。
ここで目が覚めた。夏にどこにも行っていないぼくは、夢の中で海に行き、いい贈り物をもらったのだった。


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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