えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
十月二十三日、上野の鈴本演芸場で令和七年十月下席昼の部です。見た演目を書き出してみます。前座の柳亭すわ郎くんの「真田小僧」、二つ目の金原亭馬吉くんの「道具屋」、鏡味仙志郎と鏡味仙成のお二人の太神楽曲芸、三遊亭歌武蔵師匠の「金の大黒」、春風亭柳枝師匠の「目黒の秋刀魚」、ロケット団のお二人の漫才、弁財天和泉師匠の「謎の親戚」、林家正雀師匠の「大師の杵」、遠峰あこさんのアコーディオン歌謡、柳家甚五楼師匠の「子褒め」で仲入りとなりました。鈴風金魚さん、鈴風にゃん子さんのお二人の漫才 、三遊亭白鳥師匠の「ナースコール」、三遊亭歌奴師匠の「佐野山」、ダーク広和さんの奇術 、主任は蝶花楼桃花師匠の「お菊の皿」でした。
今日の前半はけっこう居眠りをしておりました。そんな中で、弁財天和泉師匠の「謎の親戚」が面白かった。新作落語のよさも、ぼくは分かってきたようなのです。仲入りの後は、目も覚めて、がっつり聞きました。鈴風金魚さんと鈴風にゃん子の爆笑漫才。三遊亭白鳥師匠の新作「ナースコール」も面白い。三遊亭歌奴師匠の安定の人情噺「佐野山」。ダーク広和さんの奇術のとぼけた味。蝶花楼桃花師匠の怖くない定番の怪談噺「お菊の皿」で大笑いしました。
暗いこの世のつらさ忘れ、寄席は心のオアシスです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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