えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
渋谷に出かけ、ユーロスペースで塚本晋也監督の『ほかげ』を見て、ランチにムルギーで、カレーを食べました。
『ほかげ』は、今、NHKの朝ドラ『ブギウギ』で人気の朱里さんが圧巻の演技です。それに子役の塚尾桜雅くんの寡黙さと表情、目が素晴らしい。ついには、この子どもの目に行きついてしまうのではなかろうか? この映画『ほかげ』は今のガザでの戦争とも結び付くのではないかと、ぼくは考えてしまう。子どもも含むパレスチナの市民を殺しまくっているイスラエルの兵士たちよ、君たちは、パレスチナの人々を殺しながら、日々、自分たちも殺しつづけているのだ。そのようなことを考えさせられる『ほかげ』は、今、公開され、見られるべき映画なのだと思いました。
ランチで食べたムルギーのたまご入りムルギーカレーの辛口も、コーヒーも、とても美味しかったです。辛いカレーにふんわり自然なゆで玉子の甘さが溶け合いますな。久しぶりに食べました。
映画「ほかげ」公式サイト
ガザから遠く離れて暮らす私たちにできることはあるのだろうか。中嶋氏は「国際社会で声をあげることや『戦争にもルールがあり、病院などは絶対に攻撃してはいけない』と言い続けることはすごく大事だと思います」と話す。「すでにたくさんの人が声をあげていると思うので、諦めずに関心を持ち続けることが大事なのではないかと思います。時間が経つにつれて、少しずつ国際社会の関心が薄れていくのが、今後の懸念かなと思っています」
ガザで支援を続ける中嶋優子医師「日本も同じだったよね」の言葉に感じること
ガザで支援を続ける中嶋優子医師「日本も同じだったよね」の言葉に感じること
浅草に行き、浅草寺でお参りし、御神籤をひき、「凶」だったので、境内に結んで来ました。
その後、叶屋で天ぷらうどんを食します。これで千六百八十円や安いと思い、香川風のうどんが今は人気があるが、東京は東京のうどんの美味しさがあると思います。美味しかった。
そして、浅草演芸ホールで寄席見物です。町田のタロー庵でも見たことのある、ナオユキさんの次から次へと繰り出す漫談のジョークが楽しい。春風亭流好師匠のほの時の馴れ初め話の「宮戸川」がいいです。立川談幸師匠の「元犬」に笑い、曲芸のボンボンブラザースの帽子の芸に拍手喝采。主任は春風亭昇太師匠の「二番煎じ」で、枕から本題まで爆笑の連続で、会場は笑いのグルーブに包まれておりました。あー、くまさん、やっさん、与太郎ののん気な世界が愛おしい。落語パラダイスです。
I never thought I would live to see ethnic cleansing. Palestinians being locked up and killed. Israel must stop the slaughter.
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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