えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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本当に久々のCHAIRSの集大成ライブです。お店もニューオーリンズ料理がおいしいし、最近のチェアーズの音楽は深みを増していて、ブルーズにみまわれてつづけるとろんした変な目付きの歌手のソウルとあいあまって、ロバート・ジョンソンのように、伝説の存在になること、必至です。
ぜひ、ぜひ、来てくだされ。

Live Information CHAIRS

Place: Marudi Gra 東京都世田谷区奥沢5-29-10 リブレB1 TEL. 03-3722-6892

Date & Time: 2008年11月30日(日)OPEN:19:00 START:20:00
http://www.jiyugaoka-mardigras.com/
東急東横線・大井町線自由が丘駅南口改札を出てすぐ右折。電車高架下をくぐった先のコンビニエンスストア「ampm」のあるT字路を左折。最初の信号の角に建っているクリーム色の4階建てビル地下。駅より徒歩3分。
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桜木町の野毛ジャンクにメイちゃんの歌を聴きに行く。すしずめのバーの中でハッピーで愁いをおびた歌を聴いた。

野毛ジャンクに初めて来たのが一年前。開店間もないころで、こんなにたくさんお客さんは、いなかったと思う。すっかり常連客も居着いたもよう。よかったのー。

このあたりの町、横浜あたりは不思議でおもしろい。平岡正明氏のいう中音量主義でいこうというのが、もっともだと思う。お客さんの会話と港の気配が消えぬほどの音量でジャズやリズム・アンド・ブルースが流れる時、もっとも後衛に位置するこれらの音と場所が、なぜか、もったも過激だというのも、なるほどだと思い、平岡氏の文を思い出し、半世紀以上も前のチャーリー・パーカーこそ、最前線の音であるかもしれないとも思う。中心もなく、いろんな音楽スポットが霜降り状態に点々とつづいて、特別な場所としてではなく、あたりまえにある。

近代以降の例えば基地があったように異物によって蹂躙されつづけてきたこの町の記憶がノスタルジーとないまぜとなって、また、新しい何かを引き寄せるのだろうか?

この町のよそ者のぼくは、今度、オリジナルジョーズにでもふらりと入り、スパゲッティとか食べようかなぁ。品川ナンバーの車を駐車したら、ボコボコにされるというのは、ベトナム戦争まっさかりのころ、本当によくあった話らしいけど、ぼくの車は相模ナンバーで、同じ基地と米軍の町だから、大丈夫でしょう。しかし、横浜の人って、何となく、あきっぽくて、まとまりがないんだよなぁ。でも、なんか、いざとなったら、パワーありそうで・・・
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山中湖にワカサギ釣りに行った。11時ごろついて午後の3時まで釣り船で糸をたらす。どんどん釣れた。何十匹も釣れた。魚釣りでこんなに釣れるのは初めて。晴れ渡った空に富士山。

釣果を持ち、バー・レモンパイに。今日はライブを演奏している日。ひさしぶりにスミミカちゃんの歌を聴いた。このところ見ない内に、ステージでの立ち振る舞いとか、貫禄ついちゃって、すごいなぁ。

で、ワカサギをどうするか? レモンパイでフライにして、みんなで食べちゃうんです。ある友だちから生き物を食うことはいいことだというのを聞いたことがある。思えば、口に入るすべてのものは、もともと生きていたもの。日本語には、そのことの感謝のことばがあるなぁ。

「いただきまぁぁぁす」
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長野市にぶらっと行って来た時、この「八幡屋礒五郎七味唐辛子」(http://www.yawataya.co.jp/index.html)を善光寺付近で買った。風味が違う。最近、味噌汁とか白菜の漬物とかにいつもかけてしまう。辛味の中に甘さを感じる。パッケージも伝統のいい感じ。外のうどん屋とか蕎麦屋の七味が味気ないこのごろになってしまった。そう言えば、昔、友だちから教えてもらったんだけど、ソース焼きそばには青のりのトッピングが定番だけど、その上に、七味唐辛子をかけるとおいしかった。おためしあれ。

(これも地道に続けてシリーズにしよう。)
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相模大野のレストランとバーでライブ演奏のはしごをしてしまった。ラシエットでミッキーたんのライブでそのあと、みかねぇさんのライブね。すばらしい演奏を2つも立て続けに聴いたあと、ハッピーなハプニングが・・・

それはあるぼくの友だち男女の結婚届けに、ぼくと連れ立ってそのライブのはしごをしていた友だちが、にぎわい乱れたバーの机で、保証人のサインに印を押すという場面に、半ば偶然に立ち会った形。わいわいがやがやの中、満面の笑顔。まいったなぁ。ハッピーのおすそわけです。

おめでとちゃん!

うぉぉぉ、何かしらん、わしもがんばるぞー。今、家に帰って来てこれを書いているのです。Pharoah Sandersの"Love In Us All"を聴きながら。

LOVE IN US ALL!!
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自分のことだけ考えて前に向かってわき見せずに歩けば、自分も世の中も結局うまくいくと思うんですよと、ある友だちがぼくに言った。なるほど、そうかもと思った。
夏目漱石がその生涯の晩年に言っていた二つの言葉、「則天私去」と「自己本位」がどう両立するのか、長い間、謎だったけど、なんか、ヒントをもらった気がした。そうだったのか!

夏目漱石は好きな小説家だけど、その人が国民作家として日本国の千円札になった時は、何か驚きがあった。本当かい?というような感じ。不倫の横恋慕の葛藤の物語ばかり書いて、小説家もその物語の中の登場人物も神経症気味で、心の奥底まで沈下していくようなのに。

好きな日本の小説家。中上健次、三島由紀夫、坂口安吾、川端康成、谷崎潤一郎、宮澤賢司・・・。あとは誰がいたっけ? 右も左もねーな。みんな、からっぽな心に風が吹いている人間だって気がする。そのうち、みんな千円札になるぜ。

今の五千円札は樋口一葉で、けっこういいなぁ。二千円札は「源氏物語」。今の千円札は野口英世。すごいです。樋口一葉は宮澤賢治の妹、トシに似ていて、TBSのCS「ニュースバード」に出てくるアナウンサー、松井陽子さんに似ていて、なんか気になる。

(よっぱらっているんです。ごめんなさい。)
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とあるバーにて。

男「今度、ワカサギ釣りに行かない?」
女「・・・」
男「ワカサギ釣りして、最後はぼくを釣っちゃってください」
女「あたしはキャッチ・アンド・リリースがモットー」

(すべて、実話です)
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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