えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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相模大野のアコパのオープン・マイク「ていねいDEナイト」の50回記念で2曲、歌いました。自分で作ったんだよ。1曲目は「まつりばやし」。

♪♪♪
きみが帰ってくるっていうのさ
町でうわさ話を聞いたよ
日傘をさした 水玉のワンピース

きみが帰ってくるっていうのさ
親戚じゅうで話をしてるよ
石鹸の香り 夕立にとけた

まつりばやしが聞こえます
あの町この町おいらの町にも
つまらないんだよ
おまえがいなきゃ生きていけない

きみが帰ってくるっていうのさ
町でみんながうわさをしてるよ
ひまわりの咲く バス停におりた♪♪♪

おれって北原白秋が好きだったりするんだよね。わかるでしょう。2曲目は「あの娘と朝から待ち合わせ」。

♪♪♪
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘が走って来るのが見えるよ

あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘の笑顔がとってもまぶしいよ

胸がドキドキするよ
気持ちは青い空を飛ぶ
足もとから濡れてきた
あの娘をきつく抱きしめたい
あの娘をきつく抱きしめたい
朝から晩まで愛しあいたいな

あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘とどっか遠くへ行きたいな

あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ♪♪♪

夏に恋の歌はよくにあう。
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ブレイディみかこさんの著した「ヨーロッパ・コーリング 地べたからのポリティカル・レポート」を読んだ。これは労働者の町ブライトンからの欧州の政治についてのレポートなのです。白痴のように午睡しているかのような日本と日本人であるようにも思えるのだけど、欧州も激変しています。サッチャーが葬り去られ、マルクスは墓場から目覚めつつあるというのは本当でしょうか? あとがきでのみかこさんのメッセージです。

「争いのあるところに花束を。
午睡しているところには石のつぶてを」

イギリスの古いフォーク・ソングに「パンと薔薇」の中で「私たちにパンだけでなく薔薇もください」と歌われるそうです。薔薇とは何かもこの本ではふれられていました。"Bread And Roses"を意訳してみました。

♪♪♪
わたしたちは行進していく 行進していく この美しい日に
一万もの暗い台所と一千もの製粉所の屋根裏の倉庫は
突然の隠されることのない日の光の明るさに触れられる
わたしたちに歌わせてください パンと薔薇 パンと薔薇 パンと薔薇をください

わたしたちは行進していく 行進していく わたしたちは戦いもする 愛する男たちのために
男たちが困難のときにあるならば わたしたちは団結し勝利する
生まれてきてこの世界を去るときまで苦役のつづく日々だけれど
体と同じようにわたしたちの心は飢えている わたちたちにパンをください わたしたちに薔薇をください

わたしたちは行進していく 行進していく 数えきれない女たちが死んだ
古い昔からのパンを求める歌をうたい泣きながら進んでいく
小さなわざ 愛 美しさをだすさえて てくてくと歩く精神を知った
わたしたちはパンのために戦った わたしたちは薔薇のためにも戦った

わたしたちは行進していく 行進していく 背筋をすっとのばし 自尊心をもちすくっと立っている
女たちが立ち上がるときはすべてのわたしたちが立ち上がるときなのだ
午睡の中で 奴隷のように働かされたり 足踏みしたり 何度も難渋したり もうそんなときではない
人生の栄光を分け合おう パンと薔薇 パンと薔薇をください♪♪♪



そして、「ヨーロッパ・コーリング」にもどり、この花束を投げるこの本の表紙もとってもいいのです。






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こんな夢を見た。ぼくはオフィスで仕事をしている。雑務をたくさんしなくてはならない。そこにある女子が隣にやって来て、ぼくにこう言う。それはサカイさんのすべき仕事ではありません、わたしがすべてやっておきます、と彼女は言う。あー、彼女はぼくを助けたいと思っているのか、うれしいなと思い、ありがとう、とぼくは答える。

そこで目が覚めた。短い夢だったけれど、とても印象に残りました。たわいもない夢もきっと真実なのです。
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半年ぶりに車を運転した。半年ぶりなんで、ちゃんと運転できるかなと思ったけれど、ちゃんと運転できました。めったに車を運転しなくなりました。旅とか旅行は列車やバスで行きます。列車の中でビールを飲みながら、景色を見ながらお弁当とか食べるの、楽しいしね。

今日は晴れたり曇ったり、雨が降ったりの中、芦ノ湖まで車を走らせたのです。芦ノ湖って、なんか神秘的。箱根神社に参りました。九頭龍の伝説もあるしね。たしか、七月三十一日は、湖上蔡という芦ノ湖に眠れし、いまや守り神でもある龍神様に食べ物のお供えをする祭りが催されるという。いつか、湖の真ん中まで神官が日本の古式の船で行き、お米などを水の中に沈めていくそのその古くから伝わる儀式を見てみたい。曇り空の下、霞にけぶる芦ノ湖でした。
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昨日の夜は寝る前にこれを聴いてなぜか泣いていました。鈴木茂の「砂の女」です。すごくかっこいい詞だな。松本隆の作詞です。

♪♪♪
風まじりの 雪がすべる 浜辺に
いなづまのような なみがとどろく
あなたの好きな 景色だわ 君は
そうささやいて さみしそうに 目をそらす
じょうだんは やめてくれ

なげやりな きみの視線 たどって
いらだちがあつい うずをえがくよ
話しあるなら早くして 君は
そうつぶやいて ほほをかたくこおらせた
じょうだんは やめてくれ

はりのような 砂のつぶに おそわれ
かばうように君をだいて もどるよ町へ♪♪♪

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昨日の夜はドラマー女子に歌いながら叩きなよとか、叩きながら歌いなよとかって、酔っぱらってしゃべっていました。そんなすごい人がいて、三人、すぐに思い浮かべてしまいます。

まずはThe BandのLevon Helmです。かっこいいですね。ドラムも歌も最高。



そして、EaglesのDon Henley。ドラマーなのか、ヴォーカリストなのか? たぶん、両方なのです。



そして、CarpentersのKaren Carpenterもですよ。



みんなすごく、かっこいい。

それで、昨日の夜、おしゃべりしていた彼女は四人目になりそうです。
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小林正観さんの著した「ありがとうのすごい秘密」を読んだ。たまにこんな本を読んでしまうのです。この本は小林正観さんが主催している伊勢神宮に願いごとをしに行くのではなく、「ありがとう」と神さまに感謝しに行く、そんな会の講演の口述筆記なのだそうです。いつでもなにがあったって「ありがとう」なのです。それからぼくには「ありがとう」と同じぐらい好きで大切な言葉がありますよ。

「おかげさまで」






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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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