えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。ぼくは犬のレオが亡くなって寂しいな、と思っている。すると自分はどこかの深く落ち窪んだ川が滝となり落下してしていく池のほとりにいる。そこで数人の子どもたちとカワウソがいる。子どもたちはカワウソをいじめているのかな、と思ったのだが、そうではなく、遊んでいるみたいだ。ぼくは高いところにいてその水の落ち窪んでいるところに手をかざしてみる。カワウソが早足で登ってきて、かざした手にちょんと鼻をつつき、落ちていく。落ちていくカワウソを見て、何か事故でもあったら大事だし、カワウソが登ってくるのも大変だぞ、と思い、ぼくは落ち窪んだそこに降りて行く。そして、再び、手をかざしてみる。カワウソは、今度はそんなに高くはないぼくの手まで登ってきて、ちょんと鼻でつつき、落ちていく。ふと、まわりを見ると、子どもたちがぼくとカワウソの様子を見て笑っている。

そこで目が覚めた。この夢はなんなのだろう? カワウソは水の中を生きる陸の猫みたいなイタチみたいな生きもので、調べてみると、日本のカワウソ、ニホンカワウソは1979年以来目撃例がないそうです。

ニホンカワウソ友の会ホームページ
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相模大野駅から歩いて10分か15分、再開発の後の残された相模大野銀座のはずれに何かよさげな居酒屋さんがあるので入ってみた。この「磯」という居酒屋さん、安くて旨い。高くて旨いは当たり前で、安くなくて旨いもあるものだが、ここは安くて旨いで、なりはただの人のよさそうなおじさんのここの板前さんは僭越にも本物だ。当たり前の居酒屋メニューが並んでいるのだが、そのどれもが、てらいもなく、正当な味付けでおいしかった。それに、こぶりな店内の昭和な感じとBGMでかかっている有線の演歌にお酒もすすみます。すばらしい。でかいビルのチェーン店にはできないような居酒屋なのです。また、ふらりと行ってみると思う。
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なんか体調が悪いのが抜けないのをきっかけにして、煙草を吸うことをやめにしたのが去年の十月の中旬ごろだから、そろそろ三ヶ月が経とうとしている。ささいだけれども明確な三つの変化をみなさんにお教えします。

一つはまず深酒しても次の日、頭が痛くなることが、以前に比べて、はるかに少なくなった、というより、なくなった。前は酒を呑んで、ばかばか煙草を吸っていた。酒はダウナーな作用を頭に与え、煙草はアッパーな作用を頭に与えると思うのだけれど、この二つを大量に摂取すると、いかにも、体に悪そうであるのは想像に難くない。

二つ目はヘビーな喫煙者のヤニ臭さをよく感じるようになった。この人にこびりついたヤニ臭さというのは、それなりに強烈で、下水のようなドブのような匂いなんです。

三つ目は煙草の代償なのでしょうか、コーヒーを以前よりよく飲むようになった。そして、以前よりコーヒー香りをよく感じて、おいしいです。

以上、ご報告ということです。

ちなみに、ぼくは嫌煙権なるものを強く主張するようなものではない。煙草が好きなら吸ってて良いではないか。あー、パイプを加えていないムーミンのパパを想像できますか? 葉巻もパイプとも無縁な禁煙者のヘミングウェアを想像できますか? 煙草をくわえていない浅川マキを想像でいきますか? 映画ではジブリアニメの「風立ちぬ」に煙草を吸うシーンがたくさんあって、それが雄弁に何かを語ってくれていた、と思う。マイケル・ジョーダンはNBAで連覇して、その優勝の時に必ず、大きな葉巻に火を付けていたっけ。
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今日は朝からスライド・ギターの練習をずっとしていた。エルモア・ジェームズのいわゆるブルーム調の曲が課題曲で、それをDキーのオープン・チューニングにして練習しているのだけど、なかなかうまくなりません。親指でコンスタントにリズムをシンコペイトさせながら、人差し指と中指でリードを取るのですが、ぜんぜんできません。リズムも乱れます。早いフレーズは指弾きよりもはるかに難しく感じます。それに生きたようなガッツのある音がギターから鳴りません。あるレッスンの時、お師匠の日倉士歳朗さんにこの自分のギターを弾いてみてもらったことがあるんだけど、すごいいい音で鳴っていたのだから、ギターのせいでもないのです。修行あるのみじゃ!

そんなぼくが、町田の万象房で来る1月25日(土)の夜に日倉士歳朗さんの前座で演奏します。けれど、この夜は、ぼくはスライド・ギターは弾きません。スライドじゃない普通の形でギターを弾いて、歌います。スライド・ギターは、ぼくの隣で、友だちのだーにしさんが弾いてくれるのです。

さて、その万象房では、今日、1月11日の夕方から新年会を兼ねてのオープン・マイクが開かれております。ギターを持って、遊びに行くぞ。ちょっとだけ、へたなスライド・ギターを弾くかもしれません。

万象房のページ
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/open_cafebanshowboh.htm

日倉士歳朗さん:Come On In My Kitchen
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こんな絵本を読んだ。この「やさしいライオン」という絵本は、昨年に亡くなった「アンパンマン」で有名なやせたかしさんの著した絵本で、たぶん、子どもでも、おとなになってから読んでも感動してしまう。シンプルなストーリーと可愛らしい絵に、何かとても大切で深いことが表されているのです。読むと、静かに胸、そう、魂の奥のほうにあるものがやってきます。そして、何度でも読み返してしまいます。









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昨日は小田急相模原のエルトピートで歌い初めでした。まさに一曲目に「ふじの山」という教科書にものっている唱歌を歌いました。この歌、なんとなく好きなんです。巌谷小波という人の作詞で作曲は不明なのだそうです。名曲だなぁ。みなさま、大人になってもこんな詞なのをおぼえておりますでしょうか?

「あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山

青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山」

あけましておめでとうございます
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ピーター・ウェーバー監督の映画「終戦のエンペラー」をレンタルで見る。戦前の外交官、戦中の陸軍大将を演ずる西田敏行さん、かなりかっこいいです。主人公のアメリカ軍人士官、ボナー・フェラーズの架空の日本人の恋人を初音映莉子さんが演じていて、可憐なのだけど、この描かれ方はいかにもハリウッドっぽい東洋に対するエキゾチックな差別の視線を感じてしかたなかったわ。

さて、この映画のテーマなのだけど、日本人にとっても理屈ではすくい取れないかのような天皇の存在というのは、アメリカ人にとっては、なおさら謎めいているのだろう。

歴史にたらればはないのかもしれないけれど、ラストを見て、それが真実ならば、これは驚くべきことだとも思った。

http://www.emperor-movie.jp/
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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