えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

ゼッブトーキョーでボブ・ディランを聴いた。ロックの自由の精髄を聴いた思いがした。その自由は、古くはジャズのサッチモの自由からも由来するものだともと思う。
多分、ボブもその彼のバンドも二度と同じ歌、演奏はできないのじゃないかと思えるほど奔放に歌い奏で、しかも、リズム、メロディ、いくつもの楽器が重なるハーモニーなどの音楽的な面、ましてやもっと大事な精神的な何かにおいても、背骨が太くびしっと通り、しかも、彼らのラウドでハードでソリッドで自由な演奏はいつだって、いつまでもゆるがない。
アンコールの「ライク・ア・ローリング・ストーン」で鳥肌が立ち、その次の「ジョリーン」で、それは最新の曲で、今を転がりつづけるボブ・ディランの高らかな宣言が表明され、ラストの「ブロウ・イン・ザ・ウィンド」では、フィドルをまじえたまったく真新しいアレンジで歌われたし、演奏されたのだった。
しかも、ウッディー・ガスリーやロバート・ジョンソンらを祖とするアメリカの音楽の裏街道のまっとうで本来ような後継の音楽のはみ出した深さも堪能したのだった。
ボブ・ディラン、最高!
多分、ボブもその彼のバンドも二度と同じ歌、演奏はできないのじゃないかと思えるほど奔放に歌い奏で、しかも、リズム、メロディ、いくつもの楽器が重なるハーモニーなどの音楽的な面、ましてやもっと大事な精神的な何かにおいても、背骨が太くびしっと通り、しかも、彼らのラウドでハードでソリッドで自由な演奏はいつだって、いつまでもゆるがない。
アンコールの「ライク・ア・ローリング・ストーン」で鳥肌が立ち、その次の「ジョリーン」で、それは最新の曲で、今を転がりつづけるボブ・ディランの高らかな宣言が表明され、ラストの「ブロウ・イン・ザ・ウィンド」では、フィドルをまじえたまったく真新しいアレンジで歌われたし、演奏されたのだった。
しかも、ウッディー・ガスリーやロバート・ジョンソンらを祖とするアメリカの音楽の裏街道のまっとうで本来ような後継の音楽のはみ出した深さも堪能したのだった。
ボブ・ディラン、最高!

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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