えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
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今夜、スクール・オブ・ロックにぼくとロンサム・スーさんのライブを聴きに来てくれた、みなさま。ありがとうございます。
ところで、ぼくはタイバンしたロンサム・スーさんの大ファンなのです。その卓越したギターにもうなされるけれど、その歌心にも感動する。ブルーズを真似しているのではなく、ロンサム・スーさんの歌は、コード進行がブルーズでなくても、ブルーズそのもの。しかも、反逆のロック魂もある。最高です。今夜は、府中の駅にいるホームレスの人のことを歌った痛い歌があったんだけど、その歌に見え隠れする、ロンサムさんの人としての深いやさしさにも、胸にぐっとくるものがありました。感動。
閉店間際に友だちににしやんの歌った日本語訳"Mr.Bojangles"もすごく良かった。にしやんが歌うからいい。歌は人、人は歌。歌の技工を超えて、やっぱ胸にせまってきたのです。
こんな機会を与えてくれたbar School of Rockの龍司さんに感謝!
で、ぼくはどうだったか? 次回、演奏する時、聴きに来てくださいなんて、言っちゃたりして・・・
ロンサム・スーさんのホ-ム・ページ
http://www.geocities.jp/solid_rockjp/
bar School of Rockのブログ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
ところで、ぼくはタイバンしたロンサム・スーさんの大ファンなのです。その卓越したギターにもうなされるけれど、その歌心にも感動する。ブルーズを真似しているのではなく、ロンサム・スーさんの歌は、コード進行がブルーズでなくても、ブルーズそのもの。しかも、反逆のロック魂もある。最高です。今夜は、府中の駅にいるホームレスの人のことを歌った痛い歌があったんだけど、その歌に見え隠れする、ロンサムさんの人としての深いやさしさにも、胸にぐっとくるものがありました。感動。
閉店間際に友だちににしやんの歌った日本語訳"Mr.Bojangles"もすごく良かった。にしやんが歌うからいい。歌は人、人は歌。歌の技工を超えて、やっぱ胸にせまってきたのです。
こんな機会を与えてくれたbar School of Rockの龍司さんに感謝!
で、ぼくはどうだったか? 次回、演奏する時、聴きに来てくださいなんて、言っちゃたりして・・・
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音楽の世界にもライバルというものがあるんだろうか? 例えば、ビリー・ホリデイのライバルは誰だったのか? 思い浮かばない。ボブ・ディランのライバル? ボブ・マーレイのライバルは? ミック・ジャガーのライバルは? ローリング・ストーンズのライバルはビートルズ? なんか違うと思う。
ビートルズの解散直後のインタビューでジョン・レノンがポール・マッカートニーの悪口を言っていたのを思い出した。しかも悪口を言ったあとに、ジョンはポールの批判をしていいのは自分だけだと言っていたのを思い出し、ジョンとポールはまさしくライバル同士だったのかなと思った。
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズもライバルという感じではないなぁ。ジョン・コルトレーンは新しく出てきたアルバート・アイラーのプレイの驚き、羨望し、アイラーのプレイをコピーして練習していたそうだ。コルトレーンとアイラーもライバルという感じではなく、コルトレーンが巨星ならば、アイラーも別の空で怪しく光るもう一つの巨星だと思う。オーティス・レディングのライバルはサム・クックではないだろう。エラ・フィッツジェラルドのライバル? 誰だろう?
