えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
十月七日、上野鈴本演芸場にて令和七年十月上席昼の部です。見た演目を書き出してみます。前座の柳亭市助くんの「一目上がり」、二つ目の古今亭菊正くんの「浮世床」、松旭斉美智さんと松旭斉美登さんのお二人のマジック、林家たけ平師匠の「茄子娘」、古今亭駒子師匠の「やかん」、風藤松原のお二人の漫才、古今亭志ん彌師匠の「金明竹」、柳屋はん治師匠の「妻の旅行」、ストレート松浦さんのジャグリング、古今亭菊太楼師匠の「へっつい幽霊」で仲入りとなりました。仲入りの後、ロケット団のお二人の漫才 、三遊亭圓歌師匠の「夜間工事中」、三遊亭菊丸師匠の「たいこ腹」、立花家橘之助師匠の三味線弾きの唄いの浮世節、主任は古今亭文菊師匠の「転宅」でごさいました。
特に印象に残った演目でございます。柳屋はん治師匠の新作落語「妻の旅行」は何度、聴いても面白い。ロケット団のお二人の漫才で大爆笑。三遊亭圓歌師匠のいつものしゃべくりの「夜間工事中」も大爆笑。三遊亭菊丸師匠の「たいこ腹」の若旦那と太鼓持ちの掛け合いの面白さ。立花家橘之助師匠の浮世節でのきっぷのよい江戸の風情。古今亭文菊師匠の「転宅」が耳を離せない面白き爆笑の連続で大満足となりました。今日は仲入り後の各演者さんの笑いのチャージのかけ方がすごかったです。
暗いこの世のつらさ忘れ、寄席は心のオアシスです。
十月五日、とどろきアリーナに川崎ブレイブサンダースを応援しに、見にまいりました。対戦相手は広島ドラゴンフライズ。
ブレイブサンダースのパワーフォワードのエマニュエル・テリー選手はダンクを決めて、かっこいいなあ。近頃ではゾーンディフェンスが解禁されて、NBAでもダンクは昔ほど多くないそうです。テームの要はポイントガードの篠山竜青選手。切り込んでのレイアップシュートが気持ちいい。
ドラゴンフライズのセンターのコフィ・コーバーン選手は水木しげるの妖怪漫画のぬりかべみたいだ。何度も背中で押されて、シュートを決められてしまう。
試合の結果はどうなったか? ゲームオーバーでアリーナを出るとき、ファンの言葉の「ボロ負けかあ」とため息を聞いてしまいました。同感です。シーズンはこの先、まだまだ長い。
NHKの大河ドラマ『べらぼう』で片岡鶴太郎さんの演じた鳥山石燕、かっこよかっねー。で、『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』を読みました。読むというより画集なので、見るといったほうがいいのかもしれません。いろんなもののけが日本にはいるものだ。どこからが石燕の想像力で、本当に見てしまったものは何なのか? こういう不思議なものがぼくは好きです。
鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 - 角川ソフィア文庫
Bリーグが開幕した。この前のシーズンでは何回かとどろきアリーナにブレイブサンダースを応援しにいった。ヘッドコーチはイスラエル人のネノ・ギンズブルグさん。去年、ぼくの見たゲームでは体調不良で、長く休んでいて、見たことはなかった。この体調不良はガザのことを憂いてということだったのかもしれない。
ここからはぼくの想像。ネノ・ギンズブルグさんはオフシーズン中にヘッドコーチを辞めることをブレイブサンダースのオーナーに伝えたが、スポーツを通して何か平和に貢献できるはず、と留意されたのではないか? 今シーズンから加入したシューティングガードのオマール・ジャマレディン選手は、イスラエルと何度も戦争を交えている隣国のレバノンの代表選手なのだ。この選手起用は平和のための意志表示であるようにも思える。その人をその人の属している国家によってのみ見ることは、厳に慎まなくてはならない。
今日は試合を見に行きます。フレーフレー、ブレイブサンダース!