えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
なぎら健壱の著した「酒にまじわれば」を読んだ。この本の「酒」は「さけ」ではなく「しゅ」と読むそうなのだけど、なぎら健壱ってすごいですね。歌はうまいし、ギターも逸品、いい曲も書く。そして、「酒にまじわれば」のようなおもしろい文章も書いてしまう。
この本を読みながら、お酒好きで、多分、数えきれない失敗をしたぼくは、笑い泣きと泣き笑いなのです。
ところで、最近のぼくもあるんですよ。この前の夜、会社の飲み会が国分寺であって、酔っぱらって帰って来て、朝になると、身に覚えのない体の傷がところどころに。一番すごかったのが、去年の秋ごろ、朝、起きると、見に覚えのない殴られたような痛々しい跡が、目のまわりにありました。トホホ・・・。酔っぱらって殺される、あー、憧れのブルーズ・マン、ロバート・ジョンソンのようでもありまする。
こんな夢を見た。ぼくは夕方に会社から家に帰ってくる。すると今は亡き犬のレオがいる。あっ、レオがいると思い、ぼくは年老いたレオと散歩に行こうとして、リードをレオにつなぐ。ぼくはレオに散歩に行こうと言うが、レオはもうさっき散歩には行っちゃったからいいよと答え、おすわりをして立ち上がろうとしない。ぼくはレオに、ちゃっとだけでいいから散歩に行こうよと言うと、レオは、えいちゃんのたのみだからしかなないかと言い、ちょんと腰をあげ、歩き始める。レオは年老いていて、玄関の段差を降りるのもしんどさそうだけど、夕方の町をレオとともにぼくは歩き始めると、涙かが止まらなくなり、泣きながら嗚咽する。
そこで目が覚めた。愛しのレオの夢でした。
そこで目が覚めた。愛しのレオの夢でした。
町田天満宮にひさしぶりに参り、御神籤をひきました。ごんなご託宣でした。
「第二番 御神籤
ひそみ居し
ふちの龍(たつ)らも
時(とき)を得(え)て
雲井(くもい)に登(のぼ)る
かげのめでたさ
運勢 大吉」
そのことをぼくの友だちに話すとぼくの友だちはぼくに言ってくれました。神さまなんかに願いごとなんかするんじゃねーよ、神さまに願うんだったら、こんなふうに願うんだよ、神さま、いつまでも元気でいてくださいって、とまくしたてられて、ぼくはなるほどとも思いながら、ぼくの耳にはやはりこんな言葉も聞こえてきたのです。
ゆめゆえうたがふことなかれ
「第二番 御神籤
ひそみ居し
ふちの龍(たつ)らも
時(とき)を得(え)て
雲井(くもい)に登(のぼ)る
かげのめでたさ
運勢 大吉」
そのことをぼくの友だちに話すとぼくの友だちはぼくに言ってくれました。神さまなんかに願いごとなんかするんじゃねーよ、神さまに願うんだったら、こんなふうに願うんだよ、神さま、いつまでも元気でいてくださいって、とまくしたてられて、ぼくはなるほどとも思いながら、ぼくの耳にはやはりこんな言葉も聞こえてきたのです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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