えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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この前の日曜日に江島神社に参拝そました。朱印帖に御朱印をいただき、これで鎌倉江の島七福神、八社の御朱印をいただけたのです。寺社を巡って気づきました。若い女子の間で御朱印集めは流行っているらしいのです。御朱印はすべて手書きで書いていただぇますよ。なんか、じぶんちで眺めていると、どうしてだかいい感じなのです。梅雨の間の晴れ間の江の島は、老若男女、善男善女でにぎわっておりましたよ。江島神社は神威、霊験あらたかな有数の弁財天様。うたがうまくなるといいな。ギターがうまくなるといいな。いい曲がたくさんできるといいな。人気がでるといいな。

ゆめゆめうたがふことなかれ
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紫陽花がきれいな季節ですね。ぼくんちの庭のささやかな紫陽花もとてもきれいです。雨の日もつづきますが、こんな時に美しく咲く花もあって、ハートにひびく歌もあるのじゃないかしら? 遠い昔の雨の季節に引き裂けたぼくのハートから生まれて、づっと歌いつづけている「雨がふっています」の詞なのです。次の週末にもきっと歌ってしまうよ。おやすみZZZzzz.....

♪♪♪
雨がふっています
朝からふっています
夜もやみません
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

雨がふっています
舗道をぬらします
石ころ、水びたし
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

涙じゃないんです
空からのお水が
おちてくるんです
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

思い出すこと
思い出さないよ
雨は、雨は、雨はふりつづけ
あの娘をきつく
抱きしめたいんです

雨がふっています
ますます、どしゃぶりです
水たまりをちゃぷちゃぷ
あの娘の足音が
聞こえてくるんです♪♪♪
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最近、ジャクソン・ブラウンのファーストとセカンドとサードをよく聴いたりします。初期の派手さのないジャクソンの音楽を聴くと、彼が心の友だちのように思えてきてしまう。そんなジャクソンの歌を聴くといつも思ってしまうんだよ。きみがきみでいるためにはひとりぼっちをこわがっちゃいけないよって。そして、そのひとりぼっちだけから、きっと誰かを求めることができるんだよって。どれか詞を訳そうと思ったけれど、胸が痛くなってやめました。もう夜、遅いね。おやすみZZZzzz.....






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こんな夢を見た。ぼくはとあるライブ・バーで夕方に弾き語りをしている。そのライブ・バーにはたくさんの人がいて、知っている人もとても多い。ぼくは数曲を歌い、夜になったら、別のライブ・バーではなく、ライブ・ハウスに移り、そこでは一人ではなく、バンドで演奏しなくてはならないことを思い出す。ギターをいつもの黒いソフト・ケースにしまい、聞いてくれたみんなに次があるんだと声をかけて、次の場所に移ろうとする。そのライブ・バーを出て、ふと振り返ると、大正時代に立てられた茶色い木造の古い二階建ての古民家であることに気づき、いつのまにこんな建物になったのだろう、しかも、まわりの風景も、昔の長閑な時代にもどったかのようで、すこしだけ不思議に思う。すると、ぼくは、ある街のビルの地階につづく階段の入り口にいる。ぼくは階段を下りていくと、バンドはもう演奏を始めている。バンド・メンバーはあの懐かしい顔ぶれで、あわててギターをつなぎ、途中から歌い始める。一曲、終わり、バンド・メンバーの一人が、本番、お願いしますとPAさんに声をかける。そうか、これはリハーサルで本番には間に合ったのかとほっとする。バンド・メンバーに、今夜はツー・ステージだからたっぷりできるよと声をかけられる。そうか、いっぱい歌えるのか、間に合ってよかった、うれしいなとぼくは思う。

そこで目が覚めた。夢の中で間に合って歌うところのぼくだけど、これからはどんな歌を歌うのだろうか? はい、それはラブ・ソングです。
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乱読のぼくはたまに子ども向けの本も読みたくなります。ラドヤード・キプリング作、三辺律子訳の岩波少年文庫版の「ジャングル・ブック」を読みました。

これでぼくもモウグリと友だちになった気がします。そして、ラストではやはり胸がじーんとしてしまいました。

ジャングルにはジャングルのおきてがあり、自由の民が暮らすところなのです。素晴らしい。

この本の「ジャングル・ブック」は十五編の短編からなる「ジャングル・ブック」のうちのモウグリが出てくる八編を抜粋したものです。今度は十五編、全部を読みたい。いつか読むのです。

続けて津島裕子の「笑いオオカミ」を再読したくなりました。「笑いオオカミ」も基底には「ジャングル・ブック」の世界が時空を超えてあったのです。これは現代文学の中でぼくのもっとも愛する日本の小説です。

さて「ジャングル・ブック」にもどり、ジャングルのおきてって何だろう? 自由の民の守っているものなのです。





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こんな夢を見た。ぼくは、具合が悪くなり勤め先から家に帰って来る。家にあがり、すぐにパジャマ代わりのスエットに着替え、自分の部屋のある二階にあがって行く。二階には自分の部屋が三つあり、どこで寝ようかと思案し、一つ一つドアを開ける。三つ目に明けた部屋に白い布団が敷いてあり、その布団に潜り込む。横になってしばらくすると、ある女の人がぼくの部屋に入って来て、ぼくの寝ている布団の左側に入って来る。そうだ、ぼくは結婚したんだと思う。左側にいる彼女は反対画の方がいいかなとぼくに尋ね、ぼくはそのままでいいよと答える。そうか、これからは、彼女が、毎晩、眠る時はここにいることになるのかと思い、ぼくは彼女の肩をぎゅっと抱きしめる。

そこで目が覚めた。実際のぼくは結婚してはおらず、二階の部屋も一つだけなのですが、何か、目覚めると、穏やかな気持ちになっていました。夢というのも、あまり複雑に解釈しない方がいいのかもしれません。昔、ユング心理学者、分析医の今は亡き河合隼雄さんの本を読んでいて、患者の夢に五という数字が出てきて、この日本の高名な医師は、それを、五か月後か五年後か、五の数字と関係するころこの夢は実現しますよ、治療は終わりにして、しばらくはここに来なくてもいいのではないですかと患者に告げ、それ通りになったという話を思い出しました。
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仕事の場所が駒込になった。かなり遠いのです。この前の勤務地は赤坂だった。赤坂には、ずっと、なじめなかった。どうしてなんだろう? きっと、さがみっぱらの田舎ものだからです。今夜の帰りに古友だちのやっている池袋にあるバー"Polka Dots"に足をはこびました。穏やかな楽しい時間だったのです。

Polka Dots
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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