えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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横須賀美術館へ「ウルトラマン 創世記展 -ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ-」を見に行った。ウルトラマンのさまざまな特撮の道具や衣装が展示しあった。怪獣のはりぼてがとてもリアルで生きたまま命を抜かれ、ひからびもせずに何十年もの時を超えて、ここにあるかのようだった。子ども連れの人たちとかも、たくさん来ていたのだけど、近ごろのそんな子どもたちは、どんな正義の夢を見ているのだろうか? 「ウルトラマン」はぼくの子ども時代と完全に並走していて、何か幸せなことのようにも感じるのだけど、どんあ時代の子どもたちにもそれぞれの夢があるように願います。

併設していた「上条陽子 tabura rasa -白紙-」も、巨大な白い紙でできたインスタレーションとか、現代美術の力を見せつけられたようで、とても良かった。

所蔵作品展で見た朝井閑右衛門のドン・キホーテを主題とする絵とかも良かった。

そして、この美術館には谷内六郎館があって、季節ごとに展示を変えて、展示されている。ぼくは谷内六郎の絵が大好きなのです。「夏のおもいで」とタイトルされた夏のたくさんの絵を見ながら、谷内六郎の絵みたいな歌を歌いたいな、などと思った。

横須賀美術館は海の見えるとても素敵な美術館です。

http://www.yokosuka-moa.jp/index.html
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの街を歩いている。街のいたるところで若い人たちが戦争反対のデモをしている。テレビや映画で見た1960年の安保反対のデモや、自分から見たらかなり年上の兄や姉の世代が繰り広げていた世界的な1960年代後半なデモを超える勢い。なにせ街を歩けば、いたるところで若い人たちのデモに出くわす。しかも、昔のデモのようにくすぶった色ではなく、みんな、色とりどりの服を着て、色とりどりのプラカードを掲げ、誰もが笑顔で輝いている。そうか、このように新しい時代は来てしまうのか、とぼくは心地よい喜びとともに感じている。

そこで目が覚めた。夢が現実になりますように、ぼくは街に繰り出し始めた若い人たちを心から応援しています。
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神奈川近代文学館で佐野洋子さんの展覧会「まるごと 佐野洋子展 ―『100万回生きたねこ』から『シズコさん』まで―」を見ました。

大人になってから衝撃の感動を受けた子どもの本というのがあって、一冊はサン=テグジュペリの「星の王子さま」、一冊はこの展覧会の主人公である佐野洋子さんの「100万回生きた猫」なのです。

前半は年代を追って作品の原画などを展示しており、後半が佐野洋子さんの人生そのものを追った展示なのでした。佐野洋子さんの人生の特に子ども時代は波乱万丈で、日本占領下の北京で生を受け、敗戦の混乱とその後に、兄弟を何人も亡くしているのを知った。

佐野洋子さんが創作をしなくてはいけなくなった人生の大きな決定的な事件とは兄の死だと思うのだけど、その兄との思い出を綴った「わたしが妹だったとき」を展覧会を見た後、グッズコーナーで買った。

あの「100万回生きたねこ」は人にあげるか、押入れのどこかにしまうかして、なくしてしまった。もう一度、読みたいなぁ。

http://www.kanabun.or.jp/exhibition/3179/
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中脇初枝さんの著した小説「世界の果てのこどもたち」を読了した。第二次世界大戦中の満州(その歴史の地を今の大戦後の中国の人たちが「偽満」と呼ぶのもこの本で知ったのだが)で出会った三人の少女たちの物語を読み、戦争というのは地獄だなと思う。けれど、その地獄すらも、こどもたちのまっすぐで偉大な魂は、煉獄に変えてしまう力があったのです。

この本はキリスト教については、何も書かれてはいなにのだけど、ぼくはそんなことを連想してしまった。カトリックの教えによれば、煉獄とは、神の恵みと神との親しい交わりとを保っていながら完全に清められないままで死んだ人々は、天国の喜びにあずかるために必要な聖性を得るように浄化の苦しみを受けるとされており、この最終的浄化のなさせるどころだという。改めて、戦争の恐ろしさ、怖さを感じ、戦争ってなんだろう、どうして、今でもそれはあるのだろうか、と思う。

読み進めていくうちに、珠子、美子、茉莉の三人のこどもたちに胸の奥から、心からの、がんばれという声援を送っているぼくがいました。

あー、八月六日から八月十五日までの十日間、日本人にとって特別な十日間だとも思うのですが、お盆休みの読書など、どうでしょう。






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クリス・ギレボーというアメリカ人の著した「1万円起業」という本を読んだ。こういうのは読むだけじゃなく始めないとな。で、一言「ぼくは、あなたのお望みのシステムとかアプリケーションを作ります」。どうだろうか?

http://www.asukashinsha.jp/100startup/index.html
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ヴィム・ヴェンダーズに新しい映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」を見た。

セバスチャン・サルガドとは20世紀を代表する報道カメラマン、マグナム・フォトにも所属した世界の不正を告発するルポルタージュ・カメラマンだった人なのだけど、ルアンダ内戦の取材でのあまりの悲惨な光景に心が病んだようになりカメラを置く。それからの10年後、再びカメラを手にし、新たなプロジェクトを始める。それはこの地球へのオマージュを写真で表明しようというもの。そのモノクロの写真の美しさが劇場の大きなスクリーンにひろがっていた。

そして、ブラジルのジャングルの森を再生する驚異的なエピソードは次の世代の希望としてセバスチャン・サルガドが残していくもの。

ヴィムの共同監督にはジュリア―ノ・リベイロ・サルガドはセバスチャンの息子だということ。そのもっとも映画的な愛の物語は淡く隠れてもいました。

http://salgado-movie.com
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酒井俊さんのアルバム「花巻農学校精神歌」に入っている英語の歌"The Long Goodby"がすごくかっこよくて、その歌が劇中に何度も流れるロバート・アルトマン監督の「ロング・グッドバイ」をレンタル・ビデオを見た。

鬼才ロバート・アルトマンだけあって、レイモンド・チャンドラーの著した原作とはまったく違う空気感で、結末では原作にはないプロットも用意されてしまっている。

原作のハードボイルドとはほど遠いエリオット・グールド演じるフィリップ・マーローもこれはこれで飄々としていてかっこいい。なるほど、この飄々としたかっこよさ、それとこの主人公の探偵の秘めたる正義感、ユーモアに隠れて名誉を重んじるその人物像は松田優作主演のテレビドラマ「探偵物語」の影響を与えたという説もある。

それから、1970年代のアメリカ西海岸のヒッピームーブメントの残り香漂う雰囲気、空気が、映画に登場するたくさんの奇妙な人物やその背景となっている景色に充満しています。

小説家の村上龍さんはこの映画を愛してやまず、何度も何度も見たとのこと。

そして、やはり何度も映画で数えきれない編曲をされて流されるテーマ曲が、映像と結びつき、詩を喚起させ、かっこよかった。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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