えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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小学生だったころ相模原市の市民ホールで見たロバート・ワイズ監督のミュージカル映画の名画「サウンド・オブ・ミュージック」をずっと映画館で見たいと思っていて、やっと再びTOHOシネマズの「午前十時の映画祭」での映画館の大きなスクリーンで見れました。テレビの小さな画面では何度も見ていたのだけれど、やはり、このオーストラリアの片田舎の素晴らしい街並みや自然を舞台にしてダンスし歌う映画は映画館の大きなスクリーンとサウンドで見たいと思って、長いこと、そんなことを願ってもいたのです。やっと見れて本当に素晴らしくて、感動しました。

あー、子どものころ、本当に素晴らしい映画は、映画がおしまいになった後、お客さんみんなのスクリーンにむかっての大人も子どもも万雷の拍手がなりやまなかったのたけれど、その鳴りやまない拍手を思い出しもし、それはぼくの深い心の底で、子どものころから今まで、決して鳴りやんでもいなかったようなのです。

「サウンド・オブ・ミュージック」上映作品詳細 - 午前十時の映画祭
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圀府寺司さんの著した「ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家」を読む。小林秀雄の「ゴッホの手紙」を再読したことをこの前に書いたけれど、「ゴッホの手紙」は青春の時に読むといいような近代に成立した文学というような気がして、「ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家」の方が本当のゴッホに会えたような気もしました。ゴッホって、精神の病気やらその早すぎた死やらの前に、やっかいで困った人であるとともに、人を惹き付けてやまない特別な何かを持っていた人だったのではないかしら? たくさんのゴッホの絵のカラーの口絵も載っている素敵な本でごさいます。







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角川文庫版での小林秀雄の「ゴッホの手紙」を読了した。この前、ゴッホの映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」を見て、無性に何度目かの再読をしたくなったのです。

この角川文庫版には名著「ゴッホの手紙」以外に「ゴッホの病気」、「ゴッホの絵」、青山二郎氏との対談「「形」を見る目」も所収。やっぱ、小林秀雄の文章は読ませるなと思いつつ、ゴッホの生涯の捉え方が、小林がこの本を書いた当時と変わってしまっていることを思わずにはいられない。年月は流れました。小林秀雄はゴッホの死を自殺によるものと自明のこととして書いているのだが、その後の研究によれば、近くの若者による他殺、射殺であった説も有力なのだそうだ。しかも、ゴッホ自身は自分を撃った少年をかばって一言もそのことは言わなかったそう。もしも、小林秀雄がよみがえったなら、この「ゴッホの手紙」というたくさんのゴッホ自身の手紙をひもといた評伝をどのように加筆、訂正するのだろうか? などど思いつつ、この半世紀にも満たない間に、小林秀雄の著作が書店の書棚から消えていってしまっていたことも思う。ゴッホの絵も、小林秀雄の説こうとしたゴッホの存在も、あのころのままなのに。

小林秀雄の生涯をしめくくった著作が中上健次から容赦なく批判された「本居宣長」であったのを嘆きつつ、少なくともこの「ゴッホの手紙」は、青春のとばっちりに読む古典として読み継がれていって欲しいと思うのだった。






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サッポロビールのまわしものじゃありませんが、細野晴臣さんへのインタビューです。大人のいい味、出しておりますよ。おもしろいなぁ~

TVCM 71F 細野晴臣 - サッポロビール
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今月のぼくの歌う予定です。他にもオープン・マイクなどに出没します。遊びに来てね。

えいちゃんのライブ・スケジュール
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ドリアン助川さんの著した「夕焼けポスト」を読みました。おいらも心に秘めた誰にも打ち明けられない悩みごとを手紙に書いて、夕焼けの時にポストふが姿を現したなら、投函してみようかな、と思いましたよ。何かとても大切なことの書かれた返信がどこからともなく戻ってくるのではないかしら。





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ジュリアン・シュナーベル監督の『永遠の門 ゴッホの見た未来』を見ました。とてもアバンギャルドな映画で、印象派の時代の19世紀後半のフランスを再現した完璧なロケとセットの中を、ウィレム・デフォーの演じるゴッホその人であるかのような画家をハンディカメラで追っていく。そのカメラの視線は、物語に登場するゴッホ自身であったり、ゴッホの弟のテオであったり、ゴーギャンであったり、はたまた、あたりにただよう悪い霊や良き天使であるかのようだとぼくは思った。その揺れる視線がとてもリアルで詩的でもあったのです。あー、ゴッホの見ていたものは何だろう、とぼくは思いをめぐらせずにはいられなくなる。

ウェレム・デフォーの演技がすごい。デフォーの若かりし日に準主演で出演したアラン・パーカー監督の『ミシシッピー・バーニング』は、ぼくの大好きな映画で、あの若い、かっこいいFBI捜査官を演じた彼が、こんなすごい役者となっていたとは、驚いてしまう。

「永遠の門」を見て、上野の美術館のゴッホ展覧会に見に行きたくなったのはもちろんのこと、高校生の頃、感動して何度も何度も読み返した、小林秀雄の書いた「ゴッホの手紙」をまた読みたくなったよ。

映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』公式サイト - GAGA
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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