えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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今夜は相模大野のアコパでオープン・マイクでした。2回目に順番が回ってきた時に「雨がふっています」という歌をうたいました。詞を披露しますね。なんか、ぼくは、歌で、どっかに行ってしまわずに、かろうじてなんとかなっているようでもあるのです。ほんとだよ。聞いてください。

♪♪♪
雨がふっています
朝からふっています
夜もやみません
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

雨がふっています
舗道をぬらします
石ころ、水びたし
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

涙じゃないんです
空からのお水が
おちてくるんです
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

思い出すこと
思い出さないよ
雨は、雨は、雨はふりつづけ
あの娘をきつく
抱きしめたいんです

雨がふっています
ますます、どしゃぶりです
水たまりをちゃぷちゃぷ
あの娘の足音が
聞こえてくるんです♪♪♪
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの高速道路を車でとても快調に走っている。まわりに他の車はなく、ぼくの車だけだ。その高速道路は離陸するかのように、次第に緩い坂をのぼって行き、空を目指すかのようだ。車はのぼって行き、雲の上のようなところまで到達する。すると次第に高速道路のその道が透明になって行く。完全に透明になってしまったら、多分、ぼくとぼくの車は落下し始めなくてはならないと、覚悟する。そして、道が完全に透明になり、落下し始めると、ぼくは、ぼくの夢の中にいるのだから、怖がらずに、この落下を地面に叩きつけられる瞬間まで見ていようと、思う。けれども怖くなり目をつぶってしまうのだけれど、ふと目をあけると、全体の絵として、なにかが落ちていき、それがカラフルな海の上の海賊船のような舟にぶつかり、カラフルなできれいな何かに砕けてしまう、そんな楽しいアニメーションを見る。ぼくは落下しても怖くも痛くもはなかった。

そこで目が覚めた。落下することが必ずしも悪いことではない、それが楽しいこと、きれいな何かになることもある、そんなこともぼくは考えついていたのです。
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王禅寺を散歩した途中、立派な神社がありました。武州柿生琴平神社。お参りをし、御神籤をひきました。こんなお言葉でした。みなさまにもご多幸あれ。

「第十一番 御神籤

わがおもう
港(みなと)も近く
なりにけり
ふくや追手の
かぜのまにまに

運勢 大吉」

ゆめゆめうたがふことなかれ

http://www.kotohirajinja.net/index.html
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歩くことも趣味です。心と体の健康にもいいしね。それで柿生の王禅寺のあたりを散歩しました。新緑がとてもきれいです。
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最近、まわりにフラをしたり、ウクレレを弾いたり、ハワイ独特の奏法であるスラック・キー・ギターを弾いたりする友だちがいつの間にか増えていることに気づいたりします。

自分のCD棚をごそごそとやっていると偶然、"The History Of Slack Key Guitar"というDancing Catsレーベルのアルバムを発見し、聴いていると、これが素晴らしい。なんと、1940年代のスラック・キー・ギターの演奏を集めたもの。この年代の録音はほとんど残っていないそうで、これらの音はとても貴重な宝ものみたいです。そして、このヴィンテージな音、なんか戦前のカントリー・ブルースを連想してしまいます。聴いていると、部屋の空気が少しづつゆるく変わっていって、ぼくを知らない古い懐かしいハワイにつれていってくれるかのようで、最高に気持ちいいのです。

おはよー、立夏が過ぎて、今日もいい天気。






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Dr. Johnの曲に"Such a Night"ってありますね。ムーディーで大好きなんです。このメロディにこのリズムでこのリリックスはかなりやばいですね。にやつきながら歌っちゃって、Dr. Johnってとんでもねーやつだ。この歌で歌われているそのシーンを思い浮かべて意訳してみました。

♪♪♪
なんて夜なんだろう
月の明かりでおかしくなっちまう
そんな夜なんだ
きみは逃げますかって言うのさ 今しかないって

一つだけまばたきをしてきみはぼくを見つめている
ねー、どうするっていうのさ
きみはぼくの友だちのジムがつれてきた人だけれど
逃げましょうよってきみはいうのさ

ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがやっちまう
ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがやっちまう
ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがやっちまう
ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがつれていっちまう

なんて夜なんだろう
月の明かりでおかしくなっちまう
そんな夜なんだ
きみは逃げますかって言うのさ 今しかないって

耳もとでささやくその声が信じられなくて、ぼくの心臓はドキドキ
階段をおりて、街のどっかに行っちゃおうときみは話している
きみはぼくの友だちのジムがつれてきた人だけれど
逃げましょうよってきみはいうのさ

ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがやっちまう
ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがやっちまう
ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがやっちまう
ぼくがやらなきゃ、ほかのだれかがつれていっちまう
なんて夜なんだろう♪♪♪

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こんな夢を見た。ぼくは家にいる。どこからともなくニューオーリンズ・ファンクの音楽が聞こえてくる。どこからだろうと思い、ぼくは廊下を行ったり来たりする。この部屋から聞こえてくると思い、その部屋のドアを開けると、普通の畳の昔風の日本家屋の部屋に父と母と祖母がいるだけ。ドアを開けたとたん音楽ややんでいる。おかしいな、確かに聞こえていたのにと思い、ぼくは、外に散歩に出かける。散歩をしていると、母がぼくを見つけ、家の中で知らない音楽がどこからともなく聞こえる、もどって確かめて欲しいと言う。ぼくは母と確かめに家にもどり、家に入ると、あのニューオーリンズ・ファンクの音楽がかすかにどこからともなく聞こえる。

そこで目が覚めた。あの夢の中で聞こえたご機嫌な音楽はどこからやってきていたのだろう? 誰が奏でているんだろう? ぼくはあの素敵な音楽をさがしに出かけようとも思うのです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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