えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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台湾、中華民国の巨匠、候孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の「冬冬(トントン)の夏休み」をレンタルDVDで見ました。あー、この淡々とした感じは、小津安二郎とかヴィム・ヴェンダースとかジム・ジャームイッシュとかアキ・カウリスマキらの映画を思い出されるのだけれども、それよりも、ぼくが子どものころ、父と母の故郷が南の方の田舎にあり、夏休みには決まって連れられて親戚の家に遊びに行っていたのを思い出す。きらきら輝いていて忘れられません。しかも、この映画に出てくる南の故郷よりももっと田舎だったのです。夢のような時ってあるものです。

候孝賢監督の「悲情城市」が見たいなどと思ったら、今度、池袋の新文芸座で上映されるではないですか。見に行こうかな?

さて、この映画にもどり、そのエンドロールでは、山田耕筰の童謡「赤とんぼ」が流れるのです。台湾の近現代史での日本との微妙な結びつきを考えたりもする。舞台となる田舎の医院の診察室には蒋介石の写真が飾られていたりもする。けれども、そんなことより、子どものころを思い出し、この映画の美しいノスタルジーにひたればいいような気もします。

冬冬(トントン)の夏休み - 作品 - Yahoo!映画
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レオン・ラッセルが天国に旅立ってしまった。ここ数年は難病を患い大変だったそうです。キャリアの始まりは、18歳そこそこでL.A.のレコーディング・スタジオの名を隠した伝説の音楽集団、レッキング・クルーだったという。その後、いわずと知れたスワンプ・ロックの大立者となるのだった。このファースト・アルバムは楽しい時も、悲しい時も、寂しい時もよく聞きました。このアルバムの一曲目はあの名曲"A Song For You"なのです。けれど、今夜は"Hurtsome Body"を意訳してみました。

♪♪♪
きみにに初めて会ったのはテネシーで
すぐにきみだけがぼくの女の子だってわかったぜ
きみが歌えば、なんてぼくは幸せになれるんだろう

けれどきみはおれのあり金すべてとぽんこつ車を盗んで
ぼくの友だち腕にのところに飛び込んで行ってしまった
きみみたいなかわいい人にぼくは尋ねてもいいだろうか

どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい

今やどうやらぼくは英国で一人ぼっち
どうなってしまったのかと考えている

ハリウッドではうまくいかなくなってしまったけれど
ぼくはせいいっぱいきみのためにやっていたんだよ
まだきみのことが好きなんだ、教えておくれ

どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい

今やどうやらぼくは英国で一人ぼっち
どうなってしまったのかと考えている

まだきみのことが好きなんだ、教えておくれ

どのぐらいぼくみたいなやつを傷つけるんだい
どうやってぼくみたいなやつを傷つけるんだい♪♪♪



もっと明るく送り出そうぜ。ということことで、レオンの愛妻のマリーがものすごく別嬪なアフリカン・アメリカンだったことも思い出し、この詞に登場するスーザンはマリーのことかもしれないぞ、いいやそんなことはないなどとも想像し、世界の平和をレオンも祈っているはずと、追悼のために"Dixie Lullaby"を意訳してみるのです。

♪♪♪
みんな、集まって、歌を歌おう
甘いマグノリアの香りがただようころ
黒い瞳のスーザンがナマズのおいしいシチューを作ったよ
お父さんがついに自家製ワインのボトルを開けたのさ

南部の子どもたちはロックンロールが大好きで
テレビじゃママがどうしてのかってしゃべっている
いいものはすべてアフリカからボートに乗ってやって来て
そうさ、南部の子守唄になるのさ

すると目の見えないウィーリーの時間だよ
彼はピカピカに靴を磨いて硬貨を稼いでいた
ビール通りで会うもの誰にもウィーリーは声をかける
どんな靴にも声をかえたのさ

こぎれいな白人男はウィーリーに
どうしてそんなんでおまえは幸せそうなんだい
ウィーリーはぼろきれを落として微笑んで
南部の子守唄を歌ったのさ

さあ、南部のわが家の物語を聞かせておくれ
スイカズラの甘い果実の蜜もだよ
どんなときでも自分にもどって
心にすこしだけ何かを願ってみるのさ

だから、気ままな旅人も足もとをよく見たほうがいい
境界線を南に越えたなら
ルイジアナの男がきみを
南部の子守唄で迎えるだろう♪♪♪










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丹沢山塊の鍋割山にハイキングをしに行きました。朝の八時半から日没後の六時まで、お昼休みの一時間を除いて、八時間三十分、歩いた、歩いた。くたびれはてて、足ががくがくになりました。でも、とってもよかったです。どうしてかって? そのいくつかです。

