えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

午後、『大人の遠足BOOK 駅からウォーキング 関東』の「多摩川の土手と城山公園」をたよりに散歩しました。
冬景色ですなぁ。読んだ句、四つ。
自転車道枯れた薄に風の吹く(薄:すすき)
アカシアの林の枝上烏睥睨
寒椿落ちた花びら路の紅
水路飛ぶ冬の白鷺魚跳ねる(魚:うお)
夜、相模大野のグリーンホールで『鈴々舎美馬二つ目昇進落語会』。
相模原で生まれ、育った鈴々舎美馬さんを応援しなきゃならねーんだ。蝶花楼桃花師匠の話す新作落語「こうもり」、鈴々舎馬るこ師匠の新作「ハングル寿限無」、大御所、鈴々舎馬風師匠の漫談に大笑いし、そして、二つ目となったばかりの鈴々舎美馬さんが話し始める。ぼくは美馬さんが真打ちに昇進し、花咲くときも、この世に生きていて、観られるだろうか、などと変なことも考えてしまう。落語は長講、一時間におよぶ古典落語、人情噺「文七元結」。グリーンホール中のお客さんが時にくすくすと笑いつつも、静まりかえって聴きいっている。そして、噺もめでたしめでたし。まんらいの拍手、拍手。鈴々舎美馬が真打ちになるのも以外に早くなるかもしれねーな。おいらもまだまだがんばらんと。
冬景色ですなぁ。読んだ句、四つ。
自転車道枯れた薄に風の吹く(薄:すすき)
アカシアの林の枝上烏睥睨
寒椿落ちた花びら路の紅
水路飛ぶ冬の白鷺魚跳ねる(魚:うお)
夜、相模大野のグリーンホールで『鈴々舎美馬二つ目昇進落語会』。
相模原で生まれ、育った鈴々舎美馬さんを応援しなきゃならねーんだ。蝶花楼桃花師匠の話す新作落語「こうもり」、鈴々舎馬るこ師匠の新作「ハングル寿限無」、大御所、鈴々舎馬風師匠の漫談に大笑いし、そして、二つ目となったばかりの鈴々舎美馬さんが話し始める。ぼくは美馬さんが真打ちに昇進し、花咲くときも、この世に生きていて、観られるだろうか、などと変なことも考えてしまう。落語は長講、一時間におよぶ古典落語、人情噺「文七元結」。グリーンホール中のお客さんが時にくすくすと笑いつつも、静まりかえって聴きいっている。そして、噺もめでたしめでたし。まんらいの拍手、拍手。鈴々舎美馬が真打ちになるのも以外に早くなるかもしれねーな。おいらもまだまだがんばらんと。

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