えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
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土日だけ営業している大和のライブバー『Hagin's Bφ』のオープンマイクへ弾き語りに行きました。けっこう、一杯人が来ていて盛況でしたな。小田急相模原の『スクールオブロック』でお見受けした人も何人かとお会いしました。
そこで、歌っている人の中でかなり歌を歌える女の人を発見。この人、その佇まいとか雰囲気とか回りに醸し出す空気とかが、死んだぼくの友だち(男)にそっくりなのでした。こんなことって、こんな物語ってあるのだろうかと、思いつつ、それがどのような物語かは、ぼくは知らない。そのぼくの死んだ友だちに似ているように思えたことによって、それが夢からの現へ、何かが侵入してきたのではないかと、妙なことを思ってしまう。
楽しいお店なので、来月も行こうかな。第一日曜日の夜がオープンマイクだそうで、リーサラ・ブルース・マンのようでもあるぼくにはありがたや、ありがたや。
Hagin's Bφのホームページ
http://home.catv.ne.jp/ff/hagin/index.html
そこで、歌っている人の中でかなり歌を歌える女の人を発見。この人、その佇まいとか雰囲気とか回りに醸し出す空気とかが、死んだぼくの友だち(男)にそっくりなのでした。こんなことって、こんな物語ってあるのだろうかと、思いつつ、それがどのような物語かは、ぼくは知らない。そのぼくの死んだ友だちに似ているように思えたことによって、それが夢からの現へ、何かが侵入してきたのではないかと、妙なことを思ってしまう。
楽しいお店なので、来月も行こうかな。第一日曜日の夜がオープンマイクだそうで、リーサラ・ブルース・マンのようでもあるぼくにはありがたや、ありがたや。
Hagin's Bφのホームページ
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ぼくは音楽好きで、いろんなポップ・ミュージックを聴くのが好きです。まぁ、ジャズとかブルースとかレゲエとかソウルとかが多いのですが、去年もいろんな音楽と出会ったし、聴いた気がする。そこで、年の瀬に一年を振り返ったりしてみたくなるわけです。けれど、悲しいニュースもあって、浅川マキさんとか亡くなった人も多い。1970年代から1980年代までのレゲエを代表するシンガー、シュガー・マイノットやグレゴリー・アイザックスも空の上の人になってしまった。ニュー・オーリンズの孤高のロック・シンガー、ボビー・チャールズも空の上の人。みんな、雲の上の彼方で歌を歌ってください。
浅川マキさん、ボビー・チャールズ、シュガー・マイノット、グレゴリー・アイザックス、時々はぼくに聞こえるように、愛を歌ってください。
去年はザ・バンドをよく聴いた。改めて、その魅力に気づき直したのです。リチャード・マニュエルはぼくにとって最もフェイバリットなシンガーとなりました。
年の暮れに、ザ・バンドに感謝の拍手。
3月に行ったボブ・ディランのライブで聴いたテックス・メックスみたいな「風に吹かれて」が忘れられない。
年の暮れに、ボブ・ディランに感謝の拍手。
ボブ・ディランは何かのインタビューに答えて、こう言っていた。アメリカ音楽の精髄を知りたければ、ウッディー・ガスリーやロバート・ジョンソンを聴くべきだと。ロバート・ジョンソンは何度も何度も数えきれなく聴いたけど、ウッディー・ガスリーはほとんど聴いたことがなく、奮発して"My Dusty Road"というCDボックス・セットを買ってしまった。半世紀前の白人の弾き語りブルースを聴けば、おいらも憧れの放浪するボブ・ディランで旅芸人。
年の暮れに、ウッディー・ガスリーに感謝の拍手。
ボビー・チャールズの最後のアルバム"Timeless"も良かったなぁ。臆することなく、ニューオーリンズへの愛が溢れていて。
年の暮れに、ボビー・チャールズに感謝の拍手。