とってもきれいな紅葉

富士は日本一の山

鍋割山荘のおいしい鍋焼きうどん

秦野の町の夜景

みなさん、山に入る時は、どうか、これに注意してくだされ。
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片淵須直監督の「この世界の片隅に」を見ました。ヒロインの声優ののんさんはNHKの朝の連続小説「あまちゃん」の能年玲奈さん。すばらしいです。驚くべき声の演技。

原作はこうの史代さんの漫画なのだけれども、いつかこれも読んでみたい。こうの史代さんは呉で戦争の時代を生きた自分のおばあちゃんの見たもの、生きてきた何かをこの漫画で描きたかったそうでうす。

映画を見つづけている間、ずっとぼくの感じていたデジャブ(既視感)は何なのだろう? 心のDNAに刻みつけられているものなのかしら?

エンドロールは後日談でちょっとほっとしました。

感動しました。そして、涙腺が決壊しました。

11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト
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アメリカが南北戦争前夜のようで怖いです。ヒラリー・クリントンさんのスピーチはよかった。自分の人生を移民や有色人種、性的少数派、非キリスト教徒のせいにするのはよくないと思う。それは負け犬の遠吠えだろうか? 映画「イージー・ライダー」のラスト・シーンのような世界がいまだにあるのだろうか? デニス・ホッパー、かっこい。流れるRoger McGuinnの"Ballad of Easy Rider"に泣いてしまう。

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次期アメリカ合衆国大統領はドナルド・トランプ氏になるという。女性を蔑視する人種差別主義者、排外主義者がアメリカの大統領になることに驚いてしまう。これまでは、これほどの醜い差別心を多くの人にたきつけるこんな人が大統領になるはずがなかったと思うのだが。

と同時に、これでパックス・アメリカーナも終焉を迎えるだろう、その時がついに来たのだと思う。パックス・アメリカーナとはアメリカの治世による世界の平和というような意味で、アメリカ人たちはついに原住民から奪い開拓した北米大陸の牧場に帰っていくのですと書いたなら随分の皮肉屋だと言われてしまうのかしら? スペイン、イギリスと渡ってきた主導国家、覇権国家から退く選択をアメリカ人自身がしたことがこの選挙の結果だとも思えるのだった。そして、主導と覇権の空白から、世界にこれまでにない混乱がやって来るのかもしれない。イギリスからアメリカにそれが渡る時にたくさんの戦争があって、たくさん人が死にました。三番目のそれが起これば、世界は壊滅的なことになるような予感すらして、とても恐いのです。
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こんな夢を見た。ぼくはたくさんの掘っ立て小屋のある、知らない土地を歩いている。歩き続けると、とある海辺にたどり着いている。凪いでいる穏やかな遠浅の海が水平線まで続いている。足もとは板張りのボードウォークになっていて、ぼくは遠い海を眺めている。すると、遠くから美しい娘たちが数人、泳いでくる。その娘たちが水からボードウォークにあがってきて、いつの間にか、水着から普段着に着替えて、ぼくの近くを歩いている。ぼくは、彼女たちのその美しさに何かの清らかさ、清らかさを超えた聖なるものの壊れやすい清浄な何かすら感じているのに気付く。

そこで目が覚めた。目が覚めると「アルビオンの娘たち」とか「アビニヨンの娘たち」という言葉が思い浮かんだ。調べてみると「アルビオンの娘たち」、正確には「アルビオンの娘たちの幻視」はウィリアム・ブレイクの預言詩の一つで、「アビニヨンの娘たち」はパブロ・ピカソの名作絵画。そして、この二つの芸術に共通なあるものによって、ぼくの心深くに胸騒ぎが立ちのぼってくるようでもあるのです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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