えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

最近、まわりにフラをしたり、ウクレレを弾いたり、ハワイ独特の奏法であるスラック・キー・ギターを弾いたりする友だちがいつの間にか増えていることに気づいたりします。
自分のCD棚をごそごそとやっていると偶然、"The History Of Slack Key Guitar"というDancing Catsレーベルのアルバムを発見し、聴いていると、これが素晴らしい。なんと、1940年代のスラック・キー・ギターの演奏を集めたもの。この年代の録音はほとんど残っていないそうで、これらの音はとても貴重な宝ものみたいです。そして、このヴィンテージな音、なんか戦前のカントリー・ブルースを連想してしまいます。聴いていると、部屋の空気が少しづつゆるく変わっていって、ぼくを知らない古い懐かしいハワイにつれていってくれるかのようで、最高に気持ちいいのです。
おはよー、立夏が過ぎて、今日もいい天気。

<< 王禅寺
HOME
Such a Night >>
[1237] [1236] [1235] [1234] [1233] [1232] [1230] [1231] [1229] [1228] [1227]
[1237] [1236] [1235] [1234] [1233] [1232] [1230] [1231] [1229] [1228] [1227]
この記事にコメントする