えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
こんな夢を見た。ぼくは大きなL字型のプールのプールサイドにいる。ぼくはプールの向こうに行きたいのだけれども、「L」の字の形をしたプールの「L」の字のしっぽのところが壁に面していて、大きく歩き廻らないと向こうには行けない。泳いで向こう岸に渡れればいいのだけれども、プールの水には人の背丈の何倍もの波が作られ、泳ごうとすると、溺れてしまいそうだ。現に何人かが泳いで渡ろうとして、大きな波にもどされ、溺れかけ、渡れないでいるのを、ぼくは見ていて、困ったと思う。仕方なく、熱帯風の植物園になているプールサイドをぼくは歩き始める。ずいぶん歩いたはずなのだけれど、それほど進んでいないことにぼくは気付く。またしても途方に暮れてしまう。するとぼくは向こう岸に瞬間移動してしまっていて、向こう岸の教室のような部屋の机の前の椅子に座っている。たくさんの人がいるそこで、友だちの女子が、もう一人の女子を連れ立って、ぼくのところに近づいてきて、ぼく顔の前にノートを開いてかざす。そこには一枚の千代紙が張り付けてあって、女子はいい匂いでしょうと言う。ぼくはその千代紙を嗅いでみる。確かにいい凛とした匂いだ。これは下北の神社のお祭りで買ったのと女子は言うので、その神社なら知っているよ、縄文時代の遺跡のある代々木八幡宮でしょうとぼくは答える。あっ、そこそこと女子は頷き、ぼくは千代紙をもう一度、嗅いでみる。神聖で凛として香しい。
そこで目が覚めた。今年は新型コロナウィルス禍で夏の祭りもないのか。ぼくはあの夏祭りの祭ばやしが好きなのにな。なるほど、あの彼女はぼくの夢の中で夏祭りに行ってきたんだね。
そこで目が覚めた。今年は新型コロナウィルス禍で夏の祭りもないのか。ぼくはあの夏祭りの祭ばやしが好きなのにな。なるほど、あの彼女はぼくの夢の中で夏祭りに行ってきたんだね。
<< タイの大きな別荘の夢
HOME
キネマの玉手箱 >>
[2111] [2110] [2109] [2108] [2107] [2106] [2105] [2104] [2103] [2102] [2101]
[2111] [2110] [2109] [2108] [2107] [2106] [2105] [2104] [2103] [2102] [2101]
この記事にコメントする
カレンダー
えいちゃんのお奨め
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(11/26)
(11/26)
(11/24)
(11/24)
(11/24)
(11/22)
(11/22)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
ブログ内検索
最新トラックバック