"The Cheiftans featuring Ry Cooder 1847 AL HEROICO BATALLON DE SAN PATRICIO"というアルバムを良く聴いた。アイルランドの音楽大使チーフタンズとライ・クーダーが1846年から1848年までの間に起こったアメリカとメキシコの戦争を敗者のメキシコ人の視点から描いた、全てスペイン語で歌われるコンセプト・アルバムなのです。
年の暮れに、チーフタンズとライ・クーダーに感謝の拍手。
夜、乾いたぼくの心においしいお水となってくれたマイルス・デイビスらの古いセッションアルバムが4枚あって、"Cookin'"、"Relaxin"、"Workin"、"Steamin"は良く聴きました。
年の暮れに、このマラソン・スタジオ・セッションに参加して音を残してくれた、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、レッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズに感謝の拍手。
11月にとある六本木のバーで聴いた亡命チベット人シンガー、テチュンさんの暖かいけど、凛とした歌声が忘れられない。
年の暮れに、テチュンさんに感謝の拍手。
沖縄に住むブラジル音楽ギター奏者の笹子重治さんと色んな女性ボーカリスト(Ann Sallyさん、畠山美由紀さん、比屋定篤子さん、Yaeさん、EPOさん、桑江友子さん)が作ったアルバム"ONAKAIPPAI"も良く聴いた。ショーロなどの正調ブラジル音楽と日本語の楽曲が不思議に溶け合い、いい感じです。
年の暮れに、笹子重治さん、Ann Sallyさん、畠山美由紀さん、比屋定篤子さん、Yaeさん、EPOさん、桑江友子さんに感謝の拍手。
あと、身近な人の音楽もよく聴いていて、国立の居酒屋「猪口菜」で日本酒の澤乃井を飲みながら聴いた、スミちゃん、川久保くん、スガッツ、関根くんらのユニット、アンにはめげそうになりそうなところで力をもらった気がする。
年の暮れに、アンのみんなに感謝の拍手。
そのアンのスガッツがドラムスを叩くフル・スウィングというバンドのハモンド・オルガンのインスト音楽が気持ち良かった。「グルービング・アット・世田谷」というアルバム、密かな愛聴盤です。
年の暮れに、フル・スウィングのみんなに感謝の拍手。
友だちのシンガー、ミカネーとサックス吹き、もりぶくんを中心にピアノの本郷くんやベースの大竹くん、ドラムス、ピンチョス北原くんも参加して作った農をテーマにしたやまやまというバンドもおもしろくて、癒されたよ。彼らは観念の農業とか自然ではなくて、実際に農業を始めてしまって、実際に触れたその土や風や生きものやらの不思議な驚きに満ちていた気もする。
年の暮れに、やまやまのみんなに感謝の拍手。
毎月、ぼくが出させてもらっているスクール・オブ・ロックで出会ったオグリ昌也くんのブルースな自作自演の歌も心にしみたよ。特にスクール・オブ・ロックで聴いた「夜逃げ」という曲。
年の暮れに、オグリ昌也くんに感謝の拍手。
ぼくと言えば、仕事なく、金もなく、けれど何故か、弾き語りでいろんなところで歌っていたみたいです。
ありがとう。
浅川マキさん、ボビー・チャールズ、シュガー・マイノット、グレゴリー・アイザックス、時々はぼくに聞こえるように、愛を歌ってください。
去年はザ・バンドをよく聴いた。改めて、その魅力に気づき直したのです。リチャード・マニュエルはぼくにとって最もフェイバリットなシンガーとなりました。
年の暮れに、ザ・バンドに感謝の拍手。
3月に行ったボブ・ディランのライブで聴いたテックス・メックスみたいな「風に吹かれて」が忘れられない。
年の暮れに、ボブ・ディランに感謝の拍手。
ボブ・ディランは何かのインタビューに答えて、こう言っていた。アメリカ音楽の精髄を知りたければ、ウッディー・ガスリーやロバート・ジョンソンを聴くべきだと。ロバート・ジョンソンは何度も何度も数えきれなく聴いたけど、ウッディー・ガスリーはほとんど聴いたことがなく、奮発して"My Dusty Road"というCDボックス・セットを買ってしまった。半世紀前の白人の弾き語りブルースを聴けば、おいらも憧れの放浪するボブ・ディランで旅芸人。
年の暮れに、ウッディー・ガスリーに感謝の拍手。
