えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
友川カズキのインタビューが読みたくて、週刊金曜日を買ってしまいました。題して「自他に抗う―表現者のハシくれとして」。やっぱ友川カズキさんの話は面白くて、ぼくは全面的に共感してしまうなどというと、友川さんからおまえは自分ってのがあるのかよとお叱りを受けそうだ。何せ、高校生のころから、友川さんはぼくがどこか、忘れずに追いつづけてきた人なのです。友川さんのこのインタビューについての言葉。
「さすが週刊金曜日だけあって、ほかの雑誌ではカットされそうな政治的なことも全部載せてくれたのよ。飲みながらインタビューを受けたら、ついベラベラしゃべりすぎて3軒もハシゴしちゃったな」
そして、インタビューから。
「手拍子も昔からダメなんだ。なんでみんなで一緒に手をたたかなきゃならないんだよよ。群れたがるんだね。俺は一人ひとりに向かって歌ってるんだよ、聴く方も「ひとりで」で聴いてほしいんだよ。ライブは群れる場所じゃなくて、個人になれる場所だと思っているから」
かっこいいなぁ。あとは、四段組み六頁、買って読んでみてください。
横浜のレンガ倉庫のモーションブルーで初めて 濱口祐自さんのライヴを初めて見ました。フィーリングたっぷりの超絶ギター演奏にさしはさまる語りも面白く、古今亭志ん生や立川談志かのよう。しかも南紀の海と山の日なたの香りが心地好い。たぶん、 濱口祐自さんは勝浦をホームとしながら世界中をさまよって、マグロ漁船の中でも、夜は海洋の月明かりに照らされて、ギターを奏でていたんだ。そんなことをロマンチックな想像もしてしまうようなギターの響き。音楽は素晴らしい。
濱口祐自さんのブルースがヨコハマ・ベイ・ブルースとなったかもしれないような夜、その夜は濱口祐自さんのギターの音色で素晴らしい夜となったみたいで、帰りの横浜の街を港沿いの倉庫から桜木町駅まで歩いているのでした。
横浜のレンガ倉庫のモーションブルーで初めて 濱口祐自さんのライヴを初めて見ました。フィーリングたっぷりの超絶ギター演奏にさしはさまる語りも面白く、古今亭志ん生や立川談志かのよう。しかも南紀の海と山の日なたの香りが心地好い。たぶん、 濱口祐自さんは勝浦をホームとしながら世界中をさまよって、マグロ漁船の中でも、夜は海洋の月明かりに照らされて、ギターを奏でていたんだ。そんなことをロマンチックな想像もしてしまうようなギターの響き。音楽は素晴らしい。
濱口祐自さんのブルースがヨコハマ・ベイ・ブルースとなったかもしれないような夜、その夜は濱口祐自さんのギターの音色で素晴らしい夜となったみたいで、帰りの横浜の街を港沿いの倉庫から桜木町駅まで歩いているのでした。
「新版 きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記」を読む。ほんとうに先の戦争で多くの若い人の命が赤紙と呼ばれた召集令状一枚で奪われたのを実感した。没年18歳から33歳まで。これらの残された手紙や日記にぼくは言葉も出ず、ただ戦争だけは起こしてはならないと思う。
相模原市民ギャラリーに「パレスチナ・ガザの画家を支援する交流展」を見に行く。ガザは今、屋根のない監獄と呼ばれ、巨大な壁が外の世界に立ちはだかる。そこに今、住み、絵を描き続けている三人、モハメド・アル・ハワジリさん、ソヘイル・セレイムさん、ライエッド・イサさんの絵と相模原の新進の画家たちの絵がところ狭しと飾られていた。
新進の画家たちの絵は抽象画も多くあるのだけど、ガザの三人の絵はどれも具象画で、閉じ込められた、人としての当然の権利の奪われた環境にも屈せず、何かやさしい風が吹いているようなのだ。
ガザ地区の画家を支援 相模原で交流展、映画上映も - 相模原町田経済新聞
渡辺一史さんの著した「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」を読みました。感動しました。映画の「こんな夜更けにバナナかよ」もすごくよかったのだけど、それを超えた面白さと感動です。
特に鹿野さんがとても荒れていた時期があって、それを書いた章「第七章 夜明け前の介助 人が人と生きることの喜び」は圧巻で、深く考えさせられたり、感じたりさせられる章、物語でいうと「序破急」の「破」、「故障転結」の「転」にあたるところで、のめりこむように読みました。「介護ノート」と呼んでいる、交換日記のようなものの、介護されりものと介護するもののやりとりが生々しく、それらの疑問符と感嘆符の連続のようでもある文章に、読んでいて打たれるような感じでした。
「エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの」は、「序破急」の「急」、「故障転結」の「結」で、読んだ後、ぼくは、「障害者、鹿野靖明、ここにあり」と立ち上がって叫び出したくもなるのです。見事な42歳の人生だったのです。読みながら、涙が止まりません。そして、ぼくはこの本のいくつかの差し挟まれている口絵の鹿野靖明さんの写真を懐かしい友だちの写真を見るかのように眺めつつ、扉の言葉を諒解するのです。
「きみは選んだのだ
内側から ひそかに
きみ自身を。
そして 生きるとは
屈することなく選びつづけること。
死ぬことも含めて。- 清岡卓行『四季のスケッチ』より」
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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