えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
この前、なんだか黄色いバラの入った花束をもらう機会がなぜかあって、その黄色いバラを見てると、Ry Cooderの"Chiken Skin Music"に入っている"Yellow Roses"、「黄色いバラ」が聴きたくなった。ぼくは、なぜか初恋の歌とばかり思っていたのだけど、よく聴いてみるとこんな詞であった。
「ぼくはきみの黄色いバラをうけとった
もう終わってしまったという意味なんだね
そんなことをきみが言った時、きみの心は壊れてしまった
ぼくがうそを言ったことがないのをきみは知るでしょう
きみの写真のそばに黄色いバラを飾ろうと思う
花びらがきみの写真に落ちて
ぼくの涙を隠してくれるでしょう
花は少しずつ枯れて、なくなってしまっても
黄色いバラがさようならを言っても
ぼくは、きみを愛しているのでしょう」
詞だけではこの音楽の美しさは語れないのだけど、"Chicken Skin Music"というアルバムのそれぞれの歌に登場する放浪するアウトロウの胸ポケットにはこの美しい黄色いバラがいちりん、挿されているのではなかろうか?
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ROCKIN'ON JAPAN 特別号 忌野清志郎 1951-2009 >>
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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