えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
こんな夢を見た。ぼくは体育館にいてバレーボールのコートのわきにユニフォームお着て、すわっている。ぼくの名前が呼ばれ、コートの中でサーブの番の人と交代し、ぼくはサーブを打つのだが、ネットに引っかかり、相手側のコートに入らず、失敗してしまう。ボールは相手側に移り、相手側の選手はサーブが決まり、ボールはぼくの方に飛んでくる。ぼくはレシーブを仕損じ、当てたボールはあらぬ方向へ飛んでいってしまう。失敗してしまった、とぼくは思い、相手のサーバーはぼくを穴だと思い、ぼくを集中的に攻めてくるかもしれない。いくらでも攻められたっていい、とぼくは開き直り、心の真ん中のあたりからファイトがわいてくる。
そこで目が覚めた。運動音痴のぼくだけれども、中学生のある時期、バレーボール部だったことがあるのを思い出した。1972年のミュンヘンオリンピックで全日本男子バレーボールは金メダルを獲得して、小さいころそれを見て、テレビ放送されたアニメにもなって、なんてかっこいいんだろう、とずっと思っていたのです。今でもテレビでバレーボールの試合が放送されていると必ず見てしまう。
さて、来年は東京でオリンピックが開催されるのだろうか?
そこで目が覚めた。運動音痴のぼくだけれども、中学生のある時期、バレーボール部だったことがあるのを思い出した。1972年のミュンヘンオリンピックで全日本男子バレーボールは金メダルを獲得して、小さいころそれを見て、テレビ放送されたアニメにもなって、なんてかっこいいんだろう、とずっと思っていたのです。今でもテレビでバレーボールの試合が放送されていると必ず見てしまう。
さて、来年は東京でオリンピックが開催されるのだろうか?
日本民藝館に「アイヌの美しき手仕事」展を見に行く。衣装にほどこされた海の波にような、もしくは野の花のようなアイヌの文様を見ていると、それは分けへだてのない命ということを感じさせ、南アメリカやアフリカの文様に地下茎によって繫がっているようにぼくは想像してしまう。二十一世紀は始まったばかりで、まだ混迷しているけれど、この展覧会のような新しい見つめなおしによってアイヌの時代になっていき、光がさしてくるのではないかしら?
日本民藝館
熊本の地で永い間、田中正造の思想を研究されている大学の先生でおられる小松裕さんの著した『真の文明は人を殺さず 田中正造の言葉に学ぶ明日の日本』を読みました。人の作り出した二酸化炭素のもたらした熱波によって、地球上のどこかの森が焼けていくこの今の地球に、田中正造の思想は確かに読み返されるべきだとも思いました。田中正造のもっとも有名な言葉です。
「真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」
みなさまもどこかで聞いたことがあるのではなかろうか? この本で知った田中正造のこんな言葉にもぼくは実際、驚き、畏怖してしまう。
「吾常に語るに、世界人類はもちろん、鳥獣虫魚貝山川草樹、およそ天地間の動植物は、何一つとして我に教えざるなければ、これ皆我良師なり」
田中正造翁は晩年に渡良瀬の公害問題に奔走していた生涯を「一夢のごとくして」と述懐し、「愛」ということばの書を友人に送ったという。
カレンダー
えいちゃんのお奨め
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(02/03)
(02/03)
(02/03)
(02/01)
(01/31)
(01/28)
(01/28)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
ブログ内検索
最新トラックバック