ボビー・チャールズの最後のアルバム"Timeless"も良かったなぁ。臆することなく、ニューオーリンズへの愛が溢れていて。
年の暮れに、ボビー・チャールズに感謝の拍手。
"The Cheiftans featuring Ry Cooder 1847 AL HEROICO BATALLON DE SAN PATRICIO"というアルバムを良く聴いた。アイルランドの音楽大使チーフタンズとライ・クーダーが1846年から1848年までの間に起こったアメリカとメキシコの戦争を敗者のメキシコ人の視点から描いた、全てスペイン語で歌われるコンセプト・アルバムなのです。
年の暮れに、チーフタンズとライ・クーダーに感謝の拍手。
夜、乾いたぼくの心においしいお水となってくれたマイルス・デイビスらの古いセッションアルバムが4枚あって、"Cookin'"、"Relaxin"、"Workin"、"Steamin"は良く聴きました。
年の暮れに、このマラソン・スタジオ・セッションに参加して音を残してくれた、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、レッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズに感謝の拍手。
11月にとある六本木のバーで聴いた亡命チベット人シンガー、テチュンさんの暖かいけど、凛とした歌声が忘れられない。
年の暮れに、テチュンさんに感謝の拍手。
沖縄に住むブラジル音楽ギター奏者の笹子重治さんと色んな女性ボーカリスト(Ann Sallyさん、畠山美由紀さん、比屋定篤子さん、Yaeさん、EPOさん、桑江友子さん)が作ったアルバム"ONAKAIPPAI"も良く聴いた。ショーロなどの正調ブラジル音楽と日本語の楽曲が不思議に溶け合い、いい感じです。
年の暮れに、笹子重治さん、Ann Sallyさん、畠山美由紀さん、比屋定篤子さん、Yaeさん、EPOさん、桑江友子さんに感謝の拍手。
あと、身近な人の音楽もよく聴いていて、国立の居酒屋「猪口菜」で日本酒の澤乃井を飲みながら聴いた、スミちゃん、川久保くん、スガッツ、関根くんらのユニット、アンにはめげそうになりそうなところで力をもらった気がする。
年の暮れに、アンのみんなに感謝の拍手。
そのアンのスガッツがドラムスを叩くフル・スウィングというバンドのハモンド・オルガンのインスト音楽が気持ち良かった。「グルービング・アット・世田谷」というアルバム、密かな愛聴盤です。
年の暮れに、フル・スウィングのみんなに感謝の拍手。
友だちのシンガー、ミカネーとサックス吹き、もりぶくんを中心にピアノの本郷くんやベースの大竹くん、ドラムス、ピンチョス北原くんも参加して作った農をテーマにしたやまやまというバンドもおもしろくて、癒されたよ。彼らは観念の農業とか自然ではなくて、実際に農業を始めてしまって、実際に触れたその土や風や生きものやらの不思議な驚きに満ちていた気もする。
年の暮れに、やまやまのみんなに感謝の拍手。
毎月、ぼくが出させてもらっているスクール・オブ・ロックで出会ったオグリ昌也くんのブルースな自作自演の歌も心にしみたよ。特にスクール・オブ・ロックで聴いた「夜逃げ」という曲。
年の暮れに、オグリ昌也くんに感謝の拍手。
ぼくと言えば、仕事なく、金もなく、けれど何故か、弾き語りでいろんなところで歌っていたみたいです。
ありがとう。
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bar School of Rockでの「忘年ライブパーティー2010」というイベントに出演します。2010年12月18日(土)と。2010年12月19日(日)の2日間にわたっていろんな人が歌ったり演奏しているみたいです。ぼくは2010年12月18日(土)の22時から歌っていますよ。
12月18日土曜日
17時オープン、18時30分スタート
18:30 にしやん
19:00 kikiz
19:30 綾
20:00 ポケットソング
20:30 南條ゆういち
21:00 ザ$デラックスファイブ
21:30 光宗大樹
22:00 えいちゃん <- わし!
