えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
多摩美術大学美術館という小さな美術館に「エターナル・アフリカ*森と都市と革命」展を見に行きました。
アフリカ文化や思想、政治の研究者として、そして、ぼくにとっては何より、アフリカのポップ・ミュージックの紹介者として思い出される亡き白石顕二さんのアフリカ現代アートのコレクションです。
絵を見ながら、ぼくの心はアフリカの密林や大地に住む精霊たちと心の中で歌い、踊っていました。その精霊たちが、世界中の都市にも侵入し、伝播し、ぼくたちを知らない世界にいざなった、そんな時代の20世紀が、一休みしつつ、まだまだ続いていく予感。それらの人類発生の地、アフリカの精霊たちは、長い長い旅の末にたどり着いた東アジアの端の島の祭りの神やものの怪の姿にも何やら似ているという嬉しい発見。
すると、課外授業で見学に来たたくさんの小学生が美術館に入ってきて、笑い声があふれていた。子どもたちはこれらの絵や像をどのように見たのだろう?
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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