えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
![entry_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_top_w.png)
来る2011年10月16日(日)の夜に小田急相模原のスクールオブロックで弾き語りで歌います。ぼくは直球勝負のシンガーかもしれませんが、タイバンの人たちもそんな人たちです。ご紹介します。
B.D.Badgeさんのページ
http://www.electric-angel.net/
土屋小くんの詩集のページ
http://www.amazon.co.jp/詩集-だって生きてるんだもん-土屋-小/dp/4862644767/ref=ntt_at_ep_dpt_1
そう、土屋小くんは詩人でもあるシンガーなのです。ぼくもいつか本とか出してみたいなぁ。で、その前にぼくは、もっとよく弾き語るためにギターの練習をしないといけない気がします。
最近はボブ・マーレイとかウェイラーズをよく聴いています。"Get Up, Stand Up"を自分のつたない日本語訳詞で歌おうかなどと考えています。
スクールオブロックのページ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
B.D.Badgeさんのページ
http://www.electric-angel.net/
土屋小くんの詩集のページ
http://www.amazon.co.jp/詩集-だって生きてるんだもん-土屋-小/dp/4862644767/ref=ntt_at_ep_dpt_1
そう、土屋小くんは詩人でもあるシンガーなのです。ぼくもいつか本とか出してみたいなぁ。で、その前にぼくは、もっとよく弾き語るためにギターの練習をしないといけない気がします。
最近はボブ・マーレイとかウェイラーズをよく聴いています。"Get Up, Stand Up"を自分のつたない日本語訳詞で歌おうかなどと考えています。
スクールオブロックのページ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
![entry_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_bottom_w.png)
![entry_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_top_w.png)
ノーベル賞の季節ですな。今年のノーベル文学賞はスウェーデンの詩人、トランストロメール氏だという。どんな人なんだろう。
ところで、ノーベル賞に相応しいと、ぼくの思う有名人がいて、その人はもう逝ってしまった人で、音楽を奏でる人であった。一人は、ジョンレノン、一人はボブマーレイなのです。例えば、ジョンレノンへの賛辞はどうなるであろう。うまく言えないけれど、例えば、極めて個人的な歌を、普遍的な世界的な調和の歌に高め、平和を鼓舞したした、とかなんとか、であろうか。ボブマーレイには、小さな島国から発信した小さな歌を普遍性にまで高め、抑圧に抵抗する人々に勇気を与えたとか、なんとか。言葉にすると少し虚しい。そんなことを考えながら、ノーベル音楽賞とかノーベルポップス賞ができればいいななどとは、少しも思わない。歌は賞を越えてそこにあると思うのです。
ではボブの「一つの愛」とジョンの「女は世界のクロンボか」をどうぞ。
Bob Marley - One Love
http://www.youtube.com/watch?v=vdB-8eLEW8g
John Lennon - Woman is the "N" of the World
http://www.youtube.com/watch?v=S5lMxWWK218
ところで、ノーベル賞に相応しいと、ぼくの思う有名人がいて、その人はもう逝ってしまった人で、音楽を奏でる人であった。一人は、ジョンレノン、一人はボブマーレイなのです。例えば、ジョンレノンへの賛辞はどうなるであろう。うまく言えないけれど、例えば、極めて個人的な歌を、普遍的な世界的な調和の歌に高め、平和を鼓舞したした、とかなんとか、であろうか。ボブマーレイには、小さな島国から発信した小さな歌を普遍性にまで高め、抑圧に抵抗する人々に勇気を与えたとか、なんとか。言葉にすると少し虚しい。そんなことを考えながら、ノーベル音楽賞とかノーベルポップス賞ができればいいななどとは、少しも思わない。歌は賞を越えてそこにあると思うのです。
ではボブの「一つの愛」とジョンの「女は世界のクロンボか」をどうぞ。
Bob Marley - One Love
http://www.youtube.com/watch?v=vdB-8eLEW8g
John Lennon - Woman is the "N" of the World
http://www.youtube.com/watch?v=S5lMxWWK218
![entry_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_bottom_w.png)
![entry_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_top_w.png)
こんな夢を見た。ぼくはどうやら死んでしまったらしい。幽霊だか亡霊だかになったぼくは自分の家に向かい、玄関に到着すると、ドアが開いていて、自分が死んでしまったことを確かめたくて、家に入っていく。その家には、ぼくはいなく、ぼくのため仏壇か何かがあるはずだと思い、家の中に入っていくと父と母がいて、少し驚いたような表情でぼくを見ている。居間を見回すと、壁に小さなテーブルのようなものが取り付けられ、そこは小さな祭壇のようになっていて、花の生けられた花瓶やら、位牌のようなもの、思い出の品らしきものが並んで置かれている。それを見ていると、生き返ったのなら、そんなものは壊してしまいなさい、と母の声がする。ああ、そうか、壊してしまうべきなのか、と思い、そのテーブルの上の品々を掃き清めるかのように、手ですべてを振りはらい落とす。陶器が下に落ちて壊れる音がした。
そこで目がさめた。これは、また人生の曲がり角の予知夢であろうか。最近、実は、とても体調と精神状態が悪かったりする。へんてこな夢に救われているのでしょうか。祭壇を壊すというのはデモーニッシュなことのようにも思えるけれど、色即是空の実践であるかもしれない。祭壇を作っちゃ壊し、作っちゃ壊し、しているのかもね。
そこで目がさめた。これは、また人生の曲がり角の予知夢であろうか。最近、実は、とても体調と精神状態が悪かったりする。へんてこな夢に救われているのでしょうか。祭壇を壊すというのはデモーニッシュなことのようにも思えるけれど、色即是空の実践であるかもしれない。祭壇を作っちゃ壊し、作っちゃ壊し、しているのかもね。
![entry_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_bottom_w.png)
![entry_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_top_w.png)
51歳のラッパーのお父さんと27歳の写真家のお母さん、その間に2歳と0歳の子ども2人と猫3匹の日記をお母さんが綴った、そのような1年間の日記を読んだ。毎日の出費家計簿付きで、お父さんの月給は16万5千円で家賃11万円だそうだ。その本とは植本一子さんが著した「働けECD わたしの育児混沌記」。この本には貧困を越えての家族の愛の物語がいっぱいつまっています。そして、ページの間にさしはさまった一子さんのお父さんや子どもたち、猫ちゃんをとらえた写真があまりに美しくて素敵です。それから、脱原発のデモで知ったのだけどこのECDとかRankin' Taxiとかのベテランがとんがったまんま流されずにインデペンデントに音楽をつづけているのを知って、とってもうれしいです。
しかし、育児って大変そうだな。
植本一子さんのブログ
http://hatarakecd.exblog.jp/
![entry_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_bottom_w.png)
![entry_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_top_w.png)
こんな夢を見た。ぼくはどこかのたくさん人が出場するコンサート会場の大きな楽屋にいる。たくさんのミュージシャンがごったがえしている。そこの、ここ20年ぐらい疎遠であったAくんを見かける。Aくんに近づき、ぼくは声をかける。やあやあ、Aくん、またAくんのすごいギターを聞きたいなぁ、また、バンドやろうよ、とかなんとか、とぼくはいう。Aくんはニコニコして何も答えない。そして、ぼくが、ふと目を横にそらすと、Aくんはどこにもいない。あれ、寝ぼけていたのかなと思う。消えてしまった。何度かあたりをきょろきょろして探すが見当たらない。それで、ぼくはかかえていたギターケースのチューニングをしようと思い、サイドポケットからピックを取り出そうとしても、それらしいぼくのピックはない。どうしたんだろうと思い、ギターケースをあけると、知らないギターが入っている、どこかで、とりちがえたらしい。これをもとあった楽屋のどこかに返して、ぼくのギターもこの楽屋のどこかにあるはずだと思い、立ち上がろうとすると、夢からさめた。
夢の中でしか会えない友だちというのもあるのかもしれない。ふと、いつか死ななきゃならないのならば、死ぬ前に、これまで人生で会ったいろんな人に出会いたいなぁと思った。
夢の中でしか会えない友だちというのもあるのかもしれない。ふと、いつか死ななきゃならないのならば、死ぬ前に、これまで人生で会ったいろんな人に出会いたいなぁと思った。
![entry_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_bottom_w.png)
![entry_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_top_w.png)
静岡市美術館で「アルプスの画家 セガンティーニ -光と山-」という展覧会を見に行った。ジョバンニ・セガンティーニは、イタリアの南の方で生まれ、幼少のころ、父、母と別れ、青年期、ミラノ移り住み、そこで昼間に仕事をし、夜間は美術学校に学び、その地で伴侶となるルイジアと出会い、自然の光の美しさを求め、スイスのアルプス山地に移り住む。北へ、北へ、山へ、より高い山へ向かう人生であった。41歳での突然の山小屋での最期を迎える。
初期の絵は北イタリアで自然とともに羊を飼ったり、畑を耕している人々を見つめ、土臭い色でその一瞬をとらえたもの。不思議なリアリティーと詩情を感じる。スイスのアルプスでの絵は、点描画ならぬ彼独自の線描画というような技法で描かれ、風景の光が、まぎれもなく絵の上で美しく輝いている。こんな絵の中の舞い踊る光の美しさの中で、ぼくは旅先の美術館にいるのだけれど、なぜか夢の中をまどろむようなのです。
親愛をこめて、ジョバンニ、ありがとう。
![entry_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_bottom_w.png)
![entry_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_top_w.png)
『多可能』にやっと入れました。『多可能』とは何でしょう。『多可能』と書いて「たかの」と呼びます。静岡にある聖地メッカのような居酒屋ファンなら一度は訪れたい古い居酒屋なのです。メッカと言わず、やおよろずの神を信ずる日本人ならば、伊勢神宮、出雲大社、熊野大社のようなところなのかもと脱線してしまう。クリスチャンならエルサレムであろうか。この『多可能』、静岡駅近くのパルコの隣に居を構えたのが、大正12年(1923年)で、戦災などによる焼失の後、今の家屋になったのが昭和36年(1961年)の老舗。数年前、静岡にこの『多可能』で飲食しようとして、やって来た時は、席が満席で入れなかったのです。中に入ると、大衆酒場としての降り積もった歴史にすごい活気がみなぎっている。外国の人に、居酒屋とはなんぞやと問われたなら、この『多可能』にお連れしたい、などと思い浮かべる。日本の大衆酒場、ここにあり。
(携帯を宿に忘れて帰ってきてしまった、トホホ)
![entry_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/entry_bottom_w.png)
![plugin_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_top_w.png)
カテゴリー
![plugin_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_bottom_w.png)
![plugin_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_top_w.png)
最新コメント
![plugin_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_bottom_w.png)
![plugin_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_top_w.png)
最新記事
(02/11)
(02/11)
(02/08)
(02/07)
(02/05)
(02/05)
(02/03)
![plugin_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_bottom_w.png)
![plugin_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_top_w.png)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
![plugin_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_bottom_w.png)
![plugin_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_top_w.png)
ブログ内検索
![plugin_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_bottom_w.png)
![plugin_top_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_top_w.png)
最新トラックバック
![plugin_bottom_w.png](https://bfile.shinobi.jp/5384/plugin_bottom_w.png)