ジョンとポールに話を戻し、さんざん悪口を言っておきながら、インタビュアーがポールの批判みたいなことをしはじめると、怒り出し、ポールの批判をしていいのは自分だけだと言うのは、何か素敵なものがあるのではないか。こんな友人を持てたポールとジョンはやっぱ最高の親友かもしれなくて、少しうらやましい。
ビートルズの解散直後のインタビューでジョン・レノンがポール・マッカートニーの悪口を言っていたのを思い出した。しかも悪口を言ったあとに、ジョンはポールの批判をしていいのは自分だけだと言っていたのを思い出し、ジョンとポールはまさしくライバル同士だったのかなと思った。
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズもライバルという感じではないなぁ。ジョン・コルトレーンは新しく出てきたアルバート・アイラーのプレイの驚き、羨望し、アイラーのプレイをコピーして練習していたそうだ。コルトレーンとアイラーもライバルという感じではなく、コルトレーンが巨星ならば、アイラーも別の空で怪しく光るもう一つの巨星だと思う。オーティス・レディングのライバルはサム・クックではないだろう。エラ・フィッツジェラルドのライバル? 誰だろう?
ジョンとポールに話を戻し、さんざん悪口を言っておきながら、インタビュアーがポールの批判みたいなことをしはじめると、怒り出し、ポールの批判をしていいのは自分だけだと言うのは、何か素敵なものがあるのではないか。こんな友人を持てたポールとジョンはやっぱ最高の親友かもしれなくて、少しうらやましい。
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明日は2010年2月28日の日曜日なのですが、小田急相模原駅のSchool Of Rockというバーで夜の8時から弾き語っております。タイバンでロンサム・スーさんが出ます。ロンサム・スーさんのギターと歌はかっこいいです。バーのマスター、龍司さんもなんとなくかっこいいです。ぼくはというと、ますますおバカになってしまいました。だから、来てね。
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こんな夢を見た。ぼくは見知らぬ住宅街を歩いている。すると、知らない家の駐車場に小ぶりな水槽が置かれ、そこに少しづつ水は注がれ、自動給餌器も備えられている。その水槽には七匹から八匹のイワナのような川魚が飼われているのだけど、環境が悪いらしく、どれも弱っていて、ある魚は苦しそうに腹をときおり上に向けて泳いでいる。なんとかならないのかと見ていると、水槽の水がにわかに増えて、溢れ始め、その溢れに乗じて、魚が二匹ほど水槽から外に飛び出し、側道の下水道に落ちたのを見る。その下水道もこの水槽と同じぐらい環境が悪いのをぼくは危惧し、けれど、あの魚たちはもしかして川に辿りつけるのかもしれないとも思う。そこで目が覚めてしまった。
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"When you hear music, after it's over, it's gone in the air. You can never capture it again. "
「音楽を聴き、終った後、それは空中に消えてしまい、二度と捕まえることはできない」
これはサックス奏者、エリック・ドルフィーの言葉なのだけど、ある友だちのシンガー、スミ☆アヤコちゃんのユニット、ANNを見に行くと、そのライブのMCで彼女は、ライブで聴く音と、ライブを記録した音は違うというようなことを言っていて、鋭いなぁと思った。
この日のANNのライブには、ぼくにとって二度のクライマックスがあったようだ。それは、川久保典彦くんのピアノと関根彰良くんのギターのデュオで演奏した"Sratdust"と、お店の方から半分止められながら演奏したアンコールの"What a Wonderful World"で、それは空中に消えてしまい二度と捕まえることはできない至福の時であった。
"Stardust"というとLionel Hampton All Starsのライブを記録したアルバム"Stardust"をまず思い受かべてしまう。このライブの音の記録を聴くと、空中に消えてしまった本当のライブの音を、そこに居合わせて聴きたかったとも思うのだけど、これが記録された1947年8月4日にぼくは存在していたのかは謎だ。戦争が終わってから2年目、どんな夏だったんだろう?
