えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

近所にJAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスというのがあって、そこを舞台にした映画「はやぶさ/HAYABUSA」を見た。小惑星イトカワから宇宙の岩石だか砂だかの本当に貴重な小さなかけらを持ち帰った探査機『はやぶさ』とそれを取り巻く人々のお話でした。監督の堤幸彦さんはインタビューで言っていたのだが、極力、脚色を避けて、実話の基づいた映画にしたかったとのこと。飾り毛のな演出がぼくにはマルです。これは小学校の体育館で子どもたちを集めて放映されるべき映画だとも思った。子どもたちに夢って必要だとも思うんです。
インターネットで見かけた批評に竹内結子演じる水沢恵への物語としての深堀りがなされていなくて、浅はかであったという批評を見かけた。ぼくは見ているうちにこの物語の主人公は惑星探査機の『はやぶさ』であるように思え、『はやぶさ』は言葉をしゃべる生きもののような気がしてきた。むしろ、竹内さん演じる水沢恵も脇役だろう、と思ったのです。『はやぶさ』がかわいいのです。
帰りの道草に相模原の宇宙航空研究開発機構に寄ってみた。実物大の『はやぶさ』のレプリカが展示されている。大きいような小さいような、と思った。レプリカだけど、かっこいい。(映画でも出てきた)相談員という人が解説してくれた。『はやぶさ』の動力は電子レンジなんだという。わかったようなわかないような気がした。実際に見た相模原の宇宙航空研究開発機構はとても地味で普通の企業の小さな研究所のようで、宇宙の研究の最先端がこんな近所にあるような気がして不思議だ。
(載せた写真は相模原の宇宙航空研究開発機構で撮ったものです)
はやぶさ君の冒険日誌のページ
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/fun/adv/index.shtml
映画「はやぶさ/HAYABUSA」のページ
http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index.html
宇宙航空研究開発機構のページ
http://www.jaxa.jp/


久しぶりにアコースティックギターの弦を張り替えた。明日の夜に高円寺のKaztouというお店のオープンマイクに歌いにいくのです。アコースティックギターに、普通はエレクトリックギターに張る銅巻きではない弦、1st;010、2nd;013、3rd;0.17、4th;0,30、5th;0.42、6th;0.52というD'addarioの"XL LIGHT TOP/HEAVY BOTTOM"というラインナップ。
この前、弁ブルースの達人、コージー大内さんとコージーさんのライブのあと、お話させてもらって、ふとコージーさんのギターを見ると、エレクトリックギターに張られるれるような弦を張っていて、尋ねてみると、あのライトニンホプキンスもそうだとのこと。カントリー・ブルース・マンには結構多いという話もある。ミハーのぼくとしては、あの忌野清志郎もそうだというのも思い出し、試してみようと思うのです。
しかし、ギターに新しい弦を張るというのはなんか良い。夜中、ひさしぶりにギターをレモンオイルで軽くみがいてしまったよ。すこしでもいい音、出してくれよという願いも込めてです。まぁ、ルールなんかへのかっぱで、100人のギタリストには100本ものいろんなギターがありはしないだろうか。
コージー大内さんのページ
http://homepage2.nifty.com/adliv/KozyOuchi/
高円寺のKaztouのページ
http://www.kaztou.com/
この前、弁ブルースの達人、コージー大内さんとコージーさんのライブのあと、お話させてもらって、ふとコージーさんのギターを見ると、エレクトリックギターに張られるれるような弦を張っていて、尋ねてみると、あのライトニンホプキンスもそうだとのこと。カントリー・ブルース・マンには結構多いという話もある。ミハーのぼくとしては、あの忌野清志郎もそうだというのも思い出し、試してみようと思うのです。
しかし、ギターに新しい弦を張るというのはなんか良い。夜中、ひさしぶりにギターをレモンオイルで軽くみがいてしまったよ。すこしでもいい音、出してくれよという願いも込めてです。まぁ、ルールなんかへのかっぱで、100人のギタリストには100本ものいろんなギターがありはしないだろうか。
コージー大内さんのページ
http://homepage2.nifty.com/adliv/KozyOuchi/
高円寺のKaztouのページ
http://www.kaztou.com/


来る2011年10月16日(日)の夜に小田急相模原のスクールオブロックで弾き語りで歌います。ぼくは直球勝負のシンガーかもしれませんが、タイバンの人たちもそんな人たちです。ご紹介します。
B.D.Badgeさんのページ
http://www.electric-angel.net/
土屋小くんの詩集のページ
http://www.amazon.co.jp/詩集-だって生きてるんだもん-土屋-小/dp/4862644767/ref=ntt_at_ep_dpt_1
そう、土屋小くんは詩人でもあるシンガーなのです。ぼくもいつか本とか出してみたいなぁ。で、その前にぼくは、もっとよく弾き語るためにギターの練習をしないといけない気がします。
最近はボブ・マーレイとかウェイラーズをよく聴いています。"Get Up, Stand Up"を自分のつたない日本語訳詞で歌おうかなどと考えています。
スクールオブロックのページ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
B.D.Badgeさんのページ
http://www.electric-angel.net/
土屋小くんの詩集のページ
http://www.amazon.co.jp/詩集-だって生きてるんだもん-土屋-小/dp/4862644767/ref=ntt_at_ep_dpt_1
そう、土屋小くんは詩人でもあるシンガーなのです。ぼくもいつか本とか出してみたいなぁ。で、その前にぼくは、もっとよく弾き語るためにギターの練習をしないといけない気がします。
最近はボブ・マーレイとかウェイラーズをよく聴いています。"Get Up, Stand Up"を自分のつたない日本語訳詞で歌おうかなどと考えています。
スクールオブロックのページ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine


ノーベル賞の季節ですな。今年のノーベル文学賞はスウェーデンの詩人、トランストロメール氏だという。どんな人なんだろう。
ところで、ノーベル賞に相応しいと、ぼくの思う有名人がいて、その人はもう逝ってしまった人で、音楽を奏でる人であった。一人は、ジョンレノン、一人はボブマーレイなのです。例えば、ジョンレノンへの賛辞はどうなるであろう。うまく言えないけれど、例えば、極めて個人的な歌を、普遍的な世界的な調和の歌に高め、平和を鼓舞したした、とかなんとか、であろうか。ボブマーレイには、小さな島国から発信した小さな歌を普遍性にまで高め、抑圧に抵抗する人々に勇気を与えたとか、なんとか。言葉にすると少し虚しい。そんなことを考えながら、ノーベル音楽賞とかノーベルポップス賞ができればいいななどとは、少しも思わない。歌は賞を越えてそこにあると思うのです。
ではボブの「一つの愛」とジョンの「女は世界のクロンボか」をどうぞ。
Bob Marley - One Love
http://www.youtube.com/watch?v=vdB-8eLEW8g
John Lennon - Woman is the "N" of the World
http://www.youtube.com/watch?v=S5lMxWWK218
ところで、ノーベル賞に相応しいと、ぼくの思う有名人がいて、その人はもう逝ってしまった人で、音楽を奏でる人であった。一人は、ジョンレノン、一人はボブマーレイなのです。例えば、ジョンレノンへの賛辞はどうなるであろう。うまく言えないけれど、例えば、極めて個人的な歌を、普遍的な世界的な調和の歌に高め、平和を鼓舞したした、とかなんとか、であろうか。ボブマーレイには、小さな島国から発信した小さな歌を普遍性にまで高め、抑圧に抵抗する人々に勇気を与えたとか、なんとか。言葉にすると少し虚しい。そんなことを考えながら、ノーベル音楽賞とかノーベルポップス賞ができればいいななどとは、少しも思わない。歌は賞を越えてそこにあると思うのです。
ではボブの「一つの愛」とジョンの「女は世界のクロンボか」をどうぞ。
Bob Marley - One Love
http://www.youtube.com/watch?v=vdB-8eLEW8g
John Lennon - Woman is the "N" of the World
http://www.youtube.com/watch?v=S5lMxWWK218


こんな夢を見た。ぼくはどうやら死んでしまったらしい。幽霊だか亡霊だかになったぼくは自分の家に向かい、玄関に到着すると、ドアが開いていて、自分が死んでしまったことを確かめたくて、家に入っていく。その家には、ぼくはいなく、ぼくのため仏壇か何かがあるはずだと思い、家の中に入っていくと父と母がいて、少し驚いたような表情でぼくを見ている。居間を見回すと、壁に小さなテーブルのようなものが取り付けられ、そこは小さな祭壇のようになっていて、花の生けられた花瓶やら、位牌のようなもの、思い出の品らしきものが並んで置かれている。それを見ていると、生き返ったのなら、そんなものは壊してしまいなさい、と母の声がする。ああ、そうか、壊してしまうべきなのか、と思い、そのテーブルの上の品々を掃き清めるかのように、手ですべてを振りはらい落とす。陶器が下に落ちて壊れる音がした。
そこで目がさめた。これは、また人生の曲がり角の予知夢であろうか。最近、実は、とても体調と精神状態が悪かったりする。へんてこな夢に救われているのでしょうか。祭壇を壊すというのはデモーニッシュなことのようにも思えるけれど、色即是空の実践であるかもしれない。祭壇を作っちゃ壊し、作っちゃ壊し、しているのかもね。
そこで目がさめた。これは、また人生の曲がり角の予知夢であろうか。最近、実は、とても体調と精神状態が悪かったりする。へんてこな夢に救われているのでしょうか。祭壇を壊すというのはデモーニッシュなことのようにも思えるけれど、色即是空の実践であるかもしれない。祭壇を作っちゃ壊し、作っちゃ壊し、しているのかもね。


51歳のラッパーのお父さんと27歳の写真家のお母さん、その間に2歳と0歳の子ども2人と猫3匹の日記をお母さんが綴った、そのような1年間の日記を読んだ。毎日の出費家計簿付きで、お父さんの月給は16万5千円で家賃11万円だそうだ。その本とは植本一子さんが著した「働けECD わたしの育児混沌記」。この本には貧困を越えての家族の愛の物語がいっぱいつまっています。そして、ページの間にさしはさまった一子さんのお父さんや子どもたち、猫ちゃんをとらえた写真があまりに美しくて素敵です。それから、脱原発のデモで知ったのだけどこのECDとかRankin' Taxiとかのベテランがとんがったまんま流されずにインデペンデントに音楽をつづけているのを知って、とってもうれしいです。
しかし、育児って大変そうだな。
植本一子さんのブログ
http://hatarakecd.exblog.jp/


こんな夢を見た。ぼくはどこかのたくさん人が出場するコンサート会場の大きな楽屋にいる。たくさんのミュージシャンがごったがえしている。そこの、ここ20年ぐらい疎遠であったAくんを見かける。Aくんに近づき、ぼくは声をかける。やあやあ、Aくん、またAくんのすごいギターを聞きたいなぁ、また、バンドやろうよ、とかなんとか、とぼくはいう。Aくんはニコニコして何も答えない。そして、ぼくが、ふと目を横にそらすと、Aくんはどこにもいない。あれ、寝ぼけていたのかなと思う。消えてしまった。何度かあたりをきょろきょろして探すが見当たらない。それで、ぼくはかかえていたギターケースのチューニングをしようと思い、サイドポケットからピックを取り出そうとしても、それらしいぼくのピックはない。どうしたんだろうと思い、ギターケースをあけると、知らないギターが入っている、どこかで、とりちがえたらしい。これをもとあった楽屋のどこかに返して、ぼくのギターもこの楽屋のどこかにあるはずだと思い、立ち上がろうとすると、夢からさめた。
夢の中でしか会えない友だちというのもあるのかもしれない。ふと、いつか死ななきゃならないのならば、死ぬ前に、これまで人生で会ったいろんな人に出会いたいなぁと思った。
夢の中でしか会えない友だちというのもあるのかもしれない。ふと、いつか死ななきゃならないのならば、死ぬ前に、これまで人生で会ったいろんな人に出会いたいなぁと思った。


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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