えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
この前、ウェス・アンダーソン監督の「犬ヶ島」を見ました。日本と取り巻く世界のいろいろなことを、20年後の日本の都市を舞台に重層的に描きながら、ある特定の時代、ぼくの子ども時代、1970年代の日本へのオマージュ、憧憬でもあるようなような映画のようでありました。
動き出す犬や人の人形たちを見ているだけで楽しいし、その造られたジオラマの景色も美しい。動く人形の犬たちがかわいい。今の世界について考えさせられれながらも、愛おしくかわいい映画です。
映画『犬ヶ島』 公式サイト
東日本大震災のことは忘れない方がいいような気がしていて、和合亮一さんの「詩の礫(つぶて)」を読んだ。福島に生まれ育った、高校の先生でもあり、詩人でもある和合さんが、震災直後の福島にとどまり、ツイッターに連投したたくさんの詩を越えたかのような言葉たちが一冊の本にまとめられたもの。初めて詩の礫ツイッターに投稿した日、和合さんはこんな言葉が書き込む。
「放射能が降っています。静かな夜です。」
何度も何度も繰り返されるこんな言葉。
「明けない夜はない」
この本にはこんな言葉もある。
「日本人よ 震災をゆめゆめ忘れるな」
いつか、連投は連祷のようになり、ぼくの心に響き、いろんな音の鐘を打っていました。その音は、怒りや悲しみを越えて美しく、本を読みながら、何度か泣いた。
ちかごろの歌っているぼくです。撮ってくれたシェリーさん、お客様ののみなさま、ありがとう。おやすみZZZzzz.....
躍りに行ってもいいだろう、ママ
わが家に帰る
Garden Of Love - Row Row Row Your Boat
躍りに行ってもいいだろう、ママ
わが家に帰る
Garden Of Love - Row Row Row Your Boat
こんな夢を見た。ぼくは大きな公民館の集会所のようなところにいる。そこではオープンマイクの催しがされることになっていて椅子がが並べられ、椅子にまばらに人が座っていて、ぼくも椅子に腰かけて始まるのを待っている。すると、後ろの方からがぼくの肩をポンポンと叩く人がいる。振り向くと、青いロングスカートのドレスを着た可愛らしい女の人で、彼女は、まだ始まるには時間があるから外でちょっと昼ごはんをしてくるね、と言う。そうか、昼過ぎに始まるのかと思い、ぼくも外に出てちょっとぶらぶらと散歩でもして、戻って来ようかな、と思う。
そこで目が覚めた。夢で出てきたその人のことは知っている人のようでもあり、知らない人のようでもあり、やはり夢の中の人であるみたいなのです。そして、青は一番深くまで届く色だそうな。
そこで目が覚めた。夢で出てきたその人のことは知っている人のようでもあり、知らない人のようでもあり、やはり夢の中の人であるみたいなのです。そして、青は一番深くまで届く色だそうな。
カレンダー
えいちゃんのお奨め
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(02/05)
(02/05)
(02/03)
(02/03)
(02/03)
(02/01)
(01/31)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
ブログ内検索
最新トラックバック