えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
東日本大震災のことは忘れない方がいいような気がしていて、和合亮一さんの「詩の礫(つぶて)」を読んだ。福島に生まれ育った、高校の先生でもあり、詩人でもある和合さんが、震災直後の福島にとどまり、ツイッターに連投したたくさんの詩を越えたかのような言葉たちが一冊の本にまとめられたもの。初めて詩の礫ツイッターに投稿した日、和合さんはこんな言葉が書き込む。
「放射能が降っています。静かな夜です。」
何度も何度も繰り返されるこんな言葉。
「明けない夜はない」
この本にはこんな言葉もある。
「日本人よ 震災をゆめゆめ忘れるな」
いつか、連投は連祷のようになり、ぼくの心に響き、いろんな音の鐘を打っていました。その音は、怒りや悲しみを越えて美しく、本を読みながら、何度か泣いた。
ちかごろの歌っているぼくです。撮ってくれたシェリーさん、お客様ののみなさま、ありがとう。おやすみZZZzzz.....
躍りに行ってもいいだろう、ママ
わが家に帰る
Garden Of Love - Row Row Row Your Boat
躍りに行ってもいいだろう、ママ
わが家に帰る
Garden Of Love - Row Row Row Your Boat
こんな夢を見た。ぼくは大きな公民館の集会所のようなところにいる。そこではオープンマイクの催しがされることになっていて椅子がが並べられ、椅子にまばらに人が座っていて、ぼくも椅子に腰かけて始まるのを待っている。すると、後ろの方からがぼくの肩をポンポンと叩く人がいる。振り向くと、青いロングスカートのドレスを着た可愛らしい女の人で、彼女は、まだ始まるには時間があるから外でちょっと昼ごはんをしてくるね、と言う。そうか、昼過ぎに始まるのかと思い、ぼくも外に出てちょっとぶらぶらと散歩でもして、戻って来ようかな、と思う。
そこで目が覚めた。夢で出てきたその人のことは知っている人のようでもあり、知らない人のようでもあり、やはり夢の中の人であるみたいなのです。そして、青は一番深くまで届く色だそうな。
そこで目が覚めた。夢で出てきたその人のことは知っている人のようでもあり、知らない人のようでもあり、やはり夢の中の人であるみたいなのです。そして、青は一番深くまで届く色だそうな。
沖田修一監督の「モリのいる場所」を見ました。画家、熊谷守一とその妻、秀子の晩年の数日を描いた淡々とした映画でした。ほとんど、ストーリーらしきもののない映画が風狂、自由、そして、清廉という言葉がぴったりと来そうな熊谷守一の人とその絵のようでした。
熊谷守一を山崎努さんが、秀子を樹木希林さんという二人の名優が演じておられます。こんな年老いた夫婦がいたのかとほほえましきももあり、なんだか、とても素敵でした。熊谷家の家事手伝いの美恵の役の池谷のぶえさんもいい感じ。
家に帰って来て、映画を思い出しながら、この前、熊谷家の跡地に熊谷の娘の櫂さんが建てられた熊谷守一美術館で買った「熊谷守一画文集 ひとりたのしむ」を見つつ、にやにやと微笑んでしまう。そして、再び映画を思い出して、映画に何度も現れた小さなな生きものたちがとてもかわいかった。
映画『モリのいる場所』公式サイト