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今、オリンピックが開かれているバンクーバーはカナダの都市なのだが、カナダと言えば、最近、ぼくがはまっているThe Bandというもう既に解散してしまっているロック・バンドを思い起こすのだった。The Bandの初代メンバーのうち4人がカナダ人で、"Northern Lights-Southern Cross"という傑作アルバムに"Acadian Driftwood"という名曲が収めれており、この曲がカナダを歌った歌なのです。AcadianについてWikipediaから引用するとこういう歴史もった地域でもある。
「当初この地域はフランス中西部出身者を中心として入植されたが、仏領ヌーベル・フランス(現ケベック州)と英領ニューイングランドの間に位置するアケイディアの領有権は北米植民地の覇権を争う二国の間を度々行き来し、1755年、フレンチ・インディアン戦争勃発を機に、英国はフランス系住民に対し、英国に忠誠を誓うことを強制した。これを拒否し、あくまで中立を固辞したフランス系住民に対し、英国軍はその住居を焼き、所有地を没収し、フランス本国または英国植民地に強制的に移送するという、現代の国際法の観点から見ると大変非人道的な措置を取った」
この"Northern Lights-Southern Cross"でギタリストでありコンポーザーでもあるRobbie Robertsonは残っている力を出し切るかのような名曲をいくつも書いているのだけど、曲のラストのところでフランス語で歌われる"Acadian Driftwood"もその一つで、カナダ人の二人、Richard ManuelとRick Danko、アメリカ人のLevon Helm、この三人が、かわりばんこにボーカルを取っていて、まだRobbie RobertsonのいるThe Bandであるころの万感胸に迫る思いの輝きなのだ。そして、Garth Hudsonのアコーディオンの哀切な響き。そこで、カナダとThe Bandに敬意を表しつつ、オリンピックの女子カーリングなどを横目で見ながら、拙い日本語訳をしてみたのです。
「戦争は終わって、精神は壊れてしまった
足をひきずって歩く男たちの丘に煙は立ち込め
俺たちは絶壁にたたずんで
舟がランデブーしながら
静かに沈んでいくのを、じっと見ていた
彼らは条約に著名をし、俺たちの家や故郷は取り上げられ
愛するものも見捨てられたけけど
彼らは何一つくれはしない
家族を守るために
敵に降伏し
アブラハムの平原までやってきた
アカディアの流木よ
ジプシーの追い風よ
彼らは俺の故郷を雪の国だという
カナダの寒冷前線が入ってくるぞ
その道に四つんばにまたがって
その道を進んでいこう
そして、あるものは祖国に帰り
高邁な命令は退けられ
あるものは最後までやりとおし
彼らを分かつことはできなかった
彼らはその道を建設し
俺たちは南の国境線に居をかまえることとなった
彼らも少しは年をとり、けれど、うろつき
少しづつ人生はよくなったと手紙を送ったけれど
賭け金は取り上げられ、子どもたちは打ちひしがれていった
マイナス15度の冷気に脅かされ
衣服は湿り凍てつき、骨の髄まで濡れていった
氷上の釣りは得るものもなく繰り返され
男は家を出ることを余儀なくされた
セント・ピエロに向かい、湾を目指しけれど
何も明らかにされず
俺たちのすべてはむなしく過ぎていった
海岸ぞいに砕け散り
痛みだけは激しくなっていったけれど
人々は
進みつづけた方がまだましだと言った
終りのない夏に病は充満し
政府は俺たちを足かせや鎖につなぎ、まだ歩かせようというのか
これは俺の芝生でもなくて
俺の季節などは来はしなかった
残っている一つの希望も思わず
俺はニュー・オーリンズの北の砂糖きび畑で働いていたけれど
そこは呪いのような
洪水が来る前までは、永遠と続く緑だったのだ
おまえが行こうとしているところ
北の方角に羅針盤を合わせ
あの冬を俺の血の中に入れてしまおう
アカディアの流木よ
ジプシーの追い風よ
彼らは俺の故郷を雪の国だという
カナダの寒冷前線が入ってくるぞ
その道に馬乗りにまたがって
その道を進んでいこう
Sais tu, A-ca-di-e j'ai le mal du pays(わかるだろう、アカディアよ、すっかりホームシックだよ)
Ta neige, Acadie, fait des larmes au soleil(おまえのあの雪、アカディアよ、涙を太陽に溶かしてくれ)
J'arrive Acadie, teedle um, teedle um, teedle ooh(俺はアカディアにたどり着くよ)」
俺もアカディアにきっとたどり着くよ。おやずみ ...Zzzzzzz.......
