えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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お正月なんで、お正月みたいな歌、家で大きな声は出せなくて、ささやくみたく「ふじの山」を歌ってみました。こんなふうに歌っても作詞、巌谷小波、作曲者不詳の名曲です。



♪♪♪
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山

青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山♪♪♪

富士山大好き!
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あけましておめでとうございます。

大山に一寺一社の初詣に参りました。大山寺と阿夫利神社です。阿夫利神社は下社から大山の頂上の上社まで登り、参りました。


山を歩いて下りるマジックアワーの薄明の時、森の中で野生の鹿に出会いました。ぼくと目が合うと、神の使いかのようなオーラや氣を放つ、まだ大人になっていない鹿様は、何やらうなづいておりました。早く山を下り、ケーブルカーの駅のとこまで行かねば思っていて急いでいたぼくの足もふと止まり、思い返すと、あたかも夢の中をいるようでもあったのです。


いい年になるといいな。
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昔からずっと歌っている歌だけど、弾き語りしているうちにこんなアレンジになっていた。ギターのチューニングはオープンGです。古いムービーみたいなぼくの歌う「踊りにいってもいいだろう ママ」です。古いフィルムの中でぼくが歌うこれは宇宙のノスタルジーみたいでもあります。



♪♪♪
踊りにいってもいいだろう ママ
一晩中 スウィングするのさ
十六才だったことがあるだろう ママ
もうこんな家には二人は帰らない
踊ればいつでも床から十センチ
ちょっぴり 舞いあがるだけだけど
空の上を駆けめぐる気分さ
この広い宇宙も 僕のものさ

踊りにいってもいいだろう パパ
一晩中 バウンスするのさ
十六才だったことがあるだろう パパ
明日の朝には Hit the road Jack, Mack
踊ればいつでも床から十センチ
ちょっぴり 舞いあがるだけだけど
空の上を駆けめぐる気分さ
この広い宇宙も 僕のものさ

僕はすべての始まりのBig Bangが見たい
彼女の心の中の赤やブルーが知りたい
どこまでも光の速さでランデブー
そして おいしいお水のいっぱいある星におりてこよう

  Ride on, ride on, sister, ride on
  Ride on, ride on, sister, ride on
  Ride on, ride on, brother, ride on
  Ride on, ride on, brother, ride on
  Holy, holy, holy, holy
  Holy, holy, holy, holy

僕はすべての始まりのBig Bangが見たい
彼女の心の中の赤やブルーが知りたい
どこまでも光の速さでランデブー
そして おいしいお水のいっぱいある星におりてこよう

  I love you
  You love me
  I love you
  You love me♪♪♪

来年、いい年になるといいな。よいお年を。
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山田洋二監督の「男はつらいよ」の第一作目をオンデマンドのムービーで見ました。改めて見ると、たった一人の兄とたった一人の妹の思い合う松竹映画伝統の喜劇、ホームドラマだったのですね。

黒澤明監督の映画の名優、志村喬と小津安二郎監督の映画の名優、笠智衆がそろい踏みで出演しています。浅草六区のストリップ劇場のコメディアンだった寅さん役の渥美清の名口上。そんでもって、さくらの倍賞千恵子さんが本当にかわいい。結局寅さんがふられるマドンナ役は清楚な光本幸子です。

ところで、寅さん映画で寅さんが歌う主題歌って不思議な名曲だと思う。これだけポジティブさのない歌詞をこれだけ明るいメロディーにのって、一点の曇りなく晴れわたる青空のように歌う寅さんに、ぼくは無限の勇気をもらうかのようなのです。

第1作 男はつらいよ
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山田洋二監督の『男はつらいよ お帰り 寅さん』を見ました。50作目の甦った寅さんシリーズです。今作は喜劇度は少し気薄だけれども、昔の寅さんの映画が物語に違和感なく思い出として引用されていて、やっぱ寅さんが出てくると、おもしろくて、ぼくはにやけてしまう。寅さんの映画って、テレビで放映していると、つい見てしまうのだけれど、過去の寅さんシリーズをすべて、見直してしまいたくなりました。

エンディングロールを見ながら、寅さん映画の不在だった22年間の間、日本が失ってしまった大切なものを思う。けれど、まだそれはどこそこに残っているはず。

映画館を出るとき初老の夫婦がこんな会話をしているのを聞いたのです。

「寅さんってどこに行ったのかしらねぇ」
「寅さんは永遠の旅に出ているんだよ」

やっぱ、そうなのか!

新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』公式サイト
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『「この世界の片隅に」こうの史代 片淵須直 対談集 さらにいくつもの映画のこと』がおもしろくて一気読みしてしまった。二年間のロングランをしたアニメーション映画「この世界の片隅に」と今、公開され始めたばかりの「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の監督、片淵須直さんと原作者、こうの史代さんの対談集なのです。いろんな創作や制作の秘密、ネタ晴らしがあるのので、どうかくれぐれも映画を見てから、この本を手に取ってみてください。そして、ですね、困ったことにこの本を読むと、再び、映画の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を見たくなってしまうではないですか!








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おいしいものに出会いました。 麺屋いろは海老名ビナウォーク店で食べた「富山ブラック黒醤油らーめん」です。特性の魚醤から作られた醤油味の真っ黒いスープのその色のインパクトに反して、濃く深いけれどしつこくはない美味しさ。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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