えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

なぎら健壱の著した「酒にまじわれば」を読んだ。この本の「酒」は「さけ」ではなく「しゅ」と読むそうなのだけど、なぎら健壱ってすごいですね。歌はうまいし、ギターも逸品、いい曲も書く。そして、「酒にまじわれば」のようなおもしろい文章も書いてしまう。
この本を読みながら、お酒好きで、多分、数えきれない失敗をしたぼくは、笑い泣きと泣き笑いなのです。
ところで、最近のぼくもあるんですよ。この前の夜、会社の飲み会が国分寺であって、酔っぱらって帰って来て、朝になると、身に覚えのない体の傷がところどころに。一番すごかったのが、去年の秋ごろ、朝、起きると、見に覚えのない殴られたような痛々しい跡が、目のまわりにありました。トホホ・・・。酔っぱらって殺される、あー、憧れのブルーズ・マン、ロバート・ジョンソンのようでもありまする。

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