えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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新宿ロフトに『THE FOOLS~愚か者たちの歌』を見に行きました。圧巻の2時間の熱い映画でした。高橋慎一監督は10年もFOOLSを追いかけてこの映画を撮ったという。それ以前のムービーもたくさん収まっていて、懐かしい。

ぼくがFOOLSのギグによく足を運んでいたのは1980年代前半で、その頃のライブでぼくの見たメンバーでこの世に残っているのは中嶋カズのみとなってしまった。(Ebbyとか栗原さんの入っていたFOOLSは、ぼくはあまり見ていないのです。)

映画で見て、FOOLSのフロントマン、ボーカルの伊藤耕の生きざまは、やっぱり凄いです。同じ時代を生きたことが奇跡のよう。ジョー・ストラマーのいう「PUNKというのは(音楽ジャンルでなくて)人の生きるATTITUDE(態度、心構え、気持ち、考え、意見 )だ」という言葉は耕のためにあるのではないかしら?

そして、映画の後はFOOLSの残党たちのセッションライブでした。途中で出てきて、調子悪いらしくて、そのうち座って弾いていたけれど、そこで見た中嶋カズのベースは本当に黒くてかっこよい。このベースを聞くと、ステージにオーディエンスが次々と乱入してきて、みんな踊りまくっていたあの頃のFOOLSのライブをぼくは思い出してしまっている。あんなライブをするバンドは二度とないな。最高だった。

来年は一般公開だそうで、その時にはもちろん映画館で再び『THE FOOLS~愚か者たちの歌』を見たい。
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相模大野のアコパで打田十紀夫さんのライブを見ました。

打田さんは三本のアコースティックギターを持ってアコパにいらしておりました。その三本の中でも古いリゾネータギターで奏でられるブルースが最高です。ライブの後、打田さんにそのリゾネータギターについて尋ねたところ、なんでも1932年のアメリカのNational製のギターにご自身でピックアップを付けたりしての改造をなされているとのこと。素晴らしいフィンガー・ピッキングとギターの響きを堪能しました。

打田さんはステファン・グロスマンマンにギターを習い、そのステファン・グロスマンは、打田さんいうところの戦前のブルースの巨人、ブラインド・ブレイクに習ったらしい。ということは、打田さんはブランド・ブレイクの弟子にあたる人ではあるまいか。凄いっす。

そんな打田さんのギターを聴きながら、すでにそのギタースタイルがブルースから二歩か三歩かは、いくぶんオリジナルの方に進みつつも、古いブルーズマンに敬意を表していて、ぼくは、「モダン・フォーク・ブルース・ギター」などという言葉を思い浮かべていたのであります。
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横浜のサムズアップでSandiiのライブを見ました。バックはスラックキーギターの第一人者的名手、山内 Alani 雄喜さん。素晴らしかった。

ぼくの大好きな服部良一の名曲「蘇州夜曲」をハワイアンバージョンで歌ってくれたのには感激しました。SandiiさんはMCでこんな逸話を披露してくれました。なんでもSandiiさんのお母さまが亡くなられた時に、お母さまはSandiiさんにこんな言葉を伝えられたそうです。

「カンザシ、蠟燭がいっぱい、蝋燭がいっぱい」

カンザシは寒山寺のことだとSandiiさんは気づき、Sandiiさんの持ち歌でもあるこの寒山寺の出てくる「蘇州夜曲」をお母さまの耳元で歌ったとか…

ラストの歌は至高のチャント。ひょうきんにMCしながらも、Sandiiさんは歌う女神のようでありました。
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「春眠暁を覚えず」というけれど、「秋眠」もそうなのかにゃ~? むにゃ、むにゃ…
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沖田修一監督の『さかなのこ』を見ました。テレビでおなじみのサカナくんの半生をサカナくんの自伝「さかなくんの一魚一会 まいにち夢中な人生!」を元に昔の能年玲奈、今ののん主演で映画の物語にしたもの。さかな好きのミー坊がテレビで人気者のサカナくんになるまでを描いております。

映画の冒頭で「男か女かは、どっちでもいい」という言葉がばーんと映し出されて始まるのですが、男子のサカナくんを女子ののんが演じて、そののんが本当に自由で魅力的で、この映画『さかなのこ』がのんに負うところはたとても大きいと感じました。

ドタバタ喜劇のようではなく、シリアスにユーモアに映画のお話は2時間をラストの大団円まで駆け抜けていって、いかにも映画らしい楽しさと感動に満ち溢れておりました。そして、僭越ながらも、サカナくんの人生というか生き方にぼくはおおいに共感してしまいます。この『さかなのこ』にも、前半、変な魚好きのおじさんとして出てきます。サカナくん、ばんざい!

映画『さかなのこ』公式サイト
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この前、新宿の末廣亭に行った時にそこの売店で買った、古谷充子さんがイラストを描き、佐藤友美さんが著した『ふらりと寄席に行ってみよう』が面白くていっきに読了しました。寄席という江戸、徳川家の世の古くから二百年の歴史を受け継ぐ演芸を催す素晴らしいところのガイド本であります。ぼくが行ったことのあるのは新宿の末廣亭と浅草演芸ホールだけど、上野の鈴本演芸場や池袋演芸場、国立演芸場にも行きたくなりますな。一度、寄席に行ってみたいと思っている人はこの本を読んで、銭を払い、木戸をくぐってみてくださいな。




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宮城秋乃さんが文章・画像協力し、中村之菊さんが著した『抵抗 -国家という暴力との戦い-』を読了しました。

宮城さんと中村さんは血ではなく魂でつながった姉妹のようです。日本という国がアメリカと協力し進めている沖縄のヤンバルでの米軍のヘリパッド建設に抵抗する二人。中村さんは自らを右翼と宣言しつつ、愛国心と愛郷心があるとし、自分を突き動かしているのは、愛郷心だと唱える。それに宮城さんの小さな生きものたちへの愛が加われば、ぼくの心も動いてしまう。二人の魂の姉妹をぼくは応援しています。フレー、フレー!







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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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