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NHKのBS2でおもしろい番組を放映していた。それは、荒井由実、今の名は松任谷由美のデビュー・アルバムのレコーディング・テープをミキシング・ルームで聴きながら、当時のレコーディング・メンバーに当時の思い出を語ってもらうというものだった。例えば、全てのトラックを聴いている途中、キーボーディストの松任谷正隆氏が、これはどんな風に弾いていたかなぁと口をはさみ、キーボードのトラックだけを聴いてみたりする。あっ、こんなことやっていたんだと、なごんだりしていた。
当時の録音メンバーはキャラメル・ママ、後のティン・パン・アレイののメンバーでギターの鈴木茂、キーボードの松任谷正隆、ベースの細野晴臣、ドラムスの林立夫というすごい人たち。鈴木茂は諸般の事情で欠席していたのだけど、みんな和気あいあいとスタジオの空気がよみがえってくるようで、ユーミンは、最近の打ち込みでしか音楽をしたことない人たちって、すこし、かわいそうねなどと本音をもらしていた。アレンジャーもいず、プレイヤーだけで、アレンジしていくということは、とても斬新であったということだ。当時はみんな若かったのだけど、元祖のような日本初めての大人のロック・バンドであったのだ。
一時間足らずの間の番組の最中に次々にユーミンの名曲が流れ、ぼくは、天の神様が贈り物を与えるということがあるのだなぁと嘆息した。初期のファースト・アルバム1973年の「ひこうき雲」、セカンドの"MISSLIM"、"COBALT HOUR"、「14番目の月」までの5年間、珠玉の名曲の連発で、彼女の詞とメロディー、それにあの独特な歌は、やっぱ、彼女の天才の証ではあるまいか?
ラストでNHKのアナウンサーに今の松任谷さんにとって「ひこうき雲」って何ですかと聞かれてユーミンはこう答えていた。
「なんか人ごとみたいで、でも他人じゃなくて、あのころの少女の私がまだパラレルにとなりにいるような、そんな不思議な感じ・・・」
あのころの少女はまだきみのそばにいますか?
当時の録音メンバーはキャラメル・ママ、後のティン・パン・アレイののメンバーでギターの鈴木茂、キーボードの松任谷正隆、ベースの細野晴臣、ドラムスの林立夫というすごい人たち。鈴木茂は諸般の事情で欠席していたのだけど、みんな和気あいあいとスタジオの空気がよみがえってくるようで、ユーミンは、最近の打ち込みでしか音楽をしたことない人たちって、すこし、かわいそうねなどと本音をもらしていた。アレンジャーもいず、プレイヤーだけで、アレンジしていくということは、とても斬新であったということだ。当時はみんな若かったのだけど、元祖のような日本初めての大人のロック・バンドであったのだ。
一時間足らずの間の番組の最中に次々にユーミンの名曲が流れ、ぼくは、天の神様が贈り物を与えるということがあるのだなぁと嘆息した。初期のファースト・アルバム1973年の「ひこうき雲」、セカンドの"MISSLIM"、"COBALT HOUR"、「14番目の月」までの5年間、珠玉の名曲の連発で、彼女の詞とメロディー、それにあの独特な歌は、やっぱ、彼女の天才の証ではあるまいか?
ラストでNHKのアナウンサーに今の松任谷さんにとって「ひこうき雲」って何ですかと聞かれてユーミンはこう答えていた。
「なんか人ごとみたいで、でも他人じゃなくて、あのころの少女の私がまだパラレルにとなりにいるような、そんな不思議な感じ・・・」
あのころの少女はまだきみのそばにいますか?
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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