12月19日日曜日
16時オープン、17時スタート
16:30 イギー&etc
17:00 前原利行
17:30 葉月那央
18:00 オグリ昌也
18:30 P.B.L.D
19:00 北川玉奴
19:30 グラスール
20:00 トンネルぬけてぇ
20:30 B.D.Badge
21:00 七條春道
21:30 THE NAOKI
22:00 関西ブルースオールスターバンド
入場料金は2日で1200円ワンドリンク付き、2杯目以降のドリンクは500円です。
スクール・オブ・ロックのページ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
12月18日土曜日
17時オープン、18時30分スタート
18:30 にしやん
19:00 kikiz
19:30 綾
20:00 ポケットソング
20:30 南條ゆういち
21:00 ザ$デラックスファイブ
21:30 光宗大樹
22:00 えいちゃん <- わし!
12月19日日曜日
16時オープン、17時スタート
16:30 イギー&etc
17:00 前原利行
17:30 葉月那央
18:00 オグリ昌也
18:30 P.B.L.D
19:00 北川玉奴
19:30 グラスール
20:00 トンネルぬけてぇ
20:30 B.D.Badge
21:00 七條春道
21:30 THE NAOKI
22:00 関西ブルースオールスターバンド
入場料金は2日で1200円ワンドリンク付き、2杯目以降のドリンクは500円です。
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近所の中古CDレコード店、ディスクユニオンでミュージック・マガジンをぱらぱらと立ち読みをして、レゲエ・シンガーのグレゴリー・アイザックスが先月、2010年10月26日に59歳で帰らぬ人となっていたのを知った。
いわゆるぼくはオールド・レゲエ・ファンなのであるのかもしれず、最近のレゲエは耳に届かなくなってしまった。グレゴリーはアメリカで言うと1960年代のシカゴ・ソウルのよう洗練されていながら、ぶっとい反骨とルーツの芯を感じさせる稀代のシンガーであった。あと、シャンティータウンの不良の兄貴分って空気が大好きでした。ぼくからの絶対お薦めの2枚は"Mr. Isaacs"とそのダブの"Cool Ruler"です。
YouTUBEで映画"Rockers"での白いスーツでばっりと決めたグレゴリー歌う勇姿を見つけ、それがありもしなかったような自分の青春らしきものと重なるように何故か思えて、胸がいっぱいにじーんとなるのです。
Lickle more, Gregory.
Rockers part 9
http://www.youtube.com/watch?v=P6RUctmNFh0
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友だちに電車の中でRock 'n' Rollとは何かを語ってしまった。Rock 'n' Rollとは何だろう? Lue Reedの作ったVelved Udergroudの忘れらない曲"Rock 'n' Roll"があって、ぼくはそれをそらんじ、自分なりに訳してみる。
「ジェニーがいうにはちょうど五歳のころ
何も起きなくて、退屈で
いつもラジオばかり聴いていた
気を滅入らすことすら何もなくて
ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
ジェニーがちょうど五歳のとき
彼女の父さん、母さんは天に召され
二つのテレビと二台のキャデラックは残ったけれど
それはあの娘に何もしてやれない`
それで、ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
大丈夫さ、大丈夫
大丈夫
聴いておくれよ、大丈夫だから
信じておくれ、大丈夫
うまくいくさ」
続けて、Chuck Berryの"Around and Around"を自分なりに訳してみる。
「あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった
あのやさしくて素敵な音
チャンスがあるのかもしれない
シートにバラを投げて
あの娘を踊り誘ったよ
靴を踏み鳴らし
手を打ち鳴らし
あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
やめなかった
十二時過ぎるころには
ぎゅうぎゅうづめになって
正面玄関は閉められて
部屋中ごったがえして
そこにマッポがドアをノックする
ドアを蹴破り入ってきたけれど
みんな、ロックするのをやめなかった
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった」
ぼくの死んだ友だちはいつも言っていた。
「Rock'n'Rollはティーンエイジャーに夢を与えるものだよ。ティーンエイジャーの夢なんだよ」
なんて、素敵な夢なんだろう。
おやすみZZZzzzzz.....
「ジェニーがいうにはちょうど五歳のころ
何も起きなくて、退屈で
いつもラジオばかり聴いていた
気を滅入らすことすら何もなくて
ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
ジェニーがちょうど五歳のとき
彼女の父さん、母さんは天に召され
二つのテレビと二台のキャデラックは残ったけれど
それはあの娘に何もしてやれない`
それで、ある晴れた朝、ニューヨークからのラジオに針を合わせると
今まで、聴いたこともないような何かが聞こえてきて
とっても素敵な音にあわせて体を揺らしはじめた
あの娘はRock'n'Rollに救われたのさ
どんなに引き裂かれ奪われたとしても
ここから飛び出して
Rock'n'Rollのかかるラジオにあわせて
ご機嫌に踊ることはできるさ
ごきげんになるのさ
大丈夫さ、大丈夫
大丈夫
聴いておくれよ、大丈夫だから
信じておくれ、大丈夫
うまくいくさ」
続けて、Chuck Berryの"Around and Around"を自分なりに訳してみる。
「あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった
あのやさしくて素敵な音
チャンスがあるのかもしれない
シートにバラを投げて
あの娘を踊り誘ったよ
靴を踏み鳴らし
手を打ち鳴らし
あのやばい酒場でロックしていたよ
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
やめなかった
十二時過ぎるころには
ぎゅうぎゅうづめになって
正面玄関は閉められて
部屋中ごったがえして
そこにマッポがドアをノックする
ドアを蹴破り入ってきたけれど
みんな、ロックするのをやめなかった
あらゆるところさ
巻いては返しロックしていたのは
あのいかれた音楽のせいさ
お月さまが沈むまで
いつまでも、やめなかった」
ぼくの死んだ友だちはいつも言っていた。
「Rock'n'Rollはティーンエイジャーに夢を与えるものだよ。ティーンエイジャーの夢なんだよ」
なんて、素敵な夢なんだろう。
おやすみZZZzzzzz.....
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今度の土曜日の2010年11月13日の夜、わしゃ、また、スクール・オブ・ロックで弾き語るぞ。吠えるぞ。わお~~~ん。見にきて、歌、聴いて、いっぱいお酒飲んでくんろ。タイバンは若き反逆のロッカー、土屋しょうくんです。
土屋しょうくんのページ
http://69.xmbs.jp/fdl2703tsuchiya/
スクール・オブ・ロックのブログ
http://blog.goo.ne.jp/ryusisekine
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この前、やっと友だちのみかねともりぶカップルの農と自然やら動物やらをテーマにした曲を演奏するバンド、「やまやま」をやっと見ることができた。小田急線の伊勢原駅の南口を降りて左にまがって歩いてすぐの居酒屋さん豆穂というお店でのライブを聴いたのです。カップルのお二人以外のメンバーとして本郷修史さん(key) 大竹弘行さん(b) ピンチョス北原さん(per) の入った演奏は、森や山や野原を駆けまわる子どものような驚きのを歌にしたような音楽であった。なんと言ったらいいのか、ひょっこりひょうたん島なので、とっても楽しく、良かった~。
で、その演奏された豆穂というお店でずっと呑みたいと思っていぼくにとっての幻の埼玉の日本酒「神亀」にも出会えたのです。このお店、お酒にしろ食べ物にしろ、こだわりが感じられて、しかも値段もそれほど高くない。伊勢原に行ったなら立ち寄ってしまいそうなお店「豆穂」と、またまた見たい、聴きたい「やまやま」なのです。
みかねさんのページ
http://pocopana.web.fc2.com/index.html
もりぶくんのページ
http://members.jcom.home.ne.jp/moribu-sax/
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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