えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
朝、出社して、ちょっとだけ仕事して、すぐに地元に帰って来た。町田天満宮に散歩をしに行った。七五三の子どもたち、大人たちを脇に見て、お参りをし、御神籤を引いたら「大吉」で、財布の中に入れて持ち帰る。幸せのおすそ分けということで、ご託宣をご披露いたします。
「ひそみ居し
ふちの
龍(たつ)らも
時(とき)を得(え)て
雲井(くもい)に登(のぼ)る
かげの
めでたさ」
家に帰って来ると、みかんの木に、すずなりにたくさん、みかんが実っているんです。
午後の三時から、町田の万象房でギターの発表会。弾こう、歌おう。見学者、大歓迎です。
万象房のページ
明後日の土曜日はこの前の水曜日に続いて、定期健診で血液検査なんで、明日は万象房に行ってもアルコールはビール一杯だと、宣言でもしておかなくては、だめ人間なぼくは誘惑に負けてしまうかもしれません。
そんなばかなやつの話より、そんな万象房で来月の11月21日(土)に開催される、ぼくが企画したライブ"Searching For Irish Soul Breath"の一カ月以上も前の宣伝がしたいのです。出演者はスミアヤコさん、らんぶりんまっくさん、スズキミカコさん、ぼくの4人で、一人一曲、演奏する楽曲の中にあのアイルランドの名曲を入れなければいけないというもの。こうご期待です。おぼえておいて、ぜひ遊びに来てね。
万象房のページ
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/open_cafebanshowboh.htm
スミアヤコさんのページ
http://mainitisumi.com
スズキミカコさんのページ
http://pocopana-lyrics.seesaa.net
そんなばかなやつの話より、そんな万象房で来月の11月21日(土)に開催される、ぼくが企画したライブ"Searching For Irish Soul Breath"の一カ月以上も前の宣伝がしたいのです。出演者はスミアヤコさん、らんぶりんまっくさん、スズキミカコさん、ぼくの4人で、一人一曲、演奏する楽曲の中にあのアイルランドの名曲を入れなければいけないというもの。こうご期待です。おぼえておいて、ぜひ遊びに来てね。
万象房のページ
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/open_cafebanshowboh.htm
スミアヤコさんのページ
http://mainitisumi.com
スズキミカコさんのページ
http://pocopana-lyrics.seesaa.net
今夜もどうせよく眠れないんだ。食欲もないし、ビールと枝豆と泡盛とウィスキーだけがおいしい素敵な秋で、そんな秋のちかごろによく聴いているアルバムRambling Steve Gardnerさんの"Hesitation Blues"を紹介します。古いブルースとかゴスペルとかの伝承歌がたくさん聞けて、ほんとうに知らないミシシッピの地をさまようとはこんなことなのかと、かのあこがれの地を思いうかべる。
ぼくは白人には本当のブルーズは歌えないとある時は思っていたのだけど、それはまったくの偏見だと恥じ入りもします。最高です、Rambling Steve Gardner!
そこでこのアルバムでも聴けるHesitation Bluesを自分なりに意訳してみました。このブルーズ、大好きになってしまった。1916年からはある誰が作ったともいえない伝承歌だそうです。けれど、下品な歌はあの娘から嫌われるなぁ。眠れない今夜だけは許してください。
十円は十円、百円は百円
あの娘はちっとも気にしない、さぁ、話してよ
どのぐらい、どのぐらい待っていたらいいのかい
きみがぼくのものになれば、はにかみ屋ともおさらばさ
アメリカ紙幣には神を信じると書いてある
ぼくは今夜ものんだくれで電車もない、さぁ、話してよ
どのぐらい、どのぐらい待っていたらいいのかい
きみがぼくのものになれば、はにかみ屋ともおさらばさ
川がウィスキーならば、ぼくはアヒル
底まで泳いでのぼってこない、さぁ、話してよ
どのぐらい、どのぐらい待っていたらいいのかい
きみがぼくのものになれば、はにかみ屋ともおさらばさ
広い海では石は眠り、魚が泳いでいるものさ
きみはぼくに意地悪するけれど、さぁ、話してよ
どのぐらい、どのぐらい待っていたらいいのかい
きみがぼくのものになれば、はにかみ屋ともおさらばさ
はにかみ屋のストッキングも持っているし、はにかみ屋の靴も履いている
おまけにはにかみ屋のブルースを歌う、さぁ、話してよ
どのぐらい、どのぐらい待っていたらいいのかい
きみがぼくのものになれば、はにかみ屋ともおさらばさ