えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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休みの日に用がないと、どこかに散歩に出かけたくなります。今日は横浜の弘明寺あたりを散歩しました。お寺に一本、梅の木があって咲いていましたよ。
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こんな夢を見た。ぼくは海辺の大きな観光ホテルに数人の友だちと来ている。今日は夕方からたくさんのレゲエのミュージシャンの出演するレゲエ関係の大きなイベントもあってそれも楽しみ。ぼくは着くな否や、あまりにきれいな海の水に誘われて、着てきた海水パンツになって一人で泳ぎ始める。青い海の泳いでいると気持ちいい。泳いでから、その海のホテルで宿題のようなこともしなくてはけないことを思い出す。けれど、あまりにきれいな海で、もっと泳ぎたくなる。友だちに泳ぎに行かないかと言うと、友だちはあのホテルにあるチャイナ・レストランから泳いでいるきみを見ていることにするよと言う。バッグの中を覗くと競泳用のゴーグルがあり、ぼくはゴーグルと敷くシートを手に取り、砂浜に行こうとしている。

そこで目が覚めた。やっぱ、きれいな海に来たなら、人生の宿題のことなどは忘れて、まずは泳がなきゃってことだろうか? そして、夕方からのコンサートには大好きなリー・ペリーやスカタライツが出演するのでしょう。ぼくたちは潮風にやさしく吹かれ、楽しい音楽で踊るのです。
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最近、ライブの一曲目に歌っている曲は"Life is a dream time?"。その昔、目の前にあったことをそのまま詞にしたら歌になりました。井之頭公園でした。歌というのは自分で作りながら、誰か、何かに与えられるものだとも思いますよ。こんな詞の歌なのです。

♪♪♪
キャンプファイヤーの夜
不思議な女の子にあったよ
彼女は黒い長い髪をしていた
黒い大きな瞳をしていた

キャンプファイヤーの向こうで
思いだしてるみたいに言った
彼女はどんなに悲しくてもいいのさ
彼女はどんなにつらくてもいいのさ

彼女は踊ることが大好きで
だけど、機械のビートにあわせて踊れなくて
誰かのハートのビートにあわせて踊る
だけど、僕とは踊ってくれなかった

彼女はインダス川を南に下り
静かな南の海を、旅をした
オーストラリアの赤い砂漠にたどりつき
虹色の蛇の言葉が降ってきた

Life is a dream time.
Life is a dream time.
Life is a dream time.
Life is a dream time.

彼女のママは行ってしまった
彼女はパパにさよならを言った
 
Life is a dream time?
Life is a dream time?
Life is a dream time?
Life is a dream time?♪♪♪

ちあきちゃん、今、どうしているのだろう? 夢を見ているのかな? おやすみZZZzzz.....
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昔、南大東島の文化、風土、そして、歴史を本とかで読んで知り、"Sugar Train"という曲を作りました。今でもたまに歌います。作ってから長い年月がたつのだけれど、この歌で歌われることはいろんなことで、ちかごろでは、もしかして、この歌は愛と自由というやからにて普遍的ではなかろうかという気が我ながらしてきました。こんな詞です。

♪♪♪
ずっと南の小さな島で
ぼくとあの娘はのっていく、Sugar Train

さとうきび畑を
さとうきびをかじって
ぼくとあの娘はのっていく、Sugar Train

さとうきびみたいに
ぼくもあの娘とはこばれる

恥ずかしがり屋で静かな
この町の大人たち
キラキラ輝く目をした
この島の子どもたち
苦しいときは終わった
つらい苦役は終わった
きっと、どこまでも、歌うよ、Sugar Train♪♪♪

平和な南の島の夢を見るよ、おやすみZZZzzz.....
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レンタルDVDで二度目の「この世界の片隅に」を見ました。ストーリーは分かっていながら、感動しました。いい映画は何度でも見るべきなんだね。いまだにロングランして劇場でも、ちらほら上映しております。一度目とは違うシーンに目がいって、そうかと新しい発見をしたりします。また、すずさんに会えました。

ロングラン上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト
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大林宣彦監督の「花筐/HANAGATAMI」を見ました。

大林監督が医師から癌の診断で余命3ヶ月と言われた後にクランクインした映画です。もちろん大林さんは存命ですよ。

「この空の花 -長岡花火物語」、「野のなななのか」と合わせて、反戦三部作のしめくくりは、デビュー作の「HOUSE ハウス」以前から案をあたためていた映画だそう。やっと監督の夢がかなった。監督自身はこの三部作を「古里映画」と呼んでいます。地元の力を借りた自主製作映画というような意味だそう。ぼくは「野のなななの」は未見。「この空の花 -長岡花火物語」はすごくよかった。

さて、「花筐/HANAGATAMI」、映像と音による長い詩のような映画で、大林マジックも無尽に発揮されております。大林組の創り出した夢と迷宮ですな。セリフのあちこちの出てくる「戦争に殺された」という言葉も刺さります。もう一つののテーマが日本の古里の美しさ。そして、さらにもう一つのテーマが愚かな若者たちの青春の普遍の純真さ。いまだにこのような映画を撮りつづけている大林宜彦監督自身も、きっと純真な人だ。

きれいな女優さんもいっぱい出ています。大林監督は女の人を撮るのが本当にうまい。

檀一雄の原作も読みたい。三島由紀夫がこれを読んで、小説家になろうと思った小説だそうだ。

映画『花筐/HANAGATAMI』公式サイト
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全労済ホール・スペースゼロで坂本長利さんの独演劇「土佐源氏」を見た。

原作は民俗学者、宮本常一さんの土佐の馬喰からの聞き書き。ブルースマンのロバート・ジョンソンみたいな話だった。とんでもない性の遍歴談に、なぜかしら、ついにはヒューマニティーを感じてしまった。

坂本さんの芝居、すばらしかった。脚本家、倉本聰さんのこの芝居を五十年、千回以上の公演を続けてきた御歳八十八歳の坂本長利さんへの献詞を紹介し、ぼくもエールをお送りしたいと思います。

「創るということは 遊ぶこと
 創るということは 狂うこと
 創るということは 愛すること
 創るということは 生きるということ」

そして、この言葉に、ぼくの何かを言い当てられたようにも感じ、ギクリとするのでもあった。

和の心を伝える企画プロデュース 響和堂 - 土佐源氏
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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