えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
こんな夢を見た。ぼくはPCの前にすわり、ブラウザでこれまでのぼくの占いやら精神分析の結果の一覧表を見ている。それは一覧になっていて、過去のものが上に、下にめくっていくと現在に近くなり、一番下で今となっている。その一番下までめくっていくと、小さなリンクがあり、ぼくはそれをクリックしてみる。それはトランプカードのハートのエースだった。
そこで目が覚めた。空のむこうの河合隼雄先生は、ぼくに一言、よかったですね、と言ってくれたような気がしました。すると、ぼくは、はい、よかったです、と答えるのでしょう。なんだか、RC SUCCESSIONの"HEART ACE"を聴きたくなりました。このアルバム、大好きなんです。隠れた名作だと思います。そうか、このアルバムのラストの曲の「すべてはALRIGHT(YA BABY)」ってこんな歌詞なんですね。
http://rocklyric.jp/lyric.php?sid=122605/すべてはALRIGHT(YA%20BABY)/RCサクセション
そこで目が覚めた。空のむこうの河合隼雄先生は、ぼくに一言、よかったですね、と言ってくれたような気がしました。すると、ぼくは、はい、よかったです、と答えるのでしょう。なんだか、RC SUCCESSIONの"HEART ACE"を聴きたくなりました。このアルバム、大好きなんです。隠れた名作だと思います。そうか、このアルバムのラストの曲の「すべてはALRIGHT(YA BABY)」ってこんな歌詞なんですね。
http://rocklyric.jp/lyric.php?sid=122605/すべてはALRIGHT(YA%20BABY)/RCサクセション
こんな夢を見た。ぼくの目の前に透明なガラスの花瓶があって、それは冷たく凍りついている。ぼくはそこに暖めた水をそそごうとする。花瓶の口のすぐ下のあたりが細くなっていて、そこが水滴で凍りつき、入り口を塞いでいることに気づかず、ぼくは暖かい水をそそいごうとし、すぐに溢れそうになる。ぼくは溢れると思い、すぐにそそぐことをやめるが、その凍りつき細くなったところが割れてしまう。すると傍らにいたぼくの父が諭すようにこう言う。
「冷たく凍りついたものに温かいものをそそぐと壊れてしまうよ」
ぼくは、壊れたそれをそっと拾い集めようとする。
すると目が覚めた。この夢はフロイトとユングではずいぶん解釈が違うだろうな、などと思っていいると、天の上にいるらしい河合隼雄博士がこうぼくに問うかのようなのだ。
「冷たく凍りついたものに温かいものをそそぐのではないとしたら、どうすればいいと思う?」
ぼくはその問いに答える。
「そっとやさしく手で花瓶をつつみこみ、やさしく少しづつ、温めればよかったのでしょうか?」
すると、今度はユング博士が、ぼくの問いには答えずに、こう語りかけるのを聞いたような気がしたのです。
「それは夢の中なのだから、錬金術というものがあって、それが、あなたのその花瓶を蘇生させ、新しく生まれ変わらせもするのですよ」
ぼくがその言葉をを聞いたような気がした時、透明なガラスの花瓶ではなく、その花瓶の生まれ変わりである、海のどこまでも澄みきったブルーのガラスの色の花瓶が目の前にあって、それを見たような気もしたのです。それはターコイズのかがやけるよう澄んだなまぶしさでもありました。
「冷たく凍りついたものに温かいものをそそぐと壊れてしまうよ」
ぼくは、壊れたそれをそっと拾い集めようとする。
すると目が覚めた。この夢はフロイトとユングではずいぶん解釈が違うだろうな、などと思っていいると、天の上にいるらしい河合隼雄博士がこうぼくに問うかのようなのだ。
「冷たく凍りついたものに温かいものをそそぐのではないとしたら、どうすればいいと思う?」
ぼくはその問いに答える。
「そっとやさしく手で花瓶をつつみこみ、やさしく少しづつ、温めればよかったのでしょうか?」
すると、今度はユング博士が、ぼくの問いには答えずに、こう語りかけるのを聞いたような気がしたのです。
「それは夢の中なのだから、錬金術というものがあって、それが、あなたのその花瓶を蘇生させ、新しく生まれ変わらせもするのですよ」
ぼくがその言葉をを聞いたような気がした時、透明なガラスの花瓶ではなく、その花瓶の生まれ変わりである、海のどこまでも澄みきったブルーのガラスの色の花瓶が目の前にあって、それを見たような気もしたのです。それはターコイズのかがやけるよう澄んだなまぶしさでもありました。
こんな夢を見た。ぼくはある女の人とデパートの中で会っている。その女の人は、ぼくに渡したいものがあると言って、屋上までついてきてとも言う。ぼくと女の人が屋上に行くと、大きな丸いテーブルにぼくの知らない男たち五人がすわり、ウィスキーを飲みながら、宴会のようなことをしている。五人とも髭づら、1970年代のロック・バンド、イーグル―スやザ・バンドの人たちのようだ、もしくは、そんな雰囲気をただよわせている。その男たちの中の一人から、バッグを受け取り、その中から何か、もしかして大切なものを取り出して、渡そうとするのだけど、ああ、そうなのか、と思い、さらに、ぼくは、彼女が遠いところの人になったような気がして寂しいな、とも思う。
そこで目が覚めた。彼女は何を渡そうとしたのだろうか。もうすこし、目覚めず、夢の中にいればよかったかもしれないけれど、その秘密も時がくれば、解き明かされるのかな。
そこで目が覚めた。彼女は何を渡そうとしたのだろうか。もうすこし、目覚めず、夢の中にいればよかったかもしれないけれど、その秘密も時がくれば、解き明かされるのかな。