えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

チーフタンズのコンサートに行った。いろんなゲストが入れ替わり立ち替わり、歌ったり弾いたり踊ったりのケルティック・ミュージック・レビュー。初めてチーフタンズを聞いた友だちは良き妖精を呼ぶ音楽と言っていた。なるほどね。本当に楽しかった。祝五十年です。この音楽は悲しさを奏でても人を幸せにしてくれるのです。


数年ぶりにボーリングをやった。2回やったのだけど、1回目は10オンスのボールを投げて、めためたでなんとスコアが70も届かない。1回目が終り、何かひらめくものがあって、ボールを11オンスに少し重くして、力まずにボールが勝手に転がるのにまかせるような気持ちでプレイしたら、何回かのスペアとストライクも取り、スコアは140になった。
何か、昔、よくやっていたゴルフを思い出した。ゴルフならば、やはり決して力まずに、むしろ軽いドライバーの重たさすら感じ、そのしなりすらも感じ、ドライバーがボールにぶつかって飛んでいくのにまかせれば、遠くまっすぐに飛んでいくような気がしていた。宮里藍選手のあのゆったりした美しいフォームを思い出す。
歌ならばどうだろう? 頭でっかち、体ごわごわにならないで、体と心が自然に歌うのにまかせれば、何か素晴らしいブルーズが歌えそうな気もするのです。ギターを弾いて、鼻歌まじりに思っている。
何か、昔、よくやっていたゴルフを思い出した。ゴルフならば、やはり決して力まずに、むしろ軽いドライバーの重たさすら感じ、そのしなりすらも感じ、ドライバーがボールにぶつかって飛んでいくのにまかせれば、遠くまっすぐに飛んでいくような気がしていた。宮里藍選手のあのゆったりした美しいフォームを思い出す。
歌ならばどうだろう? 頭でっかち、体ごわごわにならないで、体と心が自然に歌うのにまかせれば、何か素晴らしいブルーズが歌えそうな気もするのです。ギターを弾いて、鼻歌まじりに思っている。


こんな夢を見た。眠っていると、何か虫のようなものがとまっている。気になり、手でひきはがすと、それは黄色い小ぶりのアゲハ蝶が傷つけられ、死に絶えようとしている。その黄色い羽が美しい。
そこで目が覚めた。最近、なにやら怪しげな夢を見ます。
そこで目が覚めた。最近、なにやら怪しげな夢を見ます。


マルジャン・サラトピ監督のフランス映画「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」を見ました。1950年代のイランの街を舞台にした美しい絵本の中のようなところで語られるのは、ちょっと神さまの企てた皮肉とすらも感じてしまう、あるバイオリン弾きの終りの時に回想される人生。背景には風格あるイランの古い町並み、エレガントは男たち、ベールをまとっていない美しい女たち。こなんところもこの映画の見どころに違いありません。
日本の森崎東監督の映画とか、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の映画を思い出しました。映画は夢と語ったのは日本の大林宣彦監督ですが、それはこの映画にもあてはまります。しかし、この映画の夢は、少々、苦悩に満ちた悲しい夢ではあります。
救われないラストにあくまでもペシミストたるような詩の心を感じ、胸にもやもやが残ります。ぼくは嫌いではありませんが、この物語のフィナーレはアベックではあまり見ない方がいいように思えました。叶えられないたくさんのものがありますが、それでも人の心は美しいとマルジャンさんは語っているように思いました。
http://chicken.gaga.ne.jp/top.html
日本の森崎東監督の映画とか、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の映画を思い出しました。映画は夢と語ったのは日本の大林宣彦監督ですが、それはこの映画にもあてはまります。しかし、この映画の夢は、少々、苦悩に満ちた悲しい夢ではあります。
救われないラストにあくまでもペシミストたるような詩の心を感じ、胸にもやもやが残ります。ぼくは嫌いではありませんが、この物語のフィナーレはアベックではあまり見ない方がいいように思えました。叶えられないたくさんのものがありますが、それでも人の心は美しいとマルジャンさんは語っているように思いました。
http://chicken.gaga.ne.jp/top.html


こんな夢を見た。とある海の入江にある一艘の船も停泊していない夜の海の黒い水の中に二人は飛び込む。水は黒いが、なぜかきれいな水の中を二人は泳ぎ始め、二人は自分たちが泳げるのを発見する。泳げるのがうれしく、泳げてよかった、と思う。二人は胸の奥で永遠を誓いあいました。
そこで、目が覚めた。いかにもフロイト的な恥ずかしい夢ですが、黒い海が美しかったです。
そこで、目が覚めた。いかにもフロイト的な恥ずかしい夢ですが、黒い海が美しかったです。


クリストファー・ロイドさんの著した「137億年の物語」を読了した。カラー口絵のたくさんはさまった歴史図鑑のような本です。507頁で2段組のヴォリュームの本で最後の方はななめ読みになってしまいました。しかし、読み通させたこの本はぼくにとって、やはりとてもおもしろかったということ。
歴史の変動に気候の変化があり、その気候の変化はプレート・テクトニクスという大地の移動によるらしい。最後の方の章には解決されなくてはならないたくさんの問題、例えば、人口の爆発的増加、人類の活動による生態系の破壊、貧富の格差の拡大化、エトセトラが書かれてあって、どれも深刻です。
この地球が生きものの楽園となったのはティアという星が地球に衝突し、月が誕生し、そこから、太陽風からの磁気シールドが生まれ、四季を生み出す地軸の傾きと安定的な公転も生まれたということです。なんという偶然なのだろう。その137億年の歴史の中で人類の歴史は1分17秒にすぎず、有史は3秒をすぎない。人類は悪いことをしすぎだとも思うのだけど、歴史に残るとはそういうことなのだろう。ほとんどの人たちは善い心を持った善い人たちだとも思う。
本を閉じて想像するに、今、新しい世界が訪れつつあって、その鍵は、インドのシャカ族の王子が見つけ、アショカ王が広めた生きとし生けるものへの愛を説く教えにあるのではないか、と思いました。
http://hon.bunshun.jp/sp/137okunen


こんな夢を見た。家の中に死んでしまったはずの犬であるレオがいる。ぼくは帰ってきたんだと思うと同時にまたいなくなってしまうのだろうかと思う。ぼくは四六時中レオと過ごすようにする。レオは普通に生きていて、いなくなってしまうことが信じられない。ある時、レオはぼくの部屋の布団の中にもぐりこむ。するとレオがいなくなってしまった。そして、その布団の中に狼やハスキーのようななりであったレオとは違う一匹のビーグル犬が残されている。胸に張り紙が貼られていて、それは、この犬は日本のビーグル犬です、と書かれている。確かにビーグル犬は西洋の犬だけれども、日本のビーグル犬とはどういうことだろう。そして、このビーグル犬が家にやってきた、あたかも贈られてきたのだから、飼おうと思うのだけれど、父と母をどうやって説得するかを思案し始める。
そこで目が覚めた。夢を見ている時、ひと時のハッピーさがありました。レオよ、ありがとう。
そこで目が覚めた。夢を見ている時、ひと時のハッピーさがありました。レオよ、ありがとう。


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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