えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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富士山が好きです。登ってきました。登るのも、下るのも大変で苦しかったけれど、なんか、富士山から眺める景色に心も体もきれいになったような気もするよ。富士山を見るのも美しいく、富士山から見るのも美しんだな。ぼくの好きな富士山の歌「ふじの山」を歌いながら、見てみてください。

♪♪♪
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山

青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山♪♪♪






あー、やっと山頂にたどり着いて、富士山本宮浅間大社にお参りをして、御神籤をひいてみたのさ。

「第四番 御神籤

吹く風に
高峰の雲も
はれ行きて
涼しく照らす
十五夜の月

ふくかぜに
たかねのくもも
はれいきて
すずしくてらす
もちのよのつき

運勢 大吉」

ゆめゆめうたがふことなかれ

(そして、誘ってくれたゆげちゃんと愉快な仲間たち、ありがとう)
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こんな夢を見た。ぼくはスマートフォンでメールかインターネットのどこかのソーシャル・ネットワークにアクセスするために画面をタップしている。すると、みるみるうちに、スマートフォンが熱くなり、手で持っていられないほどなのだ。熱いと思い、ぼくはそれをポケットの中にしまう。メールと電話は受信できますようにと、少しだけ祈るような気持ちで願いながら、ポケットの中のスマートフォンが壊れてしまうのではないかと、危惧している。

そこで目が覚めた。ふと、この夢の中のスマートフォンはぼくの魂のことかもしれないと思った。とっても熱いんだよ。HOT SOUL! けれど、誰かの信号は受信できるのさ。それで、最近、Leyonaが歌っている歌詞の一説が胸の中でいつもリフレインしているのです。

♪♪♪
小さな画面の光では
魂は照らせない♪♪♪
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こわいもの好きなぼくはコンビニの漫画本コーナーで「恐怖新聞・うしろの百太郎~つのだじろう怪奇特選~」を買って、一気読みなのです。こわいもの好きな子どものころだったよ。最近は夏なのに、深夜にこわい番組とかテレビでやらなくなったなぁ。

この本の中では「亡霊学級 第1話「ともだち」」がすごくよくて、昔、読んだのを思いだしまいた。こわくて悲しい話に、ぼくは読みながら、子どものころにもどったかのような気持になってしまったのです。
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最近、やっとブルーズが歌えるようになった気がするのです。胸の奥にはブルーがいっぱいだからだろうか? "Love In Vain"と"Glory Glory Hallelujah"です。

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こんな夢を見た。ぼくはカーフェリーに乗って旅をしている。入り江にぼくの乗った船はしばらく、停泊し、動き始める。船は水上を走り、ぼくは海のつづく景色を見ている。いつのまにか、ぼくは知らない旅館にいる。旅館の庭にはぼくの乗ってきた車が停められている。しばらく、ぼくは部屋でゆっくりとしている。車で行く用事を思い出し、庭に出てみると、車がない。近くにいた母に車がなくなったと訴える。そこいらへんにあるんじゃないのと母はつれない返事。ぼくは車を探すが見つからない。母はあれねといい、歩きだす。母の後をつけて、数十分すると、母はある場所を指さす。ぼくは指さした古い階段を下りていく。階段を降りて行った先にある古い事務所の事務員らしき人に車のことを尋ねると、その人は何かの帳簿のようなものをめくり、ぼくの車の記載をさがし、見つけてくれる。ここは中古車の仲買業者の事務所らしい。これだとその人は言い、そいらへんの川原あたりにあるはずだから、探してくださいとのこと。駐車場になた川原を探すが、見つからない。ぼくはさっきの事務員の人に、あれは大切な車なんですと訴える、ボンネットの天井の塗装は傷んでいてすぐに見つかるはずなんだけど、ステレオのすべてのスピ-カーは換えられていて、しかもサブウーハー付きなんですと。事務員の人は困ったように、見つかればすぐに連絡しますよ、まだどこにも行ってないはずだと答える。

そこで目が覚めた。大事なものをなくせば、必死になって探しますよね。ぼくはそれをしているかのようなのです。車はめったに乗り換えません。つづきの夢を見たなら、すぐに見つかるさ。
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Ry Cooderの"Chikin Skin Music"は最高のアルバムだけど、その中でも、こんなふうにスライド・ギターを弾けて歌えたらなぁとずっと心のなかで思っていた曲があって、それは"Yellow Roses"という歌なのです。

スライドを弾いているのは、名手のRyではなくて、伝説のハワイアン、Gabby Pahinuiにゆずってしまっている。歌は朴訥なRy Cooder。

ラブ・ソングが一番、好きです。とくに悲しい恋や愛の歌。胸に沁みます。

練習して自分でもこんなスライドが弾けて、歌えるようになれたらなぁ。歌の心を深く知りたくて、詞を意訳してみました。

♪♪♪
恋人よ、ぼくはきみから黄色い薔薇の花束を受けとった
きみはぼくたちがもうおしまいだって言ったね
きみは今夜、心が壊れてしまうと話してくれたけれど
ぼくだって嘘をついたことはなかったんだよ

黄色い薔薇をきみの写真のそばの花瓶にさして、花びらが散るのにまかせてしまうのです
おしまいの花びらが散るまで、ぼくの涙がこぼれるのをかくしてくれることでしょう
花はすこしづつ消えてなくなり、死んでしまう
黄色い薔薇がさようならと告げても、ぼくはきみをまだ愛しているのです♪♪♪

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山中恒さんの著した「暮らしの中の太平洋戦争 ―欲シガリマセン勝ツマデハ―」を会社からの帰り道にあるドトールコーヒーで一気読みしました。

初めは苦笑い、その後、悲しくなり、ついには怖くなりました。ネットのニュースとかで朝鮮半島の北の方の国から核爆弾を搭載したミサイルが飛んでくるのに備えて、畑の畦道で頭を抱えてしゃがみこむ、そんな訓練をする画像を見たのです。この本に書かれていることと今も変わらないのではないですか。それから、あの日本の総理大臣はこの本に書かれている時代に本当に戻りたく思っているのでしょうか?

戦争に心を売ったかのような文人や詩人のことも書かれていました。そんな多くの中で永井荷風は沈黙し、谷崎潤一郎は「細雪」を連載していたのです。後にぼくがラジオで聞いたインタビューで、谷崎は、軍部がうるざくて、だけど戦争には加担したくなくて、目くらましに「細雪」は書いたんだよ、と言っておりました。永井荷風は「断腸亭日記」を発表もせずに書き綴っていました。まぁ、ここらへんのことはこの「暮らしの中の太平洋戦争」には出て来ませんけれど、そういう身の処し方もかっこいいと感じられるこのごろですが、戦争反対と声をあげるのも今しかないのかも。全体主義、言論統制、同調圧力、いやだ、いやだと、ぼくの心が声を小さくあげいています。






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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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