えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

あけましておめでとうございます。2014年のお正月に諏訪への旅に参りました。参るというのは詣るでもあり諏訪大社の四社に気まぐれにお詣りしたいなぁ、とも思ったのです。諏訪大社は満願成就の神さまということで、なんでも叶う、ということらしい。ぼくの好きな言葉の一つでもあるそれは「ゆめゆめうたがうことなかれ」で、「努々疑う事なかれ」と書くのです。




小田急相模原スクールオブロックでのDJの今夜のセットリストです。ありがとう。
1. Furry Lewis:Lay My Burden Down
2. Jazz Gillum:Key To the Highway
3. Little Junior Parker:Someone Somewhere
4. Howlin' Wolf:Moanin' In the Moonlight
5. Lionel Hampton:On the Sunny Side Of the Street
6. The Velvet Underground & Nico:Femme Fatale
7. David Bowie:Five Years
8. Iggy Pop:Tonight
9. The Cheftains With Mick Jagger:The Long Black Veil
10. The Roosters:どうしようもない恋の唄
11. Pant & Hal:つれなのふりや
12. Black Uhuru:I Love King Selassie
13. Burning Spear:Old Marcus Garvey
14. Big Youth:Hit The Road Jack
15. ジンタらムータ With リクルマイ:平和に生きる権利
16. The Skatalites:Ringo Rides
17. 山口冨士夫:誰もが誰かを
18. Cocco:チョッチョイ子守唄
19. 有山じゅんじ:なんだ坂こんな坂
20. Albert Ayler:Going Home
21. Blind Boys Of Mississippi:Leaning On the Everlasting Arm
1. Furry Lewis:Lay My Burden Down
2. Jazz Gillum:Key To the Highway
3. Little Junior Parker:Someone Somewhere
4. Howlin' Wolf:Moanin' In the Moonlight
5. Lionel Hampton:On the Sunny Side Of the Street
6. The Velvet Underground & Nico:Femme Fatale
7. David Bowie:Five Years
8. Iggy Pop:Tonight
9. The Cheftains With Mick Jagger:The Long Black Veil
10. The Roosters:どうしようもない恋の唄
11. Pant & Hal:つれなのふりや
12. Black Uhuru:I Love King Selassie
13. Burning Spear:Old Marcus Garvey
14. Big Youth:Hit The Road Jack
15. ジンタらムータ With リクルマイ:平和に生きる権利
16. The Skatalites:Ringo Rides
17. 山口冨士夫:誰もが誰かを
18. Cocco:チョッチョイ子守唄
19. 有山じゅんじ:なんだ坂こんな坂
20. Albert Ayler:Going Home
21. Blind Boys Of Mississippi:Leaning On the Everlasting Arm


横浜ニュー・テアトルでモーガン・ネヴィル監督の「バック・コーラスの歌姫(ディーバ)たち」を見る。メイン・ヴォーカルではなく、有名シンガーのバック・コーラスをつとめるプロ・シンガーに焦点を当てたドキュメンタリーなのであった。
ある意味、バック・コーラスこそがごまかしのきかないプロのシンガーとしてのあらゆる技量が求められるところではないか、とぼくは思ってきたのだが、その答えの多くはこの映画の中にあるような気がした。
メインではないこと、スターではないこと、お金のこととか、いろんなことがあるらしいのだけど、歌うことの楽しさは変わらない、というようなメッセージをぼくは受けっとってしまったようなのだ。英語の原題は"20 Feet From Stardam"らしく、訳せば「スターから6メートルはなれて」という微妙な題なのでありのだけど、エンドロールではペパーミントを口に含んだかのようななんとも晴れやかで爽やかな気持ちになったのは、どうしてだろう?
http://center20.com/
ある意味、バック・コーラスこそがごまかしのきかないプロのシンガーとしてのあらゆる技量が求められるところではないか、とぼくは思ってきたのだが、その答えの多くはこの映画の中にあるような気がした。
メインではないこと、スターではないこと、お金のこととか、いろんなことがあるらしいのだけど、歌うことの楽しさは変わらない、というようなメッセージをぼくは受けっとってしまったようなのだ。英語の原題は"20 Feet From Stardam"らしく、訳せば「スターから6メートルはなれて」という微妙な題なのでありのだけど、エンドロールではペパーミントを口に含んだかのようななんとも晴れやかで爽やかな気持ちになったのは、どうしてだろう?
http://center20.com/


未明に目が覚めて、いとうせいこうさんの「想像ラジオ」を読了する。読み始めは何のことだかわからない小説で、読み進めるとあることがわかって、わかってしまってから、読み進めるのが苦しくなんるのだけど、読み進めずにはいられない、そんな小説でした。
この新しい意匠をまとった小説は、古い物語、、古い唄、それは死者たちのために語られるという、そういう日本人の心象に深く根付いた伝統性みたいなものを感じた。
あー、2011年3月11日を境にいろんなものが変わってしまった、世界を構成している光の色までもが変わってしまった、と感じているのは、ぼくだけではないはず。そのいたましいことに生死を越えた祈りの声、唄、物語が響いてもほしい。想像ラジオを聴き続けよ、ということなのだろうか。すると、ラジオのジングルが鳴りはじめる。想ー像ーラジオー。


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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