えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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『『世界』臨時増刊 ウクライナ侵略戦争』を読む。いろんな人たちがウクライナでの戦争を論じている。一番、印象に残った文章は、若い人たち、学生たちに向けてのロシアで政治を研究しておられるエカテリーナ・シュリマンさんの「戦禍に社会科学は何ができるか」と題された講演の記録を訳したもの。出口のなかなか見えない論ばかりなのだが、このエカテリーナ・シュリマンの講演は希望の一筋だとも思えた。なんだか、吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』を思い出した。この『君たちはどう生きるか』は戦争に向かっていく社会の中で書かれた。日本はロシアを他山の石とし、二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。とにかく、ぼくも、世界から戦争がなくなるように、虚しくならず、小さいかもしれない抗議の声をあげつづけよう。








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シアン・ヘダー監督の『Coda コーダ あいのうた』を見ました。

この映画のタイトルである「コーダ/CODA」とは、Child of Deaf Adults」の略語で日本語でいえば「聾唖の親を持つ子供」という意味らしい。障碍者のする謙譲とか障碍者への憐みとかこの世界から永久に無くなればいいんだ。世界に必要なのは思いやりで、人は自由で平等です。

映画にもどり、愛にあふれた素晴らしいファミリー・ドラマでした。

昔の日本映画もこんなファミリー・ドラマの映画がたくさんあったと思い出すようでもありました。

舞台の町は漁師の港町で、漁師の港町ってアメリカでも日本でも世界中、こんな感じなのだろうか?

アメリカの映画に出ている俳優さんって抜群にうまい。

主演のエミリア・ジョーンズが演じたルビーにコーラスを教える先生役のエウヘニオ・デルベスが途中から宮本亜門さんに見えてきてしまった。もしかして、宮本亜門さんってこんな風に演技指導しているのではないかしら? そんなわけないか。

この映画、音楽がフックにもなっていて、そこも魅力。コーラスのアレンジでのマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの「You're All I Need To Get By」とかデヴィッド・ボウイの「スターマン」とか素晴らしいです。

後ろの方の席で映画の途中からだれかがずっとすすり泣いておりましけれど、ぼくはこの映画を見てとても暖かい気持ちになりました。

映画『Coda コーダ あいのうた』公式サイト
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"Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 – Chara’s Time Machine –"を見に、渋谷の東急のところにあるオーチャードホールに行きました。マエストロ栁澤寿男さんが指揮する東京フィルハーモニー交響楽団をバックにデビュー30年の間のいろんな曲をCharaは歌っておりました。

あー、このシンガーと同じ時代を、同じ言葉をしゃべる同じ国で生きれこれてよかった、とぼくほ本当に思います。そういえばぼくは思い出す。デビューして数年目の時に、彼女は音楽雑誌のインタビューで、あたしは歌もあまりうまくないから、作詞作曲に専念しようとも思うの、と語っておりました。ぼくはCharaの当時のホームページにあったメールフォームを通して、偉そうに、へたかうまいかほ分からないけれど、あなたは唯一無二の歌手なんだから、決して歌うことを止めてはいけない、と送ったことがあったのです。今夜の記念すべきコンサートにも唯一無二のシンガーがそこにはいて、その歌にぼくは30年前に聴いた時以上に、その歌も進化していて、感動してしまうのです。

近頃はエモいという言葉があるそうですが、エモーショナルな彼女の歌は、エモーショナルとういことにおいて、ぼくの知る限り、今や世界一だとも思っています。いっしょに行った友だちに、コンサートの後に、歌いながら叫んだり、囁いたり、Charaの歌はエモーショナル、という感想をぼくが述べると、友だちは、歌声が楽器みたいだね、と言っておりました。ぼくも、確かに楽器みたいだ、と思い、しかも、地声から裏声まで、いろんな音を奏でる、魔法のエフェクターが付いているみたいなのです。

コンサートの後半、オペラグラスで見ていると、彼女がグルービーにすごくのっているのが分かります。しかも、フルオーケストラをバックに。なんてやつだ。

最近の恋の調子はどう?、とMCして歌いだしたラストの一曲はフェミニズムもポリティカルコレクトネスもへったくれももない"Happy toy"。Charaのラブソングは素晴らしい。この歌で有史以来、人類の半分を縛っていた軛は断たれ、魂は解き放たれたのです。この会場には若い女子たちもたくさん来ていてCharaの自由に生き方に憧れもあるのだろうか? 最近の恋の調子はどう? 不調ばっかだけと、きみの歌は最高だよ。
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釣り、フライフィッシングに行こうと、朝早く起きたはいいが、なんだか軽い二日酔いぎみでした。残っていた小さな理性が働き、もしかいて、酒気が残っているのではないかと思われ、夕方五時から新型コロナウィルスワクチン接種の予約もあって、釣りに行くのをとりやめ、そのまま眠ってしまっていました。

遅い朝ご飯の後、そうだと思い立ち、ぜひ見ておかねば、と思っていた平塚市美術館の展覧会『けずる絵、ひっかく絵』を見に行きました。

まずは平塚市美術館で同時開催中の展覧会『リアルのゆくえ』を見ます。現実を写し取ろうとする具象絵画の展覧会。本物の手にしか見えない佐藤洋次さんのシリコーンで作られた義手に驚く。深堀隆介さんの一年か二年前に樹脂で作られた一合升で泳ぐ金魚の江戸情緒の涼やかな美しさよ。

さて、お目当ての『けずる絵、ひっかく絵』です。埼玉県の丸木美術館で見た山内若菜さんの巨大な日本画に再会しました。圧倒的なマチエールの絵の凄みから現われるそれは、頭でっかちになった現代美術がもしかして忘れてしまったかもしれないもの「祈り」であるような気がして、ぼくは佇み、ただ見入ってしまっていました。

家に帰り、パンフレットを見ていたら、山内若菜さんのこんな言葉が深く印象に残りました。

「描いているうちに、展示しているうちにしわができ亀裂や穴が生まれ、その亀裂を見ていたら、レーナード・コーエンの「すべてのものに亀裂がある。そして、それが光の入る唯一の場所」(Anthem)という歌詞を見つけました。今、この世界は亀裂だらけなのではないか、という素材からの発見。穴こそ光が入る。傷口からこそ希望が見えるのだと気がつきました。」
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近所のスーパー「ライフ」に近ごろ、神奈川県松田町の酒蔵、中沢酒造の希少な銘酒「松みどり」の純米酒が置かれているんだよね。見かけると買ってしまいます。爽やかな、すっきりした美味しさです。
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川崎大師自動車交通安全祈祷殿に一年に一回の車の安全祈願に行ってまいりました。

その足で、川崎大師こと平間寺にお参りしました。

お香を炊き、護摩木の「病気平癒」と書き祈願しました。寛解あって完治なしのぼくの病気と仲良く生きていけたらいいのです。今の世の中を見渡して、「世界平和」と書いてもいいなと思いました。

お釈迦さまが生まれといういわれのお花まつりの晴れた一日、境内の桜が満開で、とてもきれいで、そして、初めて本堂に入り、お坊さまの読経を聞きます。何人もの僧侶が読経するユニゾンを聞いていると、なんだかトリップするわ。そんな言い方、するな、罰当たり、と心の内の小さな声。

春